林檎は落ちる

ネイサン(フィギュア・スケート)とフルートの日々をのんびり綴ります。

久々のゴゴレフくん&オリンピックに願うこと

ネイサンがまたまた投稿してくれました💖

 
 
 
 
 
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ハリウッドの皆さん、気をつけて!チェンママが来ますよ😂

@teamtoyotaとの楽しい撮影の一日でした。

 

https://twitter.com/NathanChenJP/status/1462706199820791812

どんな撮影になったんでしょうか?

それにしてもチェンママの貫禄…😂💦

 

毎週末ごとに試合があって追いかけるのに忙しい。

というか殆どリアルタイムには見れてなくて後追いなのですが…

 

日ごろ非国民してますがやっぱり日本人選手の活躍から目が離せませんね。

全日本がますます楽しみになってきました。

 

 

 

そんな中で個人的にちょっと嬉しかったのはゴゴレフくんの復活。

 
 
 
 
 
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国際的に活躍するスケーターの皆さん、頑張ってください。⛸
@alexa_knierim & @brandon_f1992 と @mariahsk8rbell は、フランスで開催されるグランプリイベントInternationaux De France に出場します!

jessicacalalangさん&@bj.81さん
@chelsealiu2018 & @doshea213, @e_sjob and

@stephen_g___ ポーランドで開催されるワルシャワカップに出場しています!
#グレートパークアイス #フィギュアスケート

GPIの公式から…6頁目にゴゴレフくんのお写真が💖

画像

暫く見ないうちに身長も伸びて驚きました。

すっかり少年の面影はなくなって大人になりましたね。

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

怪我があったりコロナの影響で練習が思うようでなかったり…

およそ2年ぶりの公式戦だったんじゃないでしょうか?

 

https://twitter.com/gogogogolev_/status/1461789565082034185

終結果は11位!

まだ16歳…来月17歳になるのかな?

これから復調して頑張ってほしいと思います。

 

そしてポンさん

 
 
 
 
 
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スケート人生最後のGP!!!
楽しんでいきましょう!!! #IDF2021 #4t

https://twitter.com/ifsmagazine/status/1462097370628435972

ロマン・ポンサールにとって、今日が最後のグランプリとなりました。

サーキットでの彼の魅力的な存在感がなくなるのは寂しいですが、彼が新しい時代に向けて成功することを祈っています」。

 

復活する選手がいれば引退する選手もいて

人生いろいろ悲喜こもごもですね。

たぶんポンさんはアメリカに戻ることはないんだろうな…

 

コロナが無かったらずっと3人の友情は続いていたのかと思うと残念でなりません。

でもこれも運命なのでしょうね。

 

ポンさんとマライアは試合の合間に再会できたんでしょうか?

ちょっとマライアちゃんふっくらした印象だったけど

それぞれに歩む人生が素晴らしいものでありますように…

 

 

☆☆☆☆

 

 

たまたまこの番組の放送を見ました。

www.nhk.jp

「平和の祭典」は、傷だらけの歴史を刻んできた。戦争によるたびたびの中止、ヒトラープロパガンダ、冷戦下の東西両陣営によるボイコット合戦、激動の歴史をたどる。

オリンピックは戦争や政治に翻弄されて来た。第一次大戦では初めて中止を経験。

ベルリン大会は「ヒトラーのオリンピック」と呼ばれながら、日本代表の孫基禎など様々な民族の選手が活躍。1940年の東京大会は幻に終わり、第二次大戦をはさみ12年間も中止となった。東西冷戦下では、アフガン侵攻に抗議した西側諸国がモスクワ大会をボイコットし、その報復にロサンゼルス大会を東側がボイコット。「平和の祭典」の激動を描く。

 

大河ドラマは殆ど見ないのですが

2019年に放送された「いだてん」だけは大好きで毎週録画して見ていました💦

DVDボックスまで購入してる”いだてん”マニア(別名クドカンマニア)でございます

<(_ _)>

”いだてん”がほぼ史実に忠実に再現されていたドラマであったことに驚きです。

殆どドラマで見たシーンだった💦さすがクドカンさま🥰🥰

ストックホルム大会から55年後の金栗四三さんのゴールシーンは何度見ても涙腺崩壊します。

 

そしてこの夏のオリンピックと金栗さんとまーちゃん阿部サダヲ演じる田畑政治さん)の物語を改めて思い出していました。

加納治五郎氏の最後のシーンでは役所広司さんを思い出す😥

f:id:marosakura:20211124021237p:plain

画像

 

本来はアスリートのためのものだったはずのオリンピック。

様々な政治的思惑が絡んでキナ臭い空気が漂ってきてる。

中国…いろいろやばいよ😭😭

 

どうか再び選手が涙することが無いように

平和の祭典が政治の道具にされませんように

 

 

北京五輪がアスリートファーストで開催されることを祈るばかりです。

 

 

 

 

 

 

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ズエワ氏インタ和訳…ネイサン部分に思うこと

またまた公式からカワ(・∀・)イイ!!動画が~💖

https://twitter.com/USFigureSkating/status/1461037795099570188

 

さっそくNCJPさまが和訳して下さっています。<(_ _)>

ネイサンのイケボに癒されます💖

 
 
 
 
 
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貴方たちも充分有名アスリートですけど😂😂

 

 

 

 

ポーランドワルシャワで行われていチャレンジャーシリーズ

ワルシャワ杯のかなだい組、好調なスタートを切っています。

<ワルシャワ杯最終日>フリーに向けて練習する村元哉中・高橋大輔組(撮影・小海途 良幹)

かなだいのコーチでもあるズエワ氏のインタ記事です。

チラッとネイサンのことも触れられてます。

https://russian.rt.com/sport/article/929115-zueva-takahasi-muramoto-bayaderka

自分用機械翻訳で失礼します。

 

「バレエは簡単に氷上のパロディになる:ズエワ、ラ・バヤデール、高橋のダンスデビュー、北京オリンピックについて

日本のシングルダンサーとして有名な高橋大輔さんは、39歳になってもアイスダンスでオリンピックに出場することができます。

彼のコーチであり振付師でもあるマリーナ・ズエワ氏は、RTのインタビューでこのように語っています。

彼女によると、元世界チャンピオンとパートナーの村元哉中は、カップルになって間もないにもかかわらず、すでに非常に難しいルーティンをこなすことができるそうです。

バレエの専門家である彼は、日本人がすぐに注目するような独自のプログラムをどのように作成したか、ダンスにおいて明確なリーダーがいないことを強調し、大会での成功の秘訣を明らかにしました。

 

- 東京でのペアの大きなデビューを祝っていいのか、それともフィギュアスケートの世界に戻ってきたことを祝っていいのかわかりません。一言で言えば、あなたには驚かされました。

- 今、本気でやっているペアは、村元と高橋だけです。もちろん、私、2004年から一緒に仕事をしているバレリーナのエレナ・ソコロワ、2006年から私の歴代チャンピオン全員と仕事をしているジョニー・ジョーンズ、そして4年前にグループに加わったイリヤ・トカチェンコなど、全員がデュオに参加しましたが、非常に自然な流れで参加することができました。

 

- これらの専門家は、村元哉中が日本代表としてクリス・リードと一緒にプレーしたときに、一緒に仕事をしていましたね。

- 哉中とクリスは平昌オリンピックに出場して15位に入賞して終了したので、キャリアを続けることは考えられませんでした。カナに希望を聞いてみると、コーチングは考えているが、氷上を離れることは決めていないとのことでした。

私は彼女にカリフォルニアのバレエ学校に行くことを勧めました。当時、私はタニット・ベルビンとベンジャミン・アゴストを研修生として迎えていました。カナはそれを聞いて、自分に合ったコースを選び、しばらくバレエ学校で勉強して、日本に帰ってショーに出演した。

一方、大輔さんは、まだソロで滑っていた頃、キャリアが終わったらダンスに挑戦してみたいとよく言っていました。彼のキャリアのピークは、テッサ・ヴェルトゥ-スコット・モア、メリル・デイヴィス-チャーリー・ホワイトが1位2位を獲得したバンクーバー大会と同時期に訪れ、その勝利は非常に大きな成功を伴ったものだったからなおさらだ。その時、誰もが高橋の言葉を冗談だと思った。

そして、本番ですれ違ったカナは、"やってみたい?"と単刀直入に聞いてきました。- "I do..."

