林檎は落ちる

ネイサン(フィギュア・スケート)とフルートの日々をのんびり綴ります。

芸術性の鬼っ子

ネイサン優勝でモリモリ盛り上がっていた直後…

TL見ていろいろモヤっていました。凹む記事も見たし…(泣)

 

それでも彼の生き方には教えられることが多い。

 

上手くいってもいかなくても「It'OK 大丈夫」

 

いろんな批判や中傷も目にするだろうし見たくないモノも目にするだろうし

思うようにいかないときも失敗する時も「It'OK 大丈夫」で前向きに前進するネイサンの生き方。

本当に大好きです。

 

まだ若干20歳の若者なのに…その3倍近く生きてる自分が恥ずかしい💦

 

 

 

 ネイサンの笑顔が好きだ~~!!

と叫んでみる←荒んだ心を浄化中<(_ _)>

 

TLを眺めているうちにこんな記事を見つけました。

news.jsports.co.jp

世界ジュニア出場
Boyang JIN ボーヤン・ジン(16)中国
『ジャンプの鬼っ子』
Nathan CHEN ネイサン・チェン(14)アメリ
『アーティストリィー(芸術性)の鬼っ子』

PP: 若手海外男子選手の注目株として、ジン選手(ジュニアグランプリファイナル優勝)とチェン選手(ジュニアグランプリファイナル3位)の動画をお送りしたんですけど。
TK:ジン(ジュニアグランプリファイナル優勝)はやっぱり「中国」って感じで、ジャンプがとにかくうまい!
PP:この16歳の段階で、フリーで3回四回転を決めていますよ。
TK:四回転が2種類あって、しかも安定して飛べてる感じがするんで……ちょっとジュニアの中でもここまで飛べる、っていう選手はいないんじゃないですかね。
TK:2種類の四回転を飛べる、っていうのももちろんスゴイんですけど、さっきも言ったように「難しい技をやって安定させられる」っていうのはジュニアの中でスゴイことなんですよ。四回転を3発やっても全然後半にバテてないですし、相当な練習量がないとここまでにはならないと思うんです。
TK:ただ、踊りとか滑りという面では、昌磨だったりとか「四回転がないけど」っていう選手にも勝機はあるんじゃないかな、という風に思いますね。
PP:その、まさにジンの対極を成す選手がチェン(ジュニアグランプリファイナル3位)だと思うんです。
TK:とにかくよく踊りますよね!子供が頑張って踊ってるっていうんじゃなくて、「大人顔負け」の。
PP:体がちっちゃいだけなんです。
TK:踊る「間」っていうか、緩急をつけられる。点を稼ぐために踊るんじゃなくて、「魅せるために踊る」っていうのが出来ているから、見てておもしろいですし、これはすごいビックリしましたね。
PP:そうでしょう!!!
TK:ジンの四回転にも「ジュニアでこんだけ飛べるのか」ってビックリしたんですけど、それ以上のビックリをチェンに感じましたね。
PP:そうなんですよ!!!体操とバレエもトップクラスで並行してやってただけに、なにしろ姿勢が良くて、ズバ抜けて佇まいがカッコイイんですよ。
TK:(笑)カッコイイですよね!
PP:近藤琢哉選手も群抜いて姿勢が良くてカッコよかったです!フィギュアスケートって、バランスを取るためにどうしても前屈みに腰を折って両手を広げるような姿勢が多くならざるを得ないと思うんですけれど、琢哉さんはどうやって良い姿勢にされていましたか?
TK:猫背なので、その分注意されることが多くて気を付けた、というのもひとつあります。結構普段はすごい猫背で。氷に乗ってスイッチが入らないとあの姿勢は作れないんですよ(笑)
PP:そう、ほんとに別人かと思います(笑)

TK:逆に言えば「意識」してないと、氷の上で姿勢は作れないです。

 

2014年3月の記事ですからちょっと前の記事です。

懐かしい名前がどんどん出てきますね。昌磨くんの名前も…

 

14歳のネイサンについて「点を稼ぐために踊るんじゃなくて魅せるために踊る」ことができてるってちゃんと見てる人は見てたんですね。

 体がちっちゃいだけなんです。って所が懐かしい😍

芸術性の鬼っ子は最高のイケメン・イケボな好青年に成長しました。

 

この期に及んでネイサンをジャンプだけの選手っていう人に読んで聞かせたい!聞く耳持たないだろうけど😂

 

 

世界選手権の後は…

figureskate-soi.com

figureskate-soi.com

ネイサン来てくれるかな…

 

 

楽しみだ~~😍😍