最近思うこと
オリンピックも終わり、いろいろな報道も何となくひと段落した感があります。
ネイサン沼に堕ちた当時はこちらのブログで書きたいことも沢山あったのですが、あれこれ書き溜めているうちに時期を逸してしまって一度も記事が書けずに現在に至る!な状況です💦
自分はかなり昔からのライトなお茶の間フィギュア・ファンでした。
記憶も曖昧な子供のころに見た札幌オリンピックのジャネット・リン選手は永遠のあこがれ。カルガリーの伊藤みどり選手の果敢にジャンプで攻め続けるプログラムと演技中のガッツポーズは今思い出しても感涙です。そして、今ではいいおじさま(失礼💦名コーチ)になったブライアン・オーサーVSブライアン・ボイタノのブライアン対決は強烈に心に残っています。
先日の全米選手権で見たスキンヘッドのボイタノさんにはちょっと驚きましたけど(笑)。
なんとなくフィギュアのTV放送があれば必ず見てきましたが特別贔屓とか推しの選手がいたわけでもなく、敢えて挙げればもう引退してしまいましたが高橋大輔選手の華麗なステップが好きでした。それでもそんな自分がある日、雷に打たれたっていうのか衝撃を受けたっていうのか…
その美しさに堕ちてしまったのが米国のネイサン・チェン選手💦
自分の好みとして上半身の使い方が美しくて踊れる人。そして演技で物語を語れる人に惹かれるのです。別垢で書いてる田口くんがまさにそんな人💛
それで、情報が欲しくて早速Twitterでネイサン垢作ってせっせと情報収集に努め、フィギュア関係のブログを読み漁って、本当に熱心なネイサンファンの皆さまと繋がることができました。本当に皆さま熱心で、競技としてのフィギュアスケートを心から愛していて苦手な英語もしっかり和訳して下さって色々な情報もリアルタイムで頂くことができました。感謝・感謝です。(^^)/
ですが、見ていくうちにちょっと見たくないことも見えてきてしまって…
最近はフィギュアについて書くことに躊躇している自分がいます。
田口くんの時もね、前のGを辞めて事務所も辞めて新たに独立してソロ活動を始めた際にありったけの誹謗中傷受けた過去がある。「裏切者」「犯罪者」「需要なし」ってさんざん言われました。彼のプラベやお付き合いしてるお相手のことまで中傷されて(泣)言っているのは元Gのファンだった人たち(一部の過激な人たちだったとは思いますが)…
一時は同じGで活躍したメンバーのことをここまで言われるのって理不尽や怒りを通り越して情けなくなりました。
なんか、そんな過去を思い出してしまったの…同じ日本人選手なのにちょっと信じられないような世界が展開されてたんですね。
色々見ていくうちに(全てが正しいとは思いませんが)一番すっきりと説明してくださってるブログに出会いました。参考までに貼っておきます。
http://rencadiary.blog14.fc2.com/blog-entry-444.html
もちろん選手の皆さんには全く関係なくて一部の過激なファン同士の場外乱闘なんでしょうけれど、SNSの発達した時代だもの選手の皆さんの目にも触れてるよね、悲しいことです。
熱烈なファンになればなるほど大切な推しを阻むもの、傷つける者に対して同じ熱量をもって負のパワーを浴びせるのでしょうか?
誰しも負の感情って持ってると思うけれど、それをネット上だからって好き放題に吐き出していいってもんじゃないですよね。上手にコントロールするのが大人だと思う。
今でも田口くんに関してのネガティブ記事やらコメントは見ないようにしてる。
好きな人のことを好き!とだけ叫びたい。
幸いなことにネイサンはUSAの選手ですから、そういうのからは一定の距離をとっていられます。但し誰かを下げるためにネイサンの名前を使われるのはちょっと嫌だなあ~と思う。Twitterの方もはじめは片っ端からフォローしてたんですが、最近はツイート内容をよく見るようにしています。ネイサンファンと思ってもよく見ると他の選手のアンチだったりね…(泣)
そして、オリンピックを見ていてちょっと感じた採点の難しさ。解り難さ…
自分が勉強不足ってことだけなので、少し勉強してみようと思います。
フィギュアがここまでファン同士でいろいろあるのは一つにはこの解り難い採点システムにも原因があるのかな~なんて思います。
http://figureskatersonline.com/nathanchen/
この美しい人をずっと応援していきたい!