 

- 村元さんは、あなたに計画を知らせていますか?

- 彼女は、新しいパートナーとスケートを始めたいと言っていましたが、名前は言いませんでした。それが高橋だとわかったのは、彼らがフロリダに到着する直前だった。2019年の最後の最後に、大輔はこれまでの仕事の関係で、シングルでの最後の日本選手権への出場を予定していましたが、そこでカナと一緒にスケートを始めることを発表しました。

その時はとても興奮しました。私はすでに、ダンスに移行するシングルの人たちと仕事をした経験があり、それが可能だと思っていました。その時の私の最初の感想は、「カナにとっては最高の選択だった」というものでした。

ひとつには、相手が日本人であること。だから、国を代表してオリンピックに出ることに問題はないだろう。

第二に、日本のシングルプレーヤーの中で、大輔は常に最も感情的で、最も表現力に富んでいます。確かに、昨年2月に高橋選手が氷上に現れたときは、興奮するのが早すぎたと思いました。難しいジャンプには軽さと鋭さが何よりも必要なので、それは理解できます。

 

- どのくらいの速さで適切な体力を手に入れたのでしょうか?

- まず最初に行ったのは、当時フロリダでフィットネスクラブを開業していたフィジカルトレーナーのライアン・ウェッセに大輔を送ることでした。

ライアン自身も元プロのアイスホッケー選手で、オフェンシブなプレーをしていました。だから、彼はとても速いプレーヤーだった。フィギュアスケーターが氷上で必要とするのは、スピード、鋭さ、そして怪我の可能性を最小限に抑えることであり、フィットネスに関する見解は非常に近かったですね。

高橋は日本で筋力トレーニングを受けたことがなく、最初は躊躇していました。しかし、その後、ジムで結果が出始めると、好きになっていった。彼は2倍のトレーニングをするようになった。

同時にポジションやグライディングの練習もしていましたが、私は最初からフリールーティンを自分たちの名刺代わりにしようと考えていました。大輔とカナがすぐに注目されるように、誰とも違うことがわかるように。

 

- そして、「ラ・バヤデール」を選んだのですね。

- そう、村元・高橋両氏を完璧な演技者として見ていたからだ。楽曲を見つけたら、いつも頭の中で演奏者を選びます。時にはそれが何年も続くこともあります。

以前、2015年に本田真凜さんのスプリングプログラムを行ったことをお話したのを覚えていますか?日本は私が今まで見てきた中で最も美しい春なので、このプログラムを日本の女性のために演奏したいと強く思いました。音楽を見つけてプログラムを考えてから、歌手が決まるまで、3年かかりました。

La Bayadéreca」でもそうでした。私には音楽があり、アイデアがありましたが、長い間、演奏者がいませんでした。高橋さんと村元さんの中で見つけました。

 

- バレエの動きを多用し、それに伴って全く異なる筋肉を使う作品を氷上に置くことは、アスリートには不可能なのではないかと心配されたのではないですか?

- もちろん、きれいな音楽を、ただきれいに滑る方が簡単です。バレエ作品を氷上で演じるのは、もっと難しい。バレエのように、演出をフレーズに分解できなければ、バレエのパロディ以外の何物でもありません。

なぜなら、すべてのステップ、要素をつなぐすべての靭帯、そして全体的な動きが、1つまたは複数の音楽的アクセントに正確に当てはまらなければならないからです。この点において、私たちのプログラムにはランダムな動きは一つもありません。しかし、それが印象に残るのです。

一般的に言えることは、誰もがゆっくりと滑ることができるということです。しかし、それを速く、鋭くできる人はほとんどいません。それは非常に特殊な才能であり、それを伸ばすのはとても難しいことです。あるのかないのか。

例えば、ネイサン・チェンは、その才能があるからこそジャンプできるのです。彼は足がとても速い。

 

- 私はなぜか、オクサナ・グリシュクとエフゲニー・プラトフが初めて氷上に登場したときのことを覚えている。パートナーは、あなたが言ったその性質によって、自分自身に注目していました。

- 全くその通りです。彼女はフットワークが最も速いダンサーで、それが目を引いたのです。しかし、それは繰り返しになりますが、稀な品質です。そのため、私が考えたステップをすべて実行できる演奏者を、長い間待たなければなりませんでした。

 

- 村元・高橋両氏の適性をどのくらいの期間で認識したのでしょうか?

- すぐに スタートグループから私のところに来たわけではありません。大輔は世界チャンピオンであり、日本人初のシングルプレーヤーとしてオリンピックの表彰台に立った人物であり、歴史だけでなく、技術的にも非常に優れた人物である。

私の仕事は、そのベースをアイスダンスに適応させることだけでした。同じ技術的なベースは、Kanaにもありました。一時期、彼女はルッツを含むすべての3回転ジャンプでシングルにとても強かった。しかし、その後、怪我をしてしまい、ジャンプのことは忘れられてしまいました。

 

- 私は、高橋がダンスの各ステップをきれいにこなしていることに気づきました。

- 彼はただ、その重要性を強く認識しているのです。だからこそ、彼は自分で新しいことを熱心に学んでいく。アイスダンスを長年やっている人よりも、技術的な作業には細心の注意を払っていると言ってもいいでしょう。

 

- 英語でのコミュニケーションは可能ですか?

