やっぱりネイサンは凄い!&げんさんSCのゆまちさん
Nayaちゃんの可愛い姿とネイサン先生に癒されたあおです。
幸せなNayaちゃんとネイサン先生の姿をもう一度💖 2頁目の動画もカワ(・∀・)イイ!!
Sachikoさんのインスタからお借りしました<(_ _)>
スマホぽちぽちしてたらTLにもこんな動画が流れてきました💖
вот вам тимраф pic.twitter.com/lG4vGf5irJ
— бутылка рафаэля арутюняна (@twilightnemesis) 2021年8月10日
https://twitter.com/twilightnemesis/status/1425068041134612480
もう天使~~🤩🤩
と癒されたところで…
先日ISUのワールドスタンディングが更新されていました。
http://www.isuresults.com/ws/ws/wsmen.htm
ネイサンは2位 えっ!なんで?
と思われた方も多かったと思います。
現世界王者なのに...
そう思われた方はこちら (^^)v
時々参考にさせていただいている
フィギュアスケート速報さまの解説をご覧ください。
↓↓↓
世界ランキング(ワールドランキング/ワールドスタンディング)を決めるポイントは、ISUが定めるA級試合とB級試合の順位によって付与されるようになっています。
もちろん、世界選手権が一番ポイント付与の高い試合です。
しかし、ポイントの低い選手は積極的にB級試合に出場してポイントを稼いでいます。
ポイントを稼ぐことでグランプリシリーズの出場権などを獲得できるようになるからです。
そうした理由から、意外に
「実力によるランキング」とはなってなかったりします。
あれ?この選手がこんなに上位?と思う選手の場合、B級試合にたくさん出場している選手ですw
この世界ランキングにジュニア選手が入ってくるのは、ジュニアの試合にもポイントが付与されるようになっているからです。
ジュニア時代にポイントを稼いでいると、シニアになってから出場できる試合が多くなり優位になります。
そんな見方も楽しかったりしますw
サイト内にランキングポイントの計算方法も紹介されていますので
興味のある方はご覧ください。
<(_ _)><(_ _)>
必ずしも 実力によるランキングではないということを踏まえて…
yukikonatuharuさんのインスタが的確な解説で納得できましたので紹介します。
natuharuさんには快く掲載を承諾していただいています
<(_ _)>
男子の世界ランキングも更新されました。
ネイサンは2位です!
この2位!というのは、実はとてもすごいことなんです。
シーズン初めに更新されたランキングは、前シーズンと前々シーズンのポイントを合計したものですが、今回のものを見てみると…!!
2019-20シーズンは、3月の世界選手権が中止になり、ネイサンは、そのシーズンのチャンピオンシップのポイントが0、全く入りませんでした。
欧州選手権や四大陸選手権は開催された為、そこに出場した選手達は、チャンピオンシップのポイントが入っています。
(チャンピオンシップには、高いポイントがつきます)
ネイサンは、四大陸選手権には出場していません。
更にCSにも出場せず、GPS 以外の試合には出ていませんでした。
学業との両立の為です。
イエール大学の寮に住み、普通に通学していたネイサンは、GPS(ファイナル含む)と全米選手権、世界選手権、つまり年に5回の試合に出る、というやり方を入学以来続けていました。
つまり!
2019スケートアメリカ🇺🇸
2019フランス杯🇫🇷
2019グランプリファイナル🇮🇹
2021世界選手権🇸🇪
(2020年のGPSは、世界ランキングには反映されません)
たったの4試合、正確にはそのうちの3試合だけが反映されたランキングなのです。
(GPSは1試合のみカウントされる為)
誰よりも少ない試合数です。
それでも2位。
だからすごいんです!
ちなみに、鍵山優真くんもすごいんですよ!
昨シーズンシニアデビューしたばかり。
ジュニアのポイントは少ないので、今3位、というのはすごいんです👏👏👏
ちなみに四大陸とCSを入れないで計算してみると…
😲😲😲ネイサンが🥇🥇🥇ですね…👏👏
それにしてもゆまちさんの躍進は凄い!
彼の場合は実力も伴った順位と言っていいと思います。
そんなゆまちさんですが
試合前にげんさんコロッケを🐮
— 滋賀県スケート連盟【公式】 (@ShigaSkating) 2021年8月11日
みんなでコロッケポーズ♪ pic.twitter.com/T51WoRduEN
【げんさんサマーカップ2021・男子SP】
— フィギュアスケートLife (@fskating_Life) 2021年8月11日
鍵山優真選手は2S/4Tfall/3Aで72.41。SPは継続も考えたが「もっと新しい成長を見せないと滑っている自分も見ている方も変化を見つけられないと思ったので。五輪シーズンだし、ローリー先生がこんな状況だからこそ笑顔を、と選んでくれました(君微笑めば)」
SPは持ち越しと聞いていたけれど新プロでいくのね。
若いんだからどんどんいろんなジャンルに挑戦して
引き出し広げていきましょう…ネイサンみたいにね💖
結果はジャンプで苦しんでたみたいだけど
まだまだシーズン序盤、果敢に攻める姿勢でFP頑張ってください。
最後の締めに懐かしいネイサン画伯を、どぞ 😂😂
https://twitter.com/twilightnemesis/status/1425104171938816009