大人の気遣い…タトゥー問題について
全米選手権総集編ともいえる動画が来ました!
いつも選手の皆さんを後押ししてくれる米国スケ連さんには感謝です。
2021 @Toyota U.S. Figure Skating Championships, Championship Level: The Movie
— U.S. Figure Skating (@USFigureSkating) 2021年1月25日
#ToyotaUSChamps21 pic.twitter.com/LVplMYxZrH
日本も…(特定選手の煽り動画ばっかり押し付けていないで)
こういうの作ればいいのにっていつも思います。 …小声💦
こちらは素敵ネイサンの詰め合わせ💖
#ToyotaUSChamps21 📎Nathan Chen pic.twitter.com/DquawoKa5R
— NathanChenJP (@NathanChenJP) 2021年1月26日
いつもありがとうございます<(_ _)><(_ _)>😍
インターハイが終了したばかりですが
今週は国体が始まります。
コロナの影響で参加辞退された自治体もあるようです。
無観客であっても選手にとって試合があることは何よりありがたいことだと思います。
成年の部も少年の部も驚くほど豪華な面々が出場されます。
時間を作って見れたら良いな(^^)v
japangamestv.japan-sports.or.jp
今月末の愛知での冬季国体を向けて、名古屋駅近くのナナちゃん人形が、#フィギュアスケート の衣装に変わったらしい😍
— 朝日新聞ウィンタースポーツ (@asahi_winter) 2021年1月19日
これは、ちょっと見てみたい⛸️ https://t.co/Fkjlbkrv0n
ナナちゃん人形がスケート衣装に変わったとのツイを少し前に見つけました。
名古屋へ遠征する時は大抵高速バスを利用していました。
このおっきなお人形の近くに名鉄バスターミナルがあるので
ナナちゃんを見ると「名古屋に来たな~」って思うのです。
(スケート観戦も含めた)ライブ遠征が1年間ほとんどなかったからホント懐かしい。
チケット取って、ホテル取って、交通機関を押さえて…
美容院へ行ったり服を買ったり、ネットで会場までの道順検索したり
ライブ後の打ち上げ考えたり…🍺がほんと美味いんですよ😂
本当にヲタクの不要不急の外出が経済回してたな~って思います。
チケ取りもあらゆる作戦を駆使して戦闘モード全開で臨んできたから
配信ライブで誰でもいつでも最前席っていうのはありがたい反面
ちょっと物足りなさも感じています💦
不要不急の出費が無くなったおかげで通帳の残高は増えました。
大金持ちにはなれないけど小金持ちにはなった!
でもやっぱり物足りない。
今頑張ればご褒美のライブが待っている!って
キツイ仕事もやってこれた気がします。
この時代、生きて行くだけで必死な方々が居られることを考えたら
決まった仕事があって収入があることはありがたいと思わなければいけないのかもしれませんね。
先日「スポーツ選手のタトゥー問題」について書かれた記事を目にしました。
タトゥーって言うとあまり大きな声では言えませんがちょっと思うことがあるので
書いてみます。
私が10年追いかけてきた贔屓バンドの面々も(1名を除いて)見事にお肌にお絵かきが施されております(泣)
彼らを好きになった当時からそれはあって、海外ツアーを終えるたびにどんどん増えて行って…
一時は心配のあまり「takaちゃんお願いだからもうやめて~💦」ってブログで叫んでました。
…誰も見てない😂
最近は新しい模様を見かけないので落ち着いたものと思われます。
好きか嫌いかって言われれば…う~~ん、好きって感情はあまりない。
敢えて言えば「仕方ない」って感じでしょうか。
初めから海外で戦うことを目指して活動してきた彼らにとって
海外で戦う時のそれは戦闘服みたいなものと理解しています。
この面々、普通に日本のテレビに出てたらちょっとしたアイドル並みの扱いされそうですよね。
takaは元ジャニだし他の2人もダンサー出身だし、高校生みたいに若く見られそうだし。
特に広大な国土を持つ米国で成功するためにはともかく注目されないと話にならない。
海外の象並みに大きな体格して全身にタトゥー入れたバンドの中に混じって戦い
さらに注目されて勝ち抜いていくためにはそれも必要だったんだと思っています。
たぶんこの外見だとコドモ扱いされそうですもんね😂
初めから日本で成功することも日本のメディアに出ることも考えていなかった。
と、彼らは言っています。
今回の井岡選手の件に関してちょっと検索してみたところ
この記事が一番自分の気持ちに近いかな~と思ったので貼っておきます。
海外では当たり前なんだからルールを変えればいいというのもそんなに単純ではないことが分かります。
JBCがこういうルールを作ってきた歴史もよくわかる。
かといって今の日本がタトゥーが当たり前の社会になってほしいとも思わない。
嫌悪感を持つ人たちが一定数居られることも仕方ないと思うのです。
このコラムにあるように、それぞれの立場への「気遣い」で運用していくというのが現時点では一番良いのでしょう。
気遣いで思い出したことがあります。
先日NHKで彼らの出演した「18祭」の再放送がありました。
海外で活動し海外で戦うことを目指した彼らが日本のテレビに出るというので
メチャメチャ不安になったことが他でもないタトゥー問題。
あの見事なまでのお肌のお絵かきをどう隠すのだろうかと思ったら
全員長袖シャツを着て登場していました(泣)
…部分的に見えてたシーンもありましたが💦
【18祭】ONE OK ROCK 『We are』 | NHK
この動画の冒頭シーンに登場する彼らが本来の姿なのです。
私も2日間参戦した伝説の渚園😍
本来の彼らの姿を隠して18歳の若者と 一緒に番組を作り上げるというコンセプトに従いタトゥーは見せなかった。
それも「気遣い」なんでしょうね。
自分の主張をルール無視して押し通すのではない大人の気遣い。
で、自分の推しがタトゥーをしたら…?
たぶん許しちゃうと思います😍
外見はどうであれ彼らの生き方とパフォーマンスに惹かれて10年ついてきて
後悔は1ミリもないから
たぶんネイサンについても同じだと思っております。
但し、ネイサンはしないだろうというところは完全同意です。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>