- そうですね、カナさんへの発言は大輔さんが日本語に訳してくれていることが多いですが。やはり、私と仕事をするようになってから、彼女は私の説明のスタイルにだいぶ慣れてきたようです。

 

- 高橋は、あなたのもとでトレーニングを始めたときに、自分の意欲のレベルを何らかの形で示したのでしょうか、それともあなたがそのレベルを決めるのでしょうか。

- 私は絶対にしません。それよりも、作品を作って、お客さまや審査員の方々に、氷上の世界に入り込んでいただけるような演技をすることのほうが大切だと思っています。視聴者の心をつかみ、共感してもらえる番組にするために。

東京大会では、村元・高橋組の新体操の基本的な難易度は、ヴィクトリア・シニツィーナ、ニキータ・カツァラポフ組よりも0.01だけ低く、フリーダンスでは、私のダンサーはニキータとヴィカに0.25差をつけていました。そして、ロシアの二人は世界チャンピオンです。

 

- 東京でのスタートは、ダンサーたちにとって今シーズン2回目のスタートでしたね。

- 今シーズンはオリンピックシーズンということもあり、例年よりも早いスタートとなりました。9月初旬には、アリーナで開催された地方大会に出場し、2つのプログラムを転がして、かなりの高得点を獲得しました。日本の審査員や技術者に演奏のビデオをすべて送り、コメントをもらうようにしました。そして1ヶ月以上もの間、プログラムの修正とローリングに追われた。

ワルシャワでの村元選手、高橋選手の活躍の後は、実際にオリンピックの選考が行われる日本選手権に向けて、意図的に準備を始めます。

 

- 北京に行くためには、これらの大会で優勝しなければならないのですね。

- 絶対に。だからこそ、私たちにとって最も重要なスタートなのです。

 

- 大輔さんは今年35歳になりました。彼はおそらく、あと4年もスケートを続けたいとは思っていないだろう。

- 私が彼だったらそうするだろう。

 

- 体力的に大丈夫なのか?

- いいじゃないですか。

今やっていることは、巨大な、事実上無限の可能性を秘めた仕事の始まりに過ぎません、私の経験からも信じてください。糖質制限をしているわけでもありません。

それどころか、私はこのカップルに対して大きな責任を感じています。なぜなら、私の手には才能があるのですから、それは監督にとって常に非常に大きなコミットメントです。

テッサやスコットの時もそうでしたが、村元や高橋の方が技術的なベースは高いです。

 

- 北京オリンピックといえば、ダンス大会のイメージがあると思いますが、そのイメージはありますか?

- あまり考えたことはありません。そして、こんなにたくさんのカップルをライブで見たことはありません。誰がどんな状態で、どのように大会に臨むのか、映像を見ただけではわかりません。ダンスは一種のパフォーマンスであり、とても重要なものです。

ペアのスピードやエネルギー、感情など、テレビでは見られないすべての要素を考慮しています。これらのニュアンスがチャンピオンを決定します。

大会前にはまだ3ヶ月以上ありますが、この間にかなり体力がつきますし、逆にコンディションを崩すこともあります。

それに、ダンスには明確なリーダーがいないので、みんなが仲良くしています。だからこそ、大会でのルーティンの質が決め手になると言っているのです。そこでは素晴らしいものでなければなりません。もう、どんな背景も考慮されないように思えます。

私が間違っているのかもしれませんが、私の意見はいつも、「誰もが息を呑むような方法でやってみろ」というものです。そして、あなたが最初の人になります。

 

 

ズエワ氏の振り付けと言えば真っ先に「海賊」が浮かびます。


www.youtube.com

多くの沼民が堕ちたこの美しいプログラム…私はマイケルプロでしたけど😂

誰もがラストシーズンにバレエプロの再演を願ってました。

ズエワ氏に振り付けてもらうことはもう無いと思うと寂しい限りですが

 

楽曲を見つけたら、いつも頭の中で演奏者を選びます。

時にはそれが何年も続くこともあります。

 

ネイサンに演じてもらいたいバレエ音楽

ズエワ氏の中には候補曲がいくつもあったのだろうか?

 

今となっては叶わない夢ですけど。

 

 

 

ネイサンのエキシナンバー「ザ・ナイツ」


www.youtube.com

楽曲はスウェーデンアヴィーチーという方ですが

28歳の若さで他界されていたんですね。

 

和訳された歌詞の内容を読むとネイサンが最後のシーズンにこの曲を選んだ理由が何となくわかる気がします。


www.youtube.com

 

いつの日か(スケート)人生は終わる。

だから記憶に残る人生を送りなさい。

 

 

多くのスケーターの記憶に残る人生の1頁を

今まさに見せて貰えているんだと思うと

感慨深いものがあります。

 

 

 

 

 

 

 

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ネイサン新プロ?&フランス杯と最近思ったこと

ファイナルも近づいてきましたがちょっと気になる情報が…

https://twitter.com/olyphil/status/1460770960471113729

ネイサン・チェンのコーチ、ラファエル・アルトゥニアンは、12月9日から12日に大阪で開催されるグランプリファイナルを前に、3度の世界チャンピオンであるネイサン・チェンのショートプログラムとフリープログラムに大きな変更があると話してくれました。 ご期待ください。....

 

どんなプログラムになるのか?

もうここまでくると何も言うことはないです。

後悔の無いように

改善できることは全てやって悔いのないシーズンにしてほしい。

 

ついでにあっと驚く衣装チェンジにも期待したい😂

 

 

Sachikoさんの投稿から~TOYOTA NEWSROOMの和訳です

興味深い内容ですね。微妙な間違いへの指摘もされています。<(_ _)>

 
 
 
 
 
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pressroom.toyota.com

 

ネイサンもいろいろ紆余曲折があって、いいことも悪いことも経験して

今シーズンを迎えていると思うと本当に最後は笑顔で終わってほしいと願う。

 

自ら困難な道(大学との両立)を選択したのにも意味があったんですね。

Sachikoさんの訳 6頁~「スポーツの拘り」参照

 

 

フランス杯開幕します。

ここまでのグランプリシリーズ、どの選手も五輪に目標を定めて

あるいは自分の課題を見つけて試合に臨んでいるのが伝わってきて見ごたえがありました。

 

今期はどん底を経験した選手ほど強く魅力的になっているのが印象的です。

昌磨くんの表情が以前とは別人のように変わっているのも

アイスダンスに転向した高橋大輔さんの充実した姿も見る人を惹きつける。

 

そして試合に出て経験を積むことが選手にとって本当に必要なことなのだと実感します。

 

 

最近話題になってる「選考基準」

 

いろいろモヤる気持ちはありますが、多分某選手は選ばれるのでしょう。

全日本に出なくても、一度も公式戦に出なくても…

過去の実績は十分すぎるほど金色に輝いて眩しいほどですから😂

 

しかし、過去の実績で勝てるほどスポーツは甘くない。

 

彼は特別な選手なのだから特別扱いされて当然!

と仰る方もちらほら目にします。

 

でもね、ずっとこんな方法で特別扱いで優遇されていって

スケートを辞めた後にどんな人生を送るのだろうかと少し心配になってしまう。

 

老婆心ながら…

彼は一度どこかで思いっきり負けた方がいい。

どん底を味わった方がいい、と密かに思っている。

スケートを辞めた後の長い人生のためにも…って

 

 

あ、ファンでもない者が要らぬ心配でしたね。

彼ならスケートを辞めた後のセカンドキャリアも眩しいほど光り輝いていることでしょう💦

失礼いたしました<(_ _)>

 

 

 

 

気持ちを変えて💖

 

ゆまちさん良い笑顔だ~~

 

若手もどんどん追い上げてますね。

がんばれ!ゆましゅん

 

アイスダンスはパパシゼの演技も楽しみ💖

 

 

 

 

 

 

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ネイサンの投稿&NHK杯で思ったことなど

ネイサンがまたまた生存確認投稿してくださいました💖ありがたや😋

 
 
 
 
 
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遅ればせながら、私にとってグランプリシーズンが終わったことが信じられません。

最高のスケートではありませんでしたが、今シーズンはより多くの出場機会を得ることを楽しみにしています!