世界選手権、そしてアイスショー(人生初参戦ですっ!!)
気持ちを切り替えて、書けるときに少しづつ自分の思いを書いていきたいと思います。
ゲゲラーになってきました。
すっかりネイサン・ブログに模様替えしてしまった感のあるこちらのブログですが…
ちょっと以前のヲタブログ路線に一瞬戻して(^^)/
「東京ゲゲゲイ松本公演」行ってきました~~!
もうこんなに盛り上がった公演は久しく見たことがないってくらい
超絶楽しかった~~。
凄い熱気です!
— 東京ゲゲゲイ TOKYO GEGEGAY (@tokyogegegay) 2018年1月13日
ではこの後、劇場でお楽しみ下さい! pic.twitter.com/ngYrfHxtUQ
東京ゲゲゲイ歌劇団Ⅱ
— 牧 宗孝(MIKEY 東京ゲゲゲイ) (@makimunetaka) 2018年1月13日
初演 無事終了しました!
まだまだ反省点はたくさんだけど
もう最高すぎたーーー、、
来てくださった皆さん
ほんとにありがとうございました!!!
また遊びに来てください!
あぁ 昨日のあの瞬間に戻りたいよー
— 牧 宗孝(MIKEY 東京ゲゲゲイ) (@makimunetaka) 2018年1月14日
松本は自分の何かを少し変えてくれたような気がするぞ!
▼御礼
— 東京ゲゲゲイ TOKYO GEGEGAY (@tokyogegegay) 2018年1月14日
まつもと有難うございました!!
外はとても寒かったですが、会場はとても熱かったです!
では、
次は東京でお会いしましょう!
▼スタッフより
東京・大阪公演に先駆けて初演に選んでくださったのがなんと(こんな地方都市)松本だなんて本当に感謝でございます。
ただ、ちょっとだけ不安もありました。
まじめでシャイな人間が多い信州松本で彼らのパフォーマンスが受け入れられるのか??
盛り上がらなかったらどうしよ~~(´;ω;`)ウゥゥ
って一抹の不安が頭をよぎる。
しかし、始まってすぐそんな不安は吹き飛びました!
若干掛け声でグダグダしましたがすぐ挽回。
ありったけ大きな声出して、ペンラ振って幸せだった~~。
もうカツンのファン辞めた時点でペンラ振ることはもうないんだろうって思ってたから、ゲゲゲィでペンラ振れる日が来るなんて最高に幸せな瞬間でした。
…なのに公演開始数分でペンラ壊れて光らなくなっちゃった。
(;^ω^)まあ、1000えんだから仕方なし。
終演後にスタッフさんに申し出たら新しいものと交換してもらえました。
何人かペンラ壊れて交換に来てた人がいたから、東京・大阪公演では購入後まず不良品じゃないかのチェックは早めにした方がいいと思います。
ペンラは絶対あった方がいい‼ 盛り上がります。
そして、皆さん口々に「よかった~」「楽しかった~」っておっしゃってて、思わず「そうですよね~最高でした~」って初めてお会いするゲゲラーの方々としばし感想を述べあうことができました。
お隣の席になったご婦人もはじめは遠慮がちでしたけど、ライブが進むにつれて叫ぶ叫ぶ…お互いの相乗効果で終演するころにはすっかり同志になっておりました。
いろんな方々と交流できるライブの醍醐味です。
いよいよ明日17日から #ダンス ユニット「#東京ゲゲゲイ」の最新公演「#東京ゲゲゲイ歌劇団 Vol.Ⅱ」が #よみうり大手町ホール で開催されます!リーダー・ #MIKEY(#マイキー)さんのインタビュー(動画)をまとめてどうぞ!#ゲゲゲイhttps://t.co/1Z3wrMuNS8
— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) 2018年1月16日
17日から東京公演が始まりますのでネタバレはしません。
ともかく楽しい!そしてダンスのクオリティがめちゃめちゃ高い!かっこいい。
完璧にコスプレした方もちらほらおられて…一瞬本人かと思ってしまいました💦
あんまり大きな声では言えないけど
「ロッキーホラーショー」より入ってたのね。←言っちゃった(;'∀')///
このホールは自分も発表会で何度か立っていますが、ステージから見る客席がとても綺麗なんです。きっと赤く染まったペンラの海は綺麗だったんだろうな~。
今回はマイキーさんをはじめ、皆さん歌ってます。
マイキーさんの歌声にも痺れました。
休憩なしで約1時間45分ほどの公演になりますが時間を忘れてしまうほどでした。
アンコールの拍手が鳴りやまず、もっともっとゲゲゲィの世界に浸っていたかった。
外は真冬の凍てつく寒さでしたけど心は本当に熱くなれました。
また是非松本でやってほしい!
