20歳おめでとうございます。
ネイサン・チェン
アメリカ合衆国 ユタ州 ソルトレイクシティ出身… 中国名(陳巍)
1999年5月5日生まれ。
本日で20歳になりました㊗㊗ おめでとうございます😍😍
ネイサンにとって素晴らしい1年になりますように。
最後のシーズン振り返り💦
2018-2019シーズン
今季からアメリカの名門イェール大学に進学、統計学と医学を学びながらスケートと両立させる決意をした。これまで練習してきたカリフォルニアは西海岸、イェール大学は東海岸に位置する。チェンは大学と近くのリンクで自主練習を続けながら、大学の授業の合間をぬってラファエル・アルトゥニアンの指導を受けるというかたちになった。
SPは昨季好評だった「ネメシス」に続きシェイ=リーン・ボーンが振り付けた「キャラバン」。FSは「Land of All」でアイスダンスコーチでもあるマリー=フランス・デュブレイユと、これまでシルク・ドゥ・ソレイユなどの振付も手掛けてきたサミュエル・シュイナードが共同制作した作品。 GPシリーズ第1戦スケートアメリカは合計280.57点で、2位に40点以上の差をつける圧勝。「演技の完成度を高めてほしい」というルール改正の意図をしっかりと読み取って、SPの構成は4回転ジャンプはフリップの1本のみ。FSでも、3本跳んだ4回転ジャンプを含むいずれの要素もプラスが付く出来栄えで悠々と制した。
GPフランス杯に参戦。SPは四回転ジャンプ2本の構成の中で、4フリップで転倒、3位という予想外のスタート。フリーでは、三本の四回転ジャンプを含め全体をよくまとめた演技で、総合271.58で逆転優勝を飾り、GPシリーズ2連勝で、GPファイナルの進出を勝ち取った。
GPファイナルがカナダ・バンクーバーで行われた。SPで2本4回転ジャンプ(4F、4T3T)、FSで4本入れた3種類の4回転(4F、4Lz、4T、4T3T)の構成に挑戦し、ジャンプのミスで、本人のベストな演技ではなかったものの、SP、FSともに1位で、合計282.42点をマークし、男子シングル史上四人目の連覇を果たした。
世界選手権ではSP、FSともに高難度ジャンプを組み込みつつ、更にGOEで大幅な加点を得る圧巻の演技で、合計323.42点と世界最高得点を更新して優勝、連覇を達成した。10代での連覇はアレクセイ・ヤグディン以来の快挙。
国別対抗戦では、大学の勉強に集中しなければならなかったという理由から、SP、FSの両方で普段よりも4回転ジャンプの本数、難易度を落としての参加となったが、SP、FSともに1位となった。(wikiより)
2018-2019 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2019年4月11日-14日 | 2019年世界国別対抗戦(福岡市) | 1 101.95 |
1 199.49 |
1 団体 (301.44) |
2019年3月18日-24日 | 2019年世界選手権(さいたま市) | 1 107.40 |
1 216.02 |
1 323.42 |
2019年1月19日-27日 | 全米フィギュアスケート選手権(デトロイト) | 1 113.42 |
1 228.80 |
1 342.22 |
2018年12月6日-9日 | 2018年グランプリファイナル(バンクーバー) | 1 92.99 |
1 189.43 |
1 282.42 |
2018年11月23日-25日 | 2018年フランス国際(グルノーブル) | 3 86.94 |
1 184.64 |
1 271.58 |
2018年10月19日-21日 | 2018年スケートアメリカ(エバレット) | 1 90.58 |
1 189.99 |
1 280.57 |
シーズン | SP | FS | EX |
---|---|---|---|
2018-2019 | キャラバン 作曲:デューク・エリントン 振付:シェイ=リーン・ボーン |
LAND OF ALL 曲:ウッドキッド 振付:マリー=フランス・デュブレイユ サミュエル・シュイナード |
Back from the Edge 作曲:ジェームズ・アーサー 振付:ネイサン・チェン No Good 作曲:カレオ 振付:シェイ=リーン・ボーン Next To Me 曲:オットー・ノウズ |
今シーズン最も大きな変化はイェール大学進学。
ラファエル・コーチのもとを離れて、勉強だけでも大変な超名門大学でスケートと勉学との両立は不可能ではないか⁇ との周囲の心配をよそに、蓋を開けてみれば出場したすべての試合で優勝というぶっちぎりの強さを見せたネイサン。
誰でも簡単にできることではないと思います。それでも今しかできない挑戦に果敢に挑んで結果を出していくネイサンに感動を覚えます。
その他…素敵なテキストです。