応援ありがとうございました。

#startyourimpossible

 

そう、誰よりも早くファイナル出場を決めたんだった…

短期間での連戦で大変そうって初めは思ったけど、今になってみればベストタイミングでしたね。

 

そんなネイサン、いろんな方のインスタに写り込んで元気な姿を見せてくれてます。

 
 
 
 
 
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ネイサンは3枚目に写り込んでおります

<(_ _)>

f:id:marosakura:20211117003446j:plain

f:id:marosakura:20211117003502j:plain

https://twitter.com/NathanChenJP/status/1460105723577131008

元気そうで何よりです。

ファイナルに向けてケガ無く良い練習が積めていることを祈っております。

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

NHK杯の感想を書こうと思ったのですが…

書く機会を逸してしまったのと

それぞれ熱心なファンの方のブログで語りつくされているので

演技以外で印象に残っていることなど少し書いてみたいと思います。

 

まずこの大会、主力選手のWD続出で”呪われた大会”などと一部では言われてたようですが

終わってみれば本当に見ごたえある大会になっていたと思います。

何といってもストレスフリーに楽しめたことが大きい。

 

以前はペア・アイスダンスというと空席が目立っていたけれど

各種目ともほぼ満席の観客で埋まっていたのが嬉しい。

 

空席作ってたのが誰のファンだったのかもよくわかりました。

トレードあって本当に良かった…小声😂

 

the-ans.jp

エバン・ベイツ(米国)とのカップルで2位に入ったチョック。

表彰式で撮影された写真などとともに、インスタグラムに投稿したのは1本の動画だ。会場のファンから手拍子が起こり、温かい空気感に包まれたシーン。その模様をリンクサイドから撮影していたようだ。

その上で「なんという1週間だったんでしょう!」と切り出した投稿には、日本のファンに対する感謝と感激を述べた。

「再び日本で演技ができたこと、本当にうれしいです。観客の皆さんは現実とは思えないほど素晴らしかったです!」とチョック。「私たちは受けたサポートと愛情に感謝しています。

美しい大会を開催してくれた日本スケート連盟とISUにも心からの感謝を示したいです。数週間後にGPファイナルで再び日本に戻ってくることを楽しみにしています!」と12月のGPファイナル(大阪)出場を心待ちにしていた。

 

 
 
 
 
 
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今週は何だったのでしょうか?再び日本で公演できたことを嬉しく思います🇯🇵

観客の皆さんは非現実的でした! 私たちが受けたすべてのサポートと愛にとても感謝しています。

美しいイベントを開催してくださった日本スケート連盟と@isufigureskatingに心から感謝しています。🌸💗 数週間後、グランプリファイナルのために日本に戻ってくることを楽しみにしています!!! 🥳

 

コロナ禍で試合の数も減った上に無観客がほぼ当たり前になってしまっていたから

こんなに熱烈な声援(声は出てませんでしたが)を受けた中での演技は選手の皆さんの大きな力になったことと思います。

12月のグランプリファイナルもきっと熱気と暖かさに包まれた素晴らしい大会になると期待しています。ネイサンも昌磨くんも出るしね💖

 

今更ながらGPF行きたかった(泣)

 

 

いつも興味深い記事を書いて下さる@absoluteskatingさまの投稿から。

 
 
 
 
 
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"私は完璧主義者です。古風と言われるかもしれませんが、私はとても伝統的なスケートが好きです。

フィギュア、エッジ、長いライン、そして心の奥底から湧き出るような動き、そんなスケートが好きなのです。

一見、素朴で運動不足に見えるかもしれませんが、実際には非常に複雑で、より繊細な動きが要求されるのです。そして、それを教えるためには、とても正確で、とても頑固でなければなりません。

今では誰もがこの部分をスキップしようとしますが、私はこの部分を教えるのが大好きです。時間がかかると感じるかもしれませんが、私にとっては必要不可欠なものです。

幸運なことに、毎週水曜日の午後にペーター(グリュッター)が来てくれて、私たちを助けてくれたり、私の小さな子供たちを教えてくれたりしています。彼は非常に多くの知識を持っており、私にとってはこの知識が残ることが重要なのです。

もちろん、私は生徒たちにリスクを取らせるようにしています。私たちは非常に競争が激しく難しいスポーツですから、リスクを負う必要があります。しかし、それは質の高さとコンフォートゾーンから出ることとのバランスをとるべきです。

これが私の価値観であり、私がフィギュアスケートを愛する理由であり、リンクに行って教える際の助けとなっています。

若い頃はもっと柔軟だったかもしれませんが、今は十分に成熟しているので、自分が何を求めているかがわかっているので、あまり妥協しないようにしています。

親切なコーチかどうかという質問がありましたが、私は理解力があるので親切ですが、何をしてもいいという意味での親切ではありません。

私には私のビジョンがあり、そのビジョンに沿ってスケートをするためには、君たちは一生懸命に働かなければならない。妥協はありません。謙虚に働くことが重要です。

そして、それを効率的に行うためには、多くの基礎知識と多くの反復が必要です。そして、火が必要です。それは外部からのものではなく、自分自身の内なる炎でなければなりません。これは、どんなレベルのスケートでも同じです。

私は好かれる必要はありません。私はただ、自分自身に忠実でありたいのです。

もしかしたら、若い頃は人に良い印象を与えたい、良いことだけを言ってもらいたいと思うかもしれません。もちろん、評価や成功を得られれば嬉しいです。

でも、まずは自分の価値観、自分が好きなもの、自分が考えるスケートのあり方に忠実でありたいと思っています。

そのためには、妥協はできません」。
#NHKTrophy2021 #StephaneLambiel #ステファン・ランビエル #motivationmonday

📸: @isufigureskating

 

今期の昌磨くんからはまさに”内なる炎”を感じます。

自分のやるべき課題を明確にして1試合ずつ確実に成長して次に繋げている印象です。

その成長の先に五輪があるって感じでしょうか…

 

今季限りで第一線を退くことを明言してるネイサン。

そのネイサンと同じ試合に出て演技できるのも数えてみればファイナルと北京五輪の2試合だけ。

寂しいけれど残された機会を存分に楽しんで戦って欲しい。

 

 

ランビ先生門下生・デニスのこの記事もお写真も素敵だったのでちょっと紹介します。

 
 
 
 
 
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グラン・プレミオ・ディ・イタリア。ミックスゾーンのハイライト。

Deniss Vasiļjevsは、自身のパフォーマンス、観客に向かって滑ること、格闘技コーチとのトレーニングなどについて語っています。

 

"今シーズン、4回転ができなかったら、スケートは終わりだと自分に言い聞かせていました。でも、ここではなんとかできました!