ちょっとだけ余韻に浸りながら…
これが見られただけで最高に幸せでした。
結局ネタバレしちゃいましたね~(;^ω^)
1/18追記
アルバム曲盛りだくさん!「東京ゲゲゲイ歌劇団」第2弾、東京公演スタート https://t.co/nYJLlB9Vu8 pic.twitter.com/bIlrqPFgjp
— ステージナタリー (@stage_natalie) 2018年1月17日
遂に東京公演も無事幕を開けた模様…
素晴らしいゲゲゲィの世界を見せてくださいませ。
ナタリーさんはいつも素敵なお写真を上げてくださるから大好きです。
(´ー`*)ウンウン、どれも松本で見た景色💛
ファスナーのお話。
リアルタイムで見たかった、全米選手権男子フリー…
こんな日に限って来客なのです(泣)
新年の挨拶なんて毎年してくれなくってもいいのに、姑が亡くなってもやって来るんですよ義姉夫婦2組💦…っていうか、旦那がわざわざ呼ぶんです。
年と共にこの兄弟の新年会っていうイベントが苦痛で仕方ない!準備から片付けまでほとんどすべてをやるのは自分ですから。しかも年末年始に関係なく仕事してやっと巡ってきた貴重なお休みなのに…(泣)
姑が亡くなったからどこかで止めたいけど旦那が楽しみにしてるみたいだから止められないの。(そりゃぁあんたがたは座って飲み食いしてるだけだから楽しいでしょうよ!)
と、この場所だから毒を吐いてみる。
ホントまじで辞めたい「長男で本家の嫁」ってやつ。おまけに義姉たちは私より一回り以上年上で完全にお客様モードでやって来るからたちが悪い!
ま、新年早々の毒吐きはこれくらいにして
"(-""-)"
台所に立つ合間に時々スマホを覗いて途中経過を確認し、落ち着かない1日を過ごしました。結果は…かなりな大波乱でしたね。というか さながら自爆大会?!
ネイサンの優勝は嬉しかったですが、他の選手の結果には「これが勝負の世界」の厳しさを感じました。目の前で次々と予想外の展開を見ながら平常心を保って自分の演技に集中したネイサンのメンタルの強さには改めて感動でした。
そして、波乱万丈はありましたがオリンピックの代表はこの3人に決定したようですね。
本番では持てる力をすべて出し切って悔いのないパフォーマンスを見せてもらいたいと思います。
Our nominees for the U.S. #WinterOlympics Men’s Figure Skating Team are @nathanwchen, @Adaripp and @govincentzhou. pic.twitter.com/iGif5ayGac
— U.S. Figure Skating (@USFigureSkating) 2018年1月7日
そして、気になっていたフリーの衣装は…
SPとほとんど変わらない…ように見えます。
しかし背中と袖口にはしっかりとファスナーが光っておりました。
どなたかチャックと言っておりましたがあえて「ファスナー」です!と力説したい。
(´ー`*)ウンウン
賛否両論ありますが個人的には好きです、この衣装。
本当は、SPからガラッと変えてこんな感じで来るんじゃないかと想像してたんです。
映画「小さな村の小さなダンサー」「春の祭典」から
裸?!…じゃまずいですけど(;^ω^)
何度か見直しているうちに、今はこのシンプルな黒の衣装と髪型かなり気に入ってます。
個人的にもう一人大好きなアーティスト(田口くん)とバンド(ONEOKROCK)のファンをやっておりますが、その彼が昨年モデルを演じましたファッションブランドがこちら。
韓国出身で日本の服飾専門学校で学び、ブランドを立ち上げた若手の才能あふれるチャヌさん💛
大好きなONEOKROCKのtakaも紹介してくれててメッチャうれしい。
そんなチャヌさんのデザインのポイントが「ファスナー」
昨年、展示会にお邪魔して作品のいくつかを手に取って見る機会がありました。
ちなみに、このファスナーは「YKK」特注品なんだそうです。
お値段を聞いてちょっと引きましたもん (;'∀')
光沢から重量感から、まさに宝石のような美しさでした。
ネイサンのファスナーを見た瞬間思い出したのです。
「YKKファスナー」
ファスナー使いが印象的だったのがリッポン選手のSPの衣装。
世に存在するファスナーの約半分近くが「YKKファスナー」なのです!
