お盆休み中のあれこれ…ネイサン事はありません<(_ _)>
ネイサン事がちょっと途絶えている間、ちょっとブログもお盆休みでした。
<(_ _)><(_ _)>
リアルに大雨の影響が響いてます😱
バケツをひっくり返したような大雨ってまさにそのもの。
朝方のスマホの警報音と鳴り響くサイレンの音に恐怖を覚え
ちょっと睡眠不足に陥ってました。
幸いなことに実際の被害は殆ど無かったのですが
身近に災害の犠牲者が出てしまうと何とも言えない気持ちになります。
ほんのわずかな行き違いで人生が大きく狂ってしまう。
悲しい現実です。
高速道の通行止めの影響で生活道路が大渋滞していたり、
スーパーの棚に「入荷未定」の貼り紙も目立ちました。
まだまだ雨もコロナも続きます(-"-)
心身ともに疲弊しそうな2021年の夏ですが
どうか皆さま健康にだけは気をつけてお過ごしください。
異常な夏を過ごしながら、一方で家の断捨離は着々と進んでいます。
軽トラに古い家具や粗大ごみを満載して
旦那さんと共に何回もクリーンセンターへ搬入しました。
最初の頃は一抹の後ろめたさや寂しさも感じたのですが
最近はごみを捨てるのが快感に変わってる😂
センターの係員のお姉さんともすっかり顔なじみ💦
何年も、いや下手すると何十年も捨てないで家の敷地内に貯め込んであった不用品の山が片付いてくのが気持ちいい。
無駄に広い敷地があるって「捨てる」という習慣が身に付かなかったんだな~と
猛省しております。
これからは人生も後半戦…
無駄なものは買わない!増やさない!こまめに捨てる!
を習慣にして生きたいと肝に銘じております。
で、いよいよ自分のヲタ活の断捨離へ!
山のようにあったんですコレが(泣)
DVDやらCDやら雑誌やら写真集…
マイケルにハマってた頃は海外から分厚い写真集取り寄せたり
いろいろ買ってたな~お金も今よりあったんだ🤣💦
いったい幾ら使ったんだろうって考えたら軽く眩暈が…
姑の趣味の作品の山を笑えない😅
それも今となったらいい思い出です。
いろんな所へ遠征したし、いろんな方々とも出会うことができたし
素晴らしい景色も見せてもらえたし…
ちょっと悲しい経験もあったけど
それも含めたヲタ活は総じて楽しかった💖
以前のような自由な移動ができる日はいつ来るんでしょうか?
グッズやディスクで売れそうなものは子供が売ってくれるので助かります。
本当に見たいもの、手元に残したいものだけ厳選して
あとは終活ですね。
人生の良い区切りなのかもしれません。
☆☆☆☆
お盆休みでスケート事からはちょっと離れていましたが…
The ISU was informed of the cancellation of the ISU Grand Prix of Figure Skating Cup of China. Possible replacement locations and further information will be provided in due course.
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) 2021年8月16日
🔗 https://t.co/mkzuKR78z4#GPFigure #FigureSkating pic.twitter.com/bnwrEowElm
11・5開幕フィギュアGPシリーズ中国杯が中止 バブルでの開催が不可能#フィギュアスケート #figureskate https://t.co/TrB4GD8Iqt
— スポーツナビ フィギュアスケート編集部 (@sn_figure) 2021年8月16日
これは気になります。
コロナの影響が本当に深刻化してます。
北京五輪はどうなるんでしょうか?
中国は国の威信をかけて絶対中止にはしないと思われるけど
まさか延期とかは…あるかも😥
【林檎のひとりごと】
備忘録的に貼っておきます。
<(_ _)><(_ _)>
人類の歴史を振り返ると
常に感染症との闘いを繰り返してきたことが分かります。
この中でも全世界で4000万人が亡くなったとも言われるスペイン風邪の流行は
今のコロナを連想させられます。
百年前のスペイン風邪流行から、いま私たちが学ぶこと
このようなスペイン風邪の流行から、我々は新型コロナ感染症について何を学ぶことができるでしょうか。
第1には、人の移動や密集がいかに流行を拡大させるかということを思い知らされたことです。
専門家が繰り返し啓蒙している“三密を避ける”ことの重要性を改めで認識させられました。
第2には、流行は一つの波では終わらないということです。
集団免疫を獲得するまで繰り返し流行が起こります。そして感染をくりかえすことにより、ウイルスが変異して致死率が高まる可能性があるということです。
100年前と違い、今では新型コロナウイルスの遺伝子配列がわかりPCR検査で診断ができるようになりました。
医療は飛躍的に進歩しており、第1波の治療経験を生かすことで現在では救命率が上がり死亡者も少なくなってきています。しかし、有効な治療薬やワクチンが開発されていない点においては当時と変わりません。
このような状況下でスペイン風邪の教訓を生かすとすれば、国民一人一人が三密を避け、手洗い消毒を心がけることで、できるだけ流行のピークを緩やかにすることが最も重要だと思います。流行を緩やかにすることで医療崩壊を防ぎ、経済をなんとか回していく、その間に有効なワクチンが開発されることを期待する、そんなシナリオを描きながら新しい生活様式のなかで今を楽しんでいけたらと思います。
スペイン風邪が終息するまでに約3年近くかかっています。
そして、昔も今も感染症に対して「三密を避ける」ことの重要性は
変わらないのです。
新型コロナに関しては少しづつ有効なワクチンや治療薬が開発されつつあるので
あと少しの辛抱だと思っています。
自分たちがまさに歴史的な事柄の真っただ中を生きていると実感します。
賛否両論あった(非の方が大きかった)東京五輪ですが
コロナが収まった後に歴史的検証がされたら
もしかしたらパンデミックでも開催できた五輪として評価される時が来る?
かもしれない…
なんて思うこの頃です。