今日はウォーミングアップ中とプログラムの前に4回転サルコウをやりました。

これは大きな喜びであり、これからも続けていける次のステップだと思います。

また、他の要素もすべてうまくできたと思います。最低限のことはできているので、非常に満足しています。あとはこれをベースにして継続していく必要があります。このイベントは、私にできるという自信を与えてくれました」。
 
"1年半以上、リンクで人に会えなかった。ここでたくさんの感情を得て、胸がいっぱいになりました。

フィギュアスケートの "スポーツ "という側面だけではなく、誰かのためにスケートをするというアドレナリンが懐かしくて、とても素敵でした。

そしてこの感想...。この機会を得られたことをとても嬉しく思います。"
 
フィリップ・クレマン氏(@global_coaching、フィジカル&メンタルパフォーマンストレーナー)について。

"彼はフィギュアスケートではなく、格闘技の出身です。私は太極拳に興味があるので、氷上で彼と一緒に仕事をするのが好きです。

彼は異なるアプローチを持っていて、ステファンと彼はお互いを補い合っています。

彼は私たちと一緒にここに来て、観察し、アドバイスをしてくれました。"

SP衣装について。「デザインには積極的に参加し、とても気に入っています。この衣装は3つのパーツで構成されていて、すべてを固定するために何層にもわたって固定されているので、着こなすのがとても難しいです」。

FSの衣装について(昨シーズンの衣装にベストを追加)。"ウエストラインを強調したかったのと、ブラウスが柔らかすぎる印象だったので、よりプログラムにフィットするようにして、少しスパイスを効かせたかったのです。"

彼の(髪型の)お手本。スランドゥイル。😜

直近の予定:マネージャーが用意してくれたスイーツを最後に食べること。 🥞🥧🍰🎂🧁🍭🍬🍩🍪🍫。

トリノでは、デニス選手がFSとトータルスコアで自己ベストを更新しました。

おめでとうございまーす

#ThrowbackThursday #gpitalia #DenissVasiļjevs

 

 

 

さて、そうこうしているうちにフランス杯が迫ってまいりました。

www.tv-asahi.co.jp

日本からはゆまちさん、佐藤駿くん。樋口新葉ちゃん、横井ゆは菜ちゃんの4人が参戦します。

 

ネイ関係では注目のポンさん&マライアちゃんが出場…ですが

う~~ん男女の仲は難しい💦

 

気になるエイモズくんの体調はどうなんでしょうか?

またまた眠れない日々が続きます。

 

 

 

 

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久々のネイサンの投稿&素晴らしかったNHK杯

NHK杯素晴らしかった。👏👏👏

やっぱり有観客の試合っていいな~

感想はボチボチ書くとして💦

 

 

ネイサンから久々の投稿が💖別名生存確認ともいう🤣

 
 
 
 
 
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チャンピオンになるためには何が必要でしょうか?

私や @MaameBiney、@NoahElliott のような @Panasonic + #TeamPanasonic のアスリートにとって、真の進歩とは、ハードルが上がるたびにそれに近づいていく連続性の中で起こると信じることです。

 

Team Panasonic ネイサン紹介ムービーの訳をNCJPさまが上げて下さっています。

<(_ _)>

https://www.youtube.com/watch?v=vCi5oZX3qkw

 
 
 
 
 
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きっとネイサンもどこかでNHK杯見てたよね。

密かに闘志を燃やしているのでは?…と勝手に想像しています。

 

 

ネイサンのホームリンクの投稿から💖

 
 
 
 
 
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今日からグレイシャーフォールズFSC主催のシンクロフォールクラシックが始まります。皆さまのご健闘をお祈りいたします。
#グレートパークアイス #シンクロフォールクラシック

 

シンクロは日本ではあまり馴染みのない競技ですが、もっと普及していくと良いな~と思ったりしてます。

 

そんなシンクロチームがGPIで練習したときのお写真を上げて下さったようです。

https://twitter.com/NathanChenJP/status/1459379400525238277

 

 
 
 
 
 
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ネイサンも元気そうだ~🤩

選手の皆さんも嬉しそうだ~~🥰🥰 良き良き。

 

 

☆☆☆☆

 

 

NHK杯の感想が全く書けていませんが、ステペン先生のこの投稿が嬉しいです。

 
 
 
 
 
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2019年の全国大会での昌磨さんの優勝、2005年のGPFでの私の優勝に続き、国立代々木競技場での新たな幸せな思い出ができました。

 

f:id:marosakura:20211114021246j:plain


ワンコ達とゆるゆる和んでる昌磨くんとは全く別人💦

今シーズンは本当に強い宇野昌磨が帰ってきたな~~って思います。


www.youtube.com

 

 

 

 

【林檎のひとりごと】

 

 

 
 
 
 
 
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グラン・プレミオ・デ・イタリア。ミックスゾーン&記者会見のハイライトです。

鍵山優真選手は、ハンス・ジマーの「グラディエーター」の美しいスコアをフリーで使用しました。「この音楽に決めたのは、いろいろなテーマが入っているからです。

もちろん、一番のテーマは戦い、戦闘です。これから始まる戦いに向けて、力強く、勇気を持って臨まなければなりません。そして、ピアノのパートでは、家族や家族への憧れがテーマになっていて、私はこの曲を演奏するのがとても楽しかったです」。

 この音楽の持つ闘争心が、彼の表彰台への戦いを助けたことは間違いありません。

彼の素晴らしい演技は、ショートプログラムの7位から一気に金メダルへと押し上げました。ショートプログラムでは7位だった彼が、金メダルを獲得したのです!

プログラムを終えた後の彼の喜びようは、伝わってきました。

 記者会見では、「もちろん、1位になったと知ったときはとても驚きました!」と話していました。

記者会見では、「もちろん、1位になったことを知ったときはとても驚きました!」と語りました。「フリーに臨むにあたり、表彰台に上ることや良いスコアを出すことは考えてもいませんでした。驚きましたし、優勝できてとても嬉しいです。"

"自分の考え方を変えることができず、今朝の練習でも気持ちが沈んでいました "と明かしました。"この状況をどうすればいいのかわからなかった。

監督は、『ポジションや記録など、去年のことは忘れよう』と言ってくれました。だから私はそれを外して、(自分に言い聞かせて)ゼロからのスタートで、ベストを尽くすことにしたのですが、それが役に立ちました。

これは私にとって良い経験になりました。オリンピックでは、2つのプログラムをクリーンにこなさなければならず、低いところから高いところへ行くことはできません。

オリンピックでは、良いショートプログラムを用意しなければならないことは分かっていますし、それが今日の収穫です。"

"今シーズンの最終目標は、オリンピックの表彰台です。

そのためには、すべての試合に集中しなければなりませんし、それぞれがとても重要になります。少しずつでも自分が成長していると感じられれば、それがオリンピックのショートとフリーのクリーンにつながると思います。

私は一日一日、自分の競技に集中しています」。

#ThrowbackThursday #gpitalia #YumaKagiyama

 

今シーズンの最終目標をはっきりと口にしたゆまちさん👏👏👏

 

五輪の表彰台も決して夢ではないと思います。

但し一番高い場所は絶対ネイサンね🤩

 

 

ということで勝手なあお的五輪結果予想は…

🥇🥇🥇ネイサン

🥈🥈🥈昌磨くん

🥉🥉🥉ゆまちさん

です。

 

 

かなり贔屓目線で失礼しました

<(_ _)>

 

 

未だに行動制限が解けない我が職場💦

フランプリファイナル行きた~~い!

生のネイサンに会いた~~い!!