多分、この光沢は絶対YKK特注品ではないかと…勝手に萌えております。
彼らの衣装にもメイド・インJAPAN!「YKKファスナー」が使われていて一緒に戦っているのだ~~って勝手に想像して喜んでおります。
ヲタ事もこうして繋がっていくとやってて楽しさ倍増ですが、興味のない方にはどうでもいい雑談でした。
すみません(;^ω^)(;^ω^)💦。
ネイサンを知ってから改めて見てみました。
映画『小さな村の小さなダンサー』/"MAO'S LAST DANCER"
彼のご両親のこと、ルーツなどを想像しながらより深く演技に感情移入しています。
オリンピックでも、この笑顔を期待したい。
ネメシス
全米選手権、ドキドキしながら見ています。
全日本でもそうでしたけれど、全力を出し切って演技した選手の涙は本当に美しい。
そして、すばらしい演技には惜しみない歓声と拍手とスタンディング・オベーションを送る観客の姿にも感動しています。
ネイサンの新しい衣装について、賛否両論なのですが自分は…
まあスポーツなのでチーム・ネイサンがこれで行く!と決めたならそれでよろしいのでは?!と思っております。
で、最近沼落ちしたばかりで勉強不足の自分はこのSPの曲をじっくり聴いてみました。
strongerthanparadise.blog.fc2.com
衝撃的な曲であります。
前の衣装の方がいい~!
と一瞬思いましたが、なんとなく今回のnew衣装の方が曲に合っているのかも…
なんて思い始めております。
手足が長く全体に体が大きく見えるような気がしました。
今日はいよいよフリー演技。
我が家はこんな大切な日に義姉夫婦がやってきて新年会なんです。
(´;ω;`)ウゥゥリアルタイムに見れない💦
本家で長男の嫁っていつまでも卒業させてもらえないの(泣)
ネイサンだけでなく、出場する全選手のすばらしい演技を期待しております。
フリーの新衣装にも期待💛
Jsupo契約しました!
さんざん悩んだ結果…ついに契約してしまいましたっ!!
J SPORTS 4
我が家はケーブルテレビ契約でJスポは1~3までは視聴可能なんですが、4は有料(;^_^A
WOWOW契約もしてるしライブ見たくてもう1チャンネル契約してるからもう一つ増やすのはちょっとイタかったけど…
これはやっぱり見たい!
‼️放送&配信開始時間変更‼️明日以降の全米選手権中継開始時間が変更になっています。度重なる変更でご迷惑をおかけします。
— J SPORTS フィギュア公式 (@jsports_figure) 2018年1月4日
1/5(金) 男子SP 10:25 → 10:35スタート
1/6(土) 女子FS 8:40 → 8:45スタート
1/7(日) 男子FS 8:45 → 9:00スタート
最新情報はこちら⇒https://t.co/wv8Vv2gQ7Z
我が家のTVは旧式のため録画の手順が複雑で…
娘を頼み込んで録画設定してもらいました!これで安心して出勤できます。
夜には再放送もあるんだけどね( *´艸`)///
【ニュース】新星テネル、圧巻の自己新73点超で首位! 長洲2位&チェン3位…全米選手権女子SP結果 https://t.co/l7JKM3XBQE
— フィギュアスケートbot (@figureskate_bot) 2018年1月4日
昨日の女子SPでは長洲未来選手が2位に入っています。
本当に息の長い選手ですが現在24歳なんですね…その上20代半ばで3Aに挑戦し成功させているって素晴らしい!
