NHK杯終了と新しい言語
NHK杯、無事終わりましたね。
各種目とも順当に取るべき人たちが取ったという感じで良かったと思います。
とぎれとぎれの視聴でしたがやっぱり観客アリの試合は盛り上がります。
50%に制限していたとはいえ人はしっかり入っていたように感じました。
大会関係者の皆さま、大会運営とコロナ対策本当にお疲れさまでした。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
語彙の貧弱な私に変わって(^-^;
テレ東・スポーツウォッチャー町田樹助教の解説をお借りします。
「推進力抜群」のスケーティング!
侵入速度とランディングした後の速度がほぼ変わらない
だからこそジャンプの出来栄え点を大量に獲得して行ける
一個一個の点数としては塵(チリ)なのかもしれないけど
それを丁寧に丁寧に集めていって最後山にするっていう力が
今の坂本選手にはあると思いますね。
「塵も積もれば山となる」ですね💖
ジャンプ スピン ステップ全てオールマイティーで質が高いものを
ミスなくまとめ上げる
そういう総合力 統合力っていうものが長けている
パーフェクトジャンプっていうただそれだけですね
世界選手権のメダルも近いうちに射程に収まってくるんじゃないかな
というふうに思います
大好きな「アバター」プロで感動しました。
緑のお衣装…
間違ってもこうならなくて良かった💦←後ろの青い人😂
Aleksandr Galliamov ig stories pic.twitter.com/SgFTrDdaG8
— FSIgstories (@FSIgstories) 2020年11月28日
更なる進化に期待したいと思います。
1年満たない中でこれだけのパフォーマンスができるっていうのは
素直に驚きました(笑顔)
「シングル」と「カップル競技」は全く別の言語
高橋さんは言うなれば新しい言語を獲得しようとしているわけですよね
その言語で「プログラムを表現することってどんな感覚なんですか?」
ちょっとディスカッションさせていただきたいですよね
研究者の目線で興味津々なのですね。
いつか本当に実現してほしいです。
昨年の今頃、シングル最後の試合に向けて体を絞りに絞っていたように見えた高橋選手。
ちょっとやつれたようにも見えてたけど…
アイスダンスに転向しパートナーをリフトするために肉体改造にも取り組んだんですね。
何となくお顔もふっくらしたように見えたし何より常に楽しそうに演じているのが印象的でした。
昔からカップル競技が好きだったので今回アイスダンスが注目され全体のレベルアップに繋がっているのは素直に嬉しいと思います。
昨年はあのパパシゼ組でさえ地上波放送してもらえなかったもんね😿
ただ一時の高橋人気だけで終わってほしくないな~とも思っています。
チームココ 凄く進化してるし、そう簡単にチャンピオンの座は譲れないって気迫も感じました。
お互い切磋琢磨して日本のアイスダンスのレベルを引き上げていってほしいと思います。
【ありがとうクリス!】
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2020年11月28日
3月に急逝したクリス・リード選手をしのんで。
姉キャシーさんがコメントを寄せてくれました。
2020NHK杯フィギュア特設サイトはこちら↓https://t.co/whBZn5Irsu#NHK杯フィギュア #フィギュアスケート #クリス・リード pic.twitter.com/prm4tgWFxj
かなだい組の演技終盤からいろんな思いが蘇ってきて
自然に涙が流れてきました。
https://twitter.com/NHKTrophyFigure/status/1332613954938556417