マジで大阪へ行きたくなってる。

 

 

 

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ラファ・インタ記事とスケカナの思い出&楽しみなNHK杯

NHK杯はじまりましたね💖

HDD整理して容量空けて録画で楽しんでいます。

やっぱり実戦っていいですね。

 

演技の感想はひとまず置いておいて

 

ちょっと気になるラファのインタ記事を紹介します。

https://twitter.com/figureskatingRu/status/1458725963622199299

相変わらずの備忘録的自分用機械翻訳です

<(_ _)>

rsport.ria.ru

世界チャンピオンのネイサン・チェンのコーチであるラファエル・ハルチュニアンは、RIA Novostiのボリス・ホドロフスキー特派員とのインタビューで、グランプリシリーズ開幕時に教え子が敗れた理由、オリンピックシーズンの計画、チャンネル・ワン・カップでのロシア人フィギュアスケーターアメリカ人スケーターのジャンプ対決のアイデアなどについて語りました。


- スケートアメリカでは、チェンは3年半ぶりに優勝を逃しました。この失敗をどのように説明しますか?

 

- ラスベガスに先立って、ネイサンは日本でのトーナメントに出場する予定だったが、それがキャンセルされた。

そのイベントでは無料のプログラムのみを行い、展示会では短いプログラムを行うという選択肢もOKでした。

今だけは、最初のスタートがグランプリであることを覚悟する必要があります。ラスベガスでのチェンは、ショートプログラムでは4回転ルッツとフリップ、フリープログラムではリットベルガーと、クレイジーな内容に挑戦しました。

最初のスタートとしては、これは大変なことですが、選手にはそのような願望がありましたので、落胆することはありませんでした。

この敗北には、プラス面を見る価値さえある。それが北京ではなく、ラスベガスで起きたことは良いことです。

 

- スケート・カナダでは結論が出ているのでしょうか?


- バンクーバーでは、ネイサンはショートプログラムで4フリップからトーホールドに内容を変更した。スケーターは一般的に、ミスの代償が非常に大きいショートプログラムで4回転をすることを恐れていますが、チェンは後半にそれをしています。

そして、彼はそれができるのです コーチであれば、生徒にとって快適なジャンプと不快なジャンプがあることを知っています。その点ではネイサンも同じだ。

好きなジャンプと苦手なジャンプがありますが、すべての4回転をこなそうとしています。しかし、このために追加のボーナスを請求する人はいない。

 

- 驚異的な心理的回復力を持つチェンが、なぜ心理学者と協力するのか?


- チェンは心理的に非常に回復力のあるスケーターであると思われます。

その背後にある作品を誰も知らない。しかも、何年もかけて。


- 誰にも知られたくない...。


- もちろんです。それはそれとして。ネイサン自身が記者会見でよく言っていました。

「みんなは僕が氷上のロボットだと信じているけど、僕は他の人と同じ人間なんだ。」

12年ほど前から一緒に仕事をしていますが、今回のカナダラウンドでは、私がリンクにいないときに、ネイサンがフリースケートを披露してくれました。

私たちは、お互いに顔を見合わせることしかできませんでした。バブル期の厳しいルールにより、私は氷に近づくことができませんでした。通路に立つことになった。

私の前に立っていた人たちを追い払ってくれた現地の警備員に感謝します。おかげで1つのジャンプを修正することができました。

 

- 1月中旬にタリンで開催される四大陸選手権への出場は予定していますか?


- おそらく行かないと思います。グランプリファイナル、全米選手権、オリンピックの3つの大会に参加する予定です。チャンのピークが早すぎても困る。

また、スケートアメリカでの成績があまり良くなかった理由の一つでもあります。

 

- ロシアのフィギュアスケーターが4回転ジャンプを簡単に決めてしまうことを、どこかで恥ずかしいと思っているような印象を受ける。陳さんは、アレクサンドラ・トルソワとの比較を恐れていないのでしょうか?


- チャンネル・ワンに、ロシア人女性とアメリカ人男性の2チームによるジャンプ競技会を企画してほしいという提案があります。ロシアのフィギュアスケート選手で第3のチームを作り、ヨーロッパのレジオネラで補うとか。


- また、アメリカの女の子はどうでしょうか?


- このようなトーナメントでは、彼らは競争相手がいません。しかし、北米の男性とロシアの女性によるノックアウト方式のトーナメントを開催すれば、テレビの視聴率は空前の高さになるだろう。チェンがトゥルソワに悪感情を抱くことはないだろう。

 

- あなたはインタビューで、チーム・トゥトベリーゼの若いチャンピオンたちをかなり批判していますね。最近のトルソワやアンナ・シェルバコワの活躍は、数シーズンに渡って勝ち続けていますが、あなたの視点を変えることはありませんでしたか?


- それどころではありません。他の多くのフィギュアスケートファンと同様に、私もオリンピックの数サイクル分のチャンピオンを見たいと思っています。

今では、アリーナ・ザギトワやエフゲニア・メドベージェワを演技派のアスリートとして見る人はいません。しかし、彼らはまだ20代です。

一方、トゥルソワとシェルバコワは、初のシニアシーズンを迎えたカミラ・ヴァリエヴァと非常に仲が良く、すでにフリーと複合の2つの世界記録を樹立しています。

 足を痛めて日本グランプリを欠場したトルソワは、若い女性スケーターを大切に扱う必要性を訴える私の哀れな試みが無意味だったことを改めて証明した。

一方で、フィギュアスケーターに年齢に応じたボーナスを与えるべきだという声もすでにあります。そして、今日、膨大な数のフィギュアスケートファンが、エリザベータ・トゥクタミシェワの、真に女性的なスケーティングをオリンピックで見たいと思っているのは、偶然ではありません。

 

- スベトラーナ・パノワがマリア・ソツコワと仕事をしたときにアドバイスをしたり、ヴァレンティーナ・チェボタレーワのグループのスケーターをカリフォルニアに呼んでトレーニングをさせたりしていましたね。ラスベガスでは、パノバがコーチをしているクセニア・シニツィーナとすれ違いましたね。彼女に何かアドバイスはしましたか?


- その必要はなかった。みんなが気に入ってくれたシニツィーナのショートプログラムは、私の妻が演出しました。娘を訪ねてモスクワに来た彼女は、仕事と遊びを混同していた。ロシアのスケーターから要請があれば、できる限り協力するようにしています。


- シニツィーナのように、4回転ジャンプはないが、深淵な魅力を持つフィギュアスケーターの将来性をどのように評価しますか?

 

- トゥトベリーゼ・チームには勝てない。このグループには、内部の競争だけで前例のない高みに押し上げられるようなスケーターがいます。

良いチーム(コーチや振り付け師、体力作りの専門家の話ではなく、スケーターだけの話)は大きな進歩の要因です。クセニアにとって、ラスベガスのショートプログラムで3位、総合で5位に入ったことは大きな成功です。

人生のすべてがオリンピックの金メダルだけで評価されるわけではありません。アメリカでは、あらゆる種類のアスリートと仕事をしなければなりません。

トップレベルのスポーツを国家レベルで支援している現在のロシアとは比べ物になりません。アメリカでは、それがあるからこそチャンピオンが生まれるのではなく、それがあってもチャンピオンが生まれるのです。

 

- チェンはどうですか?