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最初にスケートを始めた時には姉のお下がりのスケート靴を使っていたが、成長とともに新しい靴が必要になった時にその靴を買うお金がなかったという。その際に父親が、アメリカのマイケル・ワイスが将来有望な若者に奨学金援助をする為に設立したマイケル・ワイス財団に助けを求めに行き、本来であればまだ幼すぎる為に年齢制限で申請ができなかったが、特別に200ドルを援助をしてもらい新しいスケート靴を購入。その後、目覚ましい進歩により、マイケル・ワイス財団は10年間で約75,000ドルを援助したという。
この事についてネイサン・チェン本人は2018年の全米選手権後のインタビューにおいて「マイケルがスケートを続けるお金を与えてくれた」「彼がいなければ私が今どうなっていたかはわからない」と語っており、更に「いつかはマイケル・ワイスが自身にしてくれたように、自身も若いスケーターを助けたい」と語っている。(wikiより)
Nathan CHEN - SP - 2018 Grand Prix Final - ネイサン・チェン - グランプリファイナル
個人的にはこのすっきりした襟足のネイサンが好きです( *´艸`)///
Nathan CHEN - SP - 2018 Skate America - ネイサン・チェン
長髪ネイサンも捨てがたい😂
Nathan CHEN - FS - 2018 Grand Prix Final - ネイサン・チェン - グランプリファイナル
音楽が始まらなくても決して怒ったり動揺などしません!(^^)!
天使の微笑を残して演技開始 ♡ 名場面が生まれた瞬間です。
わたくし個人的に今シーズンの一番の変化は…現場に足を運ぶようになったこと!
いままでフィギュアはTVでお茶の間観戦するものだったのが、実際に会場へ足を運ぶようになりました。アイスショーへも何度か行かせていただきました。
生で見るネイサンの魅力、フィギュアスケートの素晴らしさにすっかりハマってしまいました。…しかしチケ代は桁違いにお高い💦
それまでライブや舞台の観劇など様々なヲタ活遠征をしてきましたが…
新たにフィギュア観戦が加わり諭吉のやりくりがかなり大変になってきました💦
それでも行きたい!
やはり一番は”さいたまワールド”の思い出😍😍
#フィギュアスケート 世界選手権。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) March 23, 2019
男子の表彰式後、1人で写真撮影に応じる #羽生結弦(右奥)の邪魔にならないように、優勝した #ネーサン・チェン がしゃがみながら移動していました。
男子フリー写真特集です→https://t.co/UKK19OR3KM#figure pic.twitter.com/NFTj31CLjP
ヴェラ衣装はまだ30着のストックがあるとかないとか💦
「ペンギン」とか「シャチ」とか 「よだれかけ」とか…(泣)
新たな伝説?! を生んださいたまワールドでした。
ジャニスお姉さんから素敵なプレゼントが…3枚目のお写真に注目!
https://www.instagram.com/p/BxBdTjwHZzN/
そして…
The Los Angeles Posthttps://t.co/73a03o8xRM
— NathanChenJP (@NathanChenJP) May 4, 2019
2019年「優秀な中国系アメリカ人青年賞」のTop10が発表され、ネイサンも選ばれた事を報じています。
Congratulations!👏👏👏#NathanChen#ネイサンチェン#ネイサン・チェン pic.twitter.com/88kp2sb9PZ
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lapost.us
こちらにもネイサンの名前が…嬉しいですね。
A100リストは、毎年5月のAAPIヘリテージ月間の文化で最も影響力のあるアジア人とアジア系アメリカ人および太平洋諸島系(AAPI)を表彰しています。
おまけ ( *´艸`)///
https://www.instagram.com/p/_V-i5pwPcj/
ごく普通の男の子 な光景ですね。ホッとします。
…うちの息子たちもこんな感じでした。
あまりにも凄すぎる経歴だけ見ると優秀で完璧な青年!というイメージがついてしまいそうですが…
ネイサンって控えめで、リンクを離れるとオーラを消した普通の好青年になってしまうところとか。…完璧すぎず適度にヌケてるところが人気の秘密なんでしょうね。
ネイサンの20代、どんな景色を魅せてくれるんでしょうか?
改めて
20歳、お誕生日おめでとうございます。
!(^^)!😍