是非オリンピックの本番で滑る姿に期待したいです。
Meet Nathan Chen: Consistency is Key
ドキドキします♡
出場される選手のみなさん全員がんばってほしい。
…と、エールを送りつつ
これから出勤します!!
ネイサン沼に堕ちそう…
最近、ある沼にハマりそうな予感が…
ヲタ事大好きな自分は、ついつい気になる人がいると何処までも追いかけたくなっちゃうんですよね~。いかんいかん、これ以上は無理!って思いながらも沼にハマりそうな間際で踏みとどまっております💦
現在某ロックバンドとソロアーティストのファンをやってる自分。
もうこれ以上諭吉も時間もかけられません!! ってことで今回気になるこのお方に関しては、あくまでお茶の間ファンでとどめておきたい。
その方とは?!
はい、誰もが知ってる羽生結弦選手!
ではなくって、彼の左側に写っている赤い衣装の美少年。
そう、ネイサン・チェン選手なのです( *´艸`)///
最近この人が気になって仕方ない。
フィギュアスケートは大好きでテレビではよく見ます。でもそんなにハマるってところまではいかず、あくまでもお茶の間ファンの域を出ることはありませんでした。
その昔、長野オリンピックが開催された時に地元の屋内リンクでフランス・チームの無料公開練習がありました。当時まだ小学生だった子供2人を連れて雪の中を見に行ったことを思い出すのですが、初めて真近で見たフィギュア選手の姿は本当に綺麗で、エッジの音が想像以上に大きかったことが今でも鮮明に思い出されます。
キャンデロロ選手とかスルヤ・ボナリー選手とか、当時人気だった選手を目の前で見ることができたのは今思えばいい経験でした。寒さ厳しい中、子供たちも文句も言わずじっといい子で見ていました。初めて本物のフィギュアを見て感動したのだと思います。
筋肉の塊みたいに見えたボナリー選手がテレビで見るよりずっと小柄で顔が小さくて華奢な体つきだったのが意外でした。
ただ、そこに横断幕を持った熱心な人たちの集団が居たことを不思議な思いで見た記憶が…
今思えば熱心な追っかけ?! というかスケヲタの皆さんだったんですね。
その後もフィギュアは大好きで、特に高橋大輔選手の華麗なステップが大好きでした。
高橋選手がダンスに挑戦したと聞いて見に行きましたもん!
↓↓↓
木下グループ presents LOVE ON THE FLOOR
その当時のことを別ブログに書いてます。
もともとダンスが大好きで、M・ジャクソンの大ファンだった自分はやっぱり目線はそこで…華麗なステップと表現力で魅せてくれた高橋選手が引退してしまった後は4回転時代と言われる男子シングルの熱い戦いも、今一つ魅力を感じることなくスルーしてきました。
そんな自分が今、ハマりそうなのです ”ネイサン沼”
誰かを好きになる瞬間ってもう理屈じゃありませんの…。
Nathan CHEN EX - 2017 Skate America
このステップ、しなやかな体の使い方。全てがドストライクでございました!
で、はじめは中国の選手だと思ってたんです。ボーヤン・ジン選手と始めの頃は混同してました。 ゴメンナサイ(;^_^A
ともかく美しい。そして知的でカッコいい!
で、気になって彼のことを調べていたら、なんとなんと過去にマイケルのプログラムを演じていたんですね~。
そんなに熱心じゃないお茶の間ファンの自分が何かのきっかけで見た映像。
「あ、マイケルやってる子がいる!!」
って、気になったけど名前も分からないままになってた選手が実は、ジュニア時代のネイサン・チェン選手だったんです。
何ていう偶然!神様のお引き合わせ⁇!