- 彼の両親は、息子のスポーツキャリアのために多くの犠牲を払った。

ネイサンが10歳のとき、母親は夫と4人の子供を別の街に残して、少年をこのリンクに連れてきた。その子がいかに身体的にも技術的にも優れているか、いかに大きな野心を持っているかがわかりました。

彼は両親に「このコーチのところに行かないと、何もかもうまくいかない」と言っていた。10歳で!?最初は年に何度もマスタークラスに来てくれたのですが、ネイサンは私を選んでくれました。

そして、願わくば、彼が後悔しないように。

 

コロナが無かったらジャパンオープンが初戦で参戦する予定だったんですね…

今回は海外選手の来日が難しかったから仕方ないですが、改めて残念だったと思います。

 

そして今後はグランプリファイナル・全米選手権・北京五輪と3つの大会に出る予定。

4大陸への出場はナシなのね😥

 

ネイサンのピークを五輪に持って行くための調整なんでしょうけど…

未だ世界中でコロナの脅威が治まらない中、感染のリスクと隔離期間などを考えると試合数を厳選するのも仕方ないですね。

 

ケガで戦線離脱してしまうことも避けなければいけないし…

それでも最後のシーズン、もっと演技するネイサンが見たいのも本音です。

 

 

 
 
 
 
 
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2週間前の通知、何時間もの音楽リサーチ、2時間の氷上での準備、1時間の実際のリハーサルとスケーターとのステージングを経て、7分間のグループフィナーレが完成しました。
 2021年のISUグランプリスケートカナダ国際大会のグループ・フィナーレ・ナンバーの振付に再び招待されたことを大変光栄に思います。

 世界各国のナショナルチャンピオン、世界チャンピオン&メダリスト、オリンピックメダリスト、そして2022年のオリンピックチャンピオン候補など、世界最高のスケーターたちと一緒に仕事ができるのは、信じられないほどの特権です。

 このような機会を与えてくれた@skate_canada、私を冷静にサポートしてくれた素晴らしくゴージャスなアシスタントの@tarrah.harvey、素晴らしい音楽編集をしてくれた@sk8mixhugo、そしてこのイベントの実現に協力してくれたボランティアや関係者の皆さんに感謝します。
 そして、このイベントの開催に協力してくれたボランティアや関係者の皆さん。スケートの素晴らしい週末を祝福するとともに、残りのシーズンでの皆さんの幸運を祈っています❤️⛸。
#フィギュアスケート #SkateCanada2021 #ISUGrandPrix #Finale #振付師 #バンクーバー

@sk8erkeeg @pipergilles @pauldpoirier @ericradford85 @vanessa_james_sk8 @kirsten_mt @marinarosauce1 @conradorzel @maddieschizas @lagha_zak @marjorie.lajoie

 

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☆☆☆☆

 

NHK杯

昌磨くんの演技が一番の楽しみ💖そしてアイスダンス⛸⛸

 
 
 
 
 
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トリノでは、@slambielにインタビューする機会があり、「コロナ」の時代に彼の人生や認識がどのように変化したか、最近訪れたオリンピックリンク、彼が「親切なコーチ」であること(あるいはそうでないこと)、テクノロジーに対するジレンマなどについて話しました。


ここでは、数時間後に東京でSPをスタートさせる宇野昌磨選手に関連した話を少しだけ紹介します。

 

- 宇野昌磨選手のインタビューの中で、2020年の世界選手権が中止になったときに泣いたという話がありましたが?


- はい、彼のためにとても悲しかったです。なぜなら、彼はとても準備ができていたからです。

難しいシーズンでしたが、彼は戻ってきて、一歩一歩、物事を解決するために近づいていました。ピースを組み合わせているようなもので、時には苦労することもありますが、突然、これらのピースが所定の位置に収まり、「彫刻」がそこにあることを感じるのです...。

でも、それは見せられない。それはとても残念なことでした...。悲しかったですね。

 

- では、その「彫刻」は今、オリンピックに向けて作られていると感じていますか?


- そうですね、世界選手権が中止になった時点で、オリンピックへの道ははっきりしていました。もちろん、何度もロックダウンしたり、不安なこともありましたが...。

しかし、彼は良い方向に進んでいます。彼は健康でいなければならないし、デニスも同様だ。健康は今の最大の優先事項の一つです。

#NHKTrophy2021 #StephaneLambiel #ステファン・ランビエル #ShomaUno #gpitalia

📸: リスフィクスケーティング、@judithdomi89、@tuerush

 

 

今シーズンを見ているとまさに健康が最大の優先事項というのは納得です。

いかに怪我をしないでコロナに感染しないで北京にピークを合わせられるか…

 

まさにサバイバル戦です。

 

 

 

おまけ💖

 

プロのオーボエ奏者の方が昌磨くんを推して下さってます。

https://twitter.com/Cnoboe/status/1451545223700508685

 

https://twitter.com/Cnoboe/status/1459023372507963393

 

オーボエってなかなか音程を取るのが難しい楽器で

一歩間違うとチャルメラ吹きになっちゃうんだけど💦

 

この曲は本当に美しいと思う。

昌磨くんの演技に本当に良く合っててさらに魅力が増してると感じました。

 

オーボエ吹きの皆さんから広がる昌磨くんの輪💖

嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

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NHK杯もう一つの楽しみは衣装

前記事で機械翻訳したこちらの記事

https://twitter.com/WLNS/status/1457799164037779456

 

NCJPさまが記事中の動画を和訳して下さってます。<(_ _)>

 
 
 
 
 
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ありがとうございます。

 

https://twitter.com/POPSUGARFitness/status/1456297953426083846

こちらの記事も機械翻訳してみました。

<(_ _)>

ネイサン・チェンのモーツァルト・ルーティンに魅了される - EDMのダンスブレイクを待つべし

Popsugar フィットネス・スポーツ スケート・カナダ2021のネイサン・チェンのフリースケートを見る
ネイサン・チェンのモーツァルト・ルーティンに魅了される-EDMダンスブレイクを待って

2021年11月4日
by MAGGIE RYAN
   

ネイサン・チェンの氷上での華麗な演技には慣れてきましたが、彼の特徴である優雅さと力強さが融合した4回転やスピンは見飽きることがありません。

厳しい条件のスポーツにおいて、チェンの演技はいつも私たちに驚きを与えてくれます。日曜日に行われたスケートカナダ2021のフリーでも、チェンは間違いなくそうでした。

チェン選手は、ショートプログラムを終えた時点で、すでに余裕でトップに立っていました。唯一の問題は、彼がフリーで何回クワッド(4回転のジャンプ)を決めるかでした。その答えは、さりげなく4つ、そして遊び心で3つのトリプルを加えたもので、チェン選手のいつもの正確さと強さで行われました。

チェンのエレガントなスケーティングとスタイルは、彼がプログラム音楽として使用しているモーツァルトのコンピレーションと見事に呼応しています。

モーツァルトのストリングスとチェンのブレードが氷上を滑る静かなセクションでは、美しさと激しさがにじみ出ており、最後はEDMの影響を受けたダンスブレイクで締めくくるのですが、これがなぜか完璧にはまります。

このイベントでは、ラファエル・アルチュニアンがCOVID-19プロトコルを不注意で破ってしまったため、チェンはサイドラインにいるコーチのサポートなしですべてをこなした。(アルチュニアンはスタンドから見守っていましたが、私たちと同じように自分のスケーターに感銘を受けていたと思われます)。

陳選手のフリーは、200点という驚異的な点数が与えられましたが、その点数に値するものでした。

👏👏👏

 

 

☆☆☆☆

 

 

いよいよNHK杯近づいてきました💖

ネイサンは出場しませんが…

日本でリアルタイムに見ることができる試合ですから本当に楽しみです。

NHKさまの放送も要チェック!