2016 U.S. Nationals - Nathan Chen SP NBC
Nathan Chen. 2015 Junior Grand Prix Final. SP
多分自分が見たのは白い衣装の方だった気がするんですが…「スマイル」からの「スムース・クリミナル」マイケルをかっこよく演じてくれてて氷上のムーンウォークも素敵だった。
この選手はきっとすごい選手になる! って当時思ったかどうかは忘れてしまいましたが、彼の演技は覚えていました。
僅か2年足らずで少年の面影が消えてたくましい青年に成長していましたね~。
もう感無量です。
5種類の4回転を成功させたってことで話題になってますが彼の魅力は何といってもバレエで鍛えたその表現力。(と、自分は勝手に思っております)
先日の名古屋で行われたGPFもずっとネイサン(だけ)を見ておりました…
なんか非国民って言われそうですが💦
沼落ちしそうな自分…最近になってスケート関連のブログ(結構たくさんありますね)を読ませていただいております。皆さま専門的な言葉やルールや点数のこと本当に詳しい!スポーツですから当然と言えば当然。
ですが、先にも言いましたが私全くのド素人なお茶の間ファンですのでそこらへんは多めに見てくださいませ。
何となく淳之介くんにも似てるしね~
( *´艸`)///←娘には「全然似てない!」って即全否定されました(泣)
ただひたすら美しいネイサンについて(ほんの時々)勝手に語っていきたい。
独り言
今年は、楽しいヲタ事もたくさんあったけれど、辛いこともあった。
来日公演とONE OK ROCKとの共演を楽しみにしていた矢先の突然の訃報…
リンキン・パークのフロントマン、チェスターの訃報…
そして、昨日。
韓流ファンでSHINeeの大ファンな娘は、仕事から帰宅してスマホを開いた瞬間絶句していた。つい先日ドーム公演のお知らせが出たばかりでチケ取りに闘志を燃やしていたのが嘘のような現実…まさに天国から地獄へ突き落されたような感覚だろう。
朝になっても目を泣き腫らしてすっかりしょげ込んだ娘にかける言葉もなかった…
そうだよね、もし自分の大好きな人がそうなってしまったら…考えたくもない現実だと思う。
Twitterで見つけた遺書の全文。
読んでいるだけでも辛くなりました。何がそこまで彼を追い込んだのだろうか。
たまたまお休みで朝から見るともなく点けていたテレビに同じ事務所の東方神起のお二人が生出演されていた。
笑顔もなく憔悴した表情で、「この番組が終わったら見送りに行って来ようと思います」「弟のような存在で…言葉にするのも難しいです…」と。
前からスケジュールで決まっていたんだろうけれど、このタイミングで生放送出演は辛いだろうな~と見ていて思った。
無理やり明るく振る舞って見せても表情はずっと強ばったままだった…そんな中でも完璧なパフォーマンスを見せてくれて本当にお疲れさま!立派でした。
以前から悩んでいたのだろうか?自分はファンではないからよくわからない。
時々娘が見ている映像で美しい歌声を聴かせてくれていたのはメインボーカルの彼だったんだと思うと胸が締め付けられる思いです。
前の記事で紹介した舞台「ASTERISK 女神の光」の中に、菅原小春演じる主人公の母親(原田薫)が自ら死を選ぶシーンが出てくる。
このシーンを初めてみた時、「もしかしたらチェスターの心理ってこうだったんだろうか?」と見ていて胸を締め付けられるほど苦しくなった。
見ていて心臓が苦しくドキドキしてしまったことを思い出す。
そして、また見返している。
やっぱり原田さんの鬼気迫る演技とともに彼女の口から発せられる台詞に涙する。
右も左も上も下も
何処までも広がる真っ白な世界
いま、神の愛に包まれています
なぜ人は生きることがいいことで
死ぬことは悪いことと思っているのでしょうか
なぜ人は死を恐れるのでしょう
死は救いです
私は勘違いをしていました
生きることがいいことで死ぬことが悪いことだと
そんなもの人間が創りだした価値観でしかないのに
お金が価値 成功が価値 それがしあわせ?
バカバカしいですね
そう、死ぬことって救いなんですよ
死んだら私は空になるんです
故郷に帰ります
空に 大地に 海に帰ります
いずれ皆ひとつになるんです
それにしてもこの世界は苦しかった
ぐちゃぐちゃでした
みんな頭おかしいんですよ
疲れちゃいますよ
希望も絶望もない世界
究極の幸福
ひかる ごめんね
上手に愛せなくて ごめんね
では さようなら
そして ただいま
宇宙
この脚本を書いたマイキーさん、こんな世界が見えていたんですか?
それでも、辛くても、生きていくことしかできないんですよね
人間って。
心からご冥福をお祈りいたします。