www3.nhk.or.jp

ネイサンのファンをやっていて最も縁遠いのが衣装の話題💦

別の意味で盛り上がることはありますが…😂😂

https://twitter.com/figureskatingRu/status/1458388439095721995

ちょっと面白かったので自分用に機械翻訳してみました。

<(_ _)>

カナダ人デザイナーのマシュー・カロンは、世界最高のダンスデュオ(マリー・フランス・ドーブルイユとパトリス・ローゾンの生徒)の衣装を縫っています。

最近では、カップルやお一人様のお客様も増えてきました。有名なテッサ・バーチューのオリンピックガウンを制作したのはマシューで、そのイメージはカナダのバービー人形にも使われました。ISUアワードを受賞し、多くの専門家に認められたマディソン・チョックの金の蛇のドレスもキャロンの作品です。

デザイナーは彼らにショーの衣装を縫い付けたり、Ekaterina GordeevaやElvis Stoikoなどとコラボレーションしたりしています。

キャロンは今、ガブリエラ・パパダキスとギョーム・シゼロンの衣装に夢中になっている。彼らはオリンピックでのパフォーマンスに最適な衣装を見つけるために、チームで試行錯誤しているのだ。

モントリオールのデザイナーに連絡を取り、トップスケーターとの仕事の経験について話しました。

Matthew Caronが社交ダンスからデザイナーになるまで

私は若い頃から社交ダンスをしていました。コスチュームは、私がこのアートフォームを好きになった最初のものだと思います。

ダンサーは衣装に細心の注意を払い、折り目や模様など細部まで考えています。良い衣装は、パフォーマンスを成功させるための重要な要素です。

徐々に自分やパートナーのために衣装デザインをするようになり、その後、生まれ故郷のモントリオールでデザイン学校に通いました。そこで多くのことを学び、すぐに自分のデュエットの衣装をすべて作るようになりました。

同僚も助けを求めてくるようになった。それがきっかけで、私の街の多くのダンサーに衣装を提供するようになりました。

6年前、私たちは伝説のコーチであるマリー・フランス・ドーブルイユとパトリス・ローゾンに出会いました。私はリハーサルで振付師の方々に勧められました。

コーチたちは私の作品を研究し、彼らのスター生徒であるテッサ・バーチューやスコット・モアの衣装を作るために私を招待しました。それ以来、私はこのグループのために服を作り続けています。私の主なクライアントはダンスデュオです。

そのうちに、海外を含めたダブルスやシングルスのフィギュアスケーターも声をかけてくれるようになりました。

f:id:marosakura:20211111015455j:plain

まずは選手やコーチに話を聞くだけです。音楽について、プログラムのアイデアについて、何を表現したいのかを話します。

そして、衣装のスタイルや色、ディテールをどのように見ているかを教えてくれます。人々が何を望んでいるのか、何を重視しているのかを理解するために、できるだけ多くの情報を得るようにしています。

アイディアはそうやって生まれます。私が声を上げてすぐに同意するものもあれば、後から出てくるものもあります。

その後、アトリエに行ってスケッチを描きます。クライアントが最も良いものを選び、私と同僚は初期バージョンの衣装を縫います。

その後、スケーターやコーチと打ち合わせをして、追加事項や詳細を検討します。

イクラ、シフォン、ストレッチメッシュなどが多いですね。ラインストーンの接着は、1石ずつ手作業で行います。

 私はよくスケーターのトレーニングセッションに来て、プログラムの雰囲気に浸っています。衣装のイメージが湧きますね。

ドラフトのサイズが合っているかどうか、氷上での動きの中で服がどうなっているかを確認します。

例えば、最近ではGabriella Papadakisのために新しいドレスをリンクに持ち込みました。今は、ある番組のために彼女の衣装を変えているだけです。

シーズン初めにチームでスタイルを決め、今はさまざまなバリエーションを試し、それぞれのルックを評価して、オリンピックのためだけにデュオに最適なものを探しています。

残念ながら、すべてのお客様との氷上での雰囲気のあるミーティングはおろか、フィッティングのひとつさえも開催できません

例えば、以前から一緒に仕事をしている宇野昌磨さんはスイスに住んでいます。私たちは海を隔てているため、実際に会ったことは一度しかありません。

オンラインですべてを詳細に話し合い、私はスケッチやレイアウトを見せます。衣装ができあがると、それを昌磨に郵送します。

 

印象的なパパシゼの衣装も手掛けておられるんですね。

最近衣装も手直しして更に進化してますね。

昌磨くんとは1度しかあったことが無いとは驚きです。

 

その昌磨くん部分。

宇野昌磨について
あなたを感動させた2019/20シーズンのフリースケートプログラムの衣装のアイデアは、地理から得たものです。

飛行機に乗ると、窓から地形が見え、道路や水辺の小さな輪郭が見えてきます。

また、夜に飛行機に乗ると、下にあるライトがとてもきれいに輝きます。

そこで、昌磨の暗いシャツに大陸の「光」を描くことにした

スケーターはこの不思議なアプリケーションが大好きです。

それもそのはず、新シーズンでは、ソリッドなファブリックとは対照的に、ストーンをふんだんに使っています。

 
 
 
 
 
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”夜の飛行機から見た光の海”なんてロマンチックですね。

 

alice lewについて
今シーズンからコラボレーションを開始しました。

アリスのチームは、自然の要素に特化した2つの番組で統一されたコンセプトを伝えたいと考えていました。

ショートプログラムは火とジプシーをモチーフにしているので、鮮やかなオレンジ色を選びました。無料プログラムでは、アリスは静かな水と空気のイメージを持っているので、ソフトなブルーを選択しました。

その結果、2つの異なる心の状態のコントラストを見ることができます。

 
 
 
 
 
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バネッサ・ジェームスとエリック・レッドフォードについて
私が彼らと仕事を始めたのは、カップルが結成されて間もない頃でした。

でも、これまでのアライアンスでも、それぞれのスケーターとは、ショーでのパフォーマンスのための縫製などで協力してきました。

経験豊富な2人のプロフェッショナルによる、とても興味深く、個性的なペアです。

シーズン当初、私はヴァネッサにレギンスや普段のアスレチックなイメージを捨てるように提案しました。

ショートプログラムでは、クリーム色のドレスにゴールドストーンをあしらったものを作りましたが、もっとキラキラしたラインを作りたかったのです。

なぜなら、Vanessaはとても美しく、魅力的な女の子だからです。

フリープログラムでは、エレガントなイブニングルックを選びました。

ヴァネッサは、自分の好きな色のひとつであるこの色をリクエストしました。

どちらの衣装も鮮やかに仕上がっており、エリックの服がパートナーを際立たせるようにセットされていました。

f:id:marosakura:20211111005914p:plain

エリックとペア結成してから何となくヴァネッサの雰囲気が変わったな~と思ったのにはそういう理由があったんですね。

 

印象的なショウマイケルも💖

 
 
 
 
 
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こちらの衣装もマシューさん💖💖

 
 
 
 
 
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演技はもちろんですが、衣装も楽しみに見たいですね。

ネイサンでは唯一味わえない分野ですから(泣)

 
 
 
 
 
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ネイサンは練習着脱いだ下も練習着…

 

い~え、これでも衣装です😂😂

 

 

 

 

 

 

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