ネイサンとバレエ
ツイで見かけたネイサン記事💖
Sachikoさんの解りやすい和訳です!(^^)! ありがとうございます。
https://www.instagram.com/p/CXQXXrfpB9Q/
「アスリートである以上、試合で負けることはある。毎回完璧に滑ることはできない。それがスポーツの一面。勝ったり負けたりして、負けた時にはもっと良くなろうと努力して、勝った時にはそれを維持しないといけない。だから今は、前回の試合よりも良くなろうとしている状態。」
「(スケアメの)SPでは一度転倒して、後半にフリップ-トゥを入れようとしたんだけど、その準備が出来ていなかったので難しかった。FSでは準備していない内容に挑戦した、つまり判断が悪かった。基本的にはそれだけだと思う。シーズン序盤は野心的なプログラムを試して上手くいかないことが多いので、一歩下がって、そこから積み上げようとする。」
「(連勝について)当時はあまり話題にならなかったけど、今はもっと話題になってると思う(笑)。仕方ないよね、それが現実。それは起こったことで、人々がそれについて聞いてくるのは理にかなってる。」
「『精一杯、自分のベストを尽くして、それで勝てたらいいな』という気持ちを失いたくない。勿論そういう気持ちでいるけど、でも、『試合に出る唯一の目的は勝つこと』というように、勝ちに拘りたくはない。向上し続けたいんだ。自分のやっていることを楽しみ続けたい。試合で素晴らしい思い出を作る機会を持ち続けたい。そういうことに集中している。だから勝っても負けても、それはスポーツの一面なんだ。」
「今シーズン、大きな挫折をしたとは思ってない。とにかく前進し続けよう、少しでも良くなろうと努力し続けよう、出来る限り改善し続けよう、そしてベストを尽くそう、という感じ。」
「正直、(スケアメで)銅メダルを取った後は(スケカナで)1位になってもファイナルには出られないだろうと思った。だからファイナル進出は本当に嬉しい。」
(6連覇が期待される全米について)「そのことは考えないようにしている。一試合、一日一日を精一杯やっていれば、時が経つにつれて全てうまくいく。あまり先のことを考え過ぎると、これまで自分にとってあまり良い結果にならなかった。」
(残りのシーズンの目標について)「一般的には自分のプログラムの弱点を改善し続けて、一日一日、できるだけクリーンに纏めようと努力するだけ。そして勿論、オリンピックが近づく頃には、結果が自分に有利であろうとなかろうと、自分が満足感や達成感を感じるプログラムにするために全力を尽くすこと。」
「そして経験を楽しむようにしている。前回のオリンピックでは、こんな機会を得られてどれだけクールかということを実感出来なかった。今は明らかに、オリンピックチームに入ることが一番の目標。そしてその先は、オリンピックに参加できるという前提で、その場を本当に楽しもうとすること。」
この記事読むとやっぱりGPFは開催してほしかったと改めて思います。
そして試合があるって本当に貴重なことなんだと思うのです。
ネイサン、今は切り替えて全米に向けて冷静に前を向いているのでしょうね。
五輪に向けて悔いのない日々を送ってほしいと切に願っています。
☆☆☆☆
TLに流れてきたこのツイ、ちょっと気になっていました。
少女時代はあのネイサン・チェンと一緒にバレエを学んでいて、ローザンヌ入賞後ウィーン国立バレエでルグリの薫陶を受けていたマディソン・ヤングがミュンヘン・バレエ(バイエルン州立バレエ)のプリンシパルに。https://t.co/CbbqkqZjsW
— Naomi Mori (@ladolcevita416) 2021年12月7日
https://twitter.com/ladolcevita416/status/1468366296328724481
https://www.instagram.com/p/CXMSex7ICUw/
どこから始めたらいいのかわかりません...。
しかし、私は@bayerischesstaatsballettの校長に昇進したことをお伝えできることにとても興奮しています !
正直なところ、これは現実のことではありません。私は常に自分自身をつねって、そのことを思い出しています。
私がダンスを始めたのは、家族が私を面倒な子供だと思っていたからです。私がダンスを始めたのは、私がかなり面倒な子供だったのを見た家族が、良い意味で私をしつけられると考えたからです。
何年経っても、ほとんどの場合、私がどこへ行こうとしているのかはわかりませんでした。ひとつだけ変わらないのは、私は踊るのが好きで、話をするのも好きだということ。
母がいつも言っていたのは、"とにかく外に出て、自分の話をしなさい "ということでした。
私がやりたいのは、そしてこれからもやり続けたいのは、物語を伝えることなのです。
ダンスを始めて以来、私は幸運にも個性豊かな人々に囲まれ、彼らが思っている以上に私に多くのことを教えてくれ、常に私を新たな限界へと押し上げる経験に直面してきました。
昇進の知らせを受けたとき、最初に思ったのはこれらの人々のことでした。
私を支え、励まし、助言し、そして私がこの芸術で何を伝えたいかを信じてくれた人たちと出会えたことは、本当に幸せなことです。
先生方、友人、家族に感謝しています。
イゴール・ゼレンスキーさん、あなたの会社でもっと成長し、もっと多くの物語を語る機会を与えてくださってありがとうございます。
bayerischesstaatsballett、@wienerstaatsballettofficia、@houstonballetacademy、@bw_academy、そしてすべてが始まった場所、@wasatchdanceの愛すべきコーチたちへ。
皆さんに最大のハグと愛を送ります。
転んだ時に拾ってくれて、落ち込んだ時に喜びを見つけさせてくれる親しい友人たちへ。
そして、私とバレエを支えてくれた勇気ある家族へ。
どんなことがあっても、この芸術に対する私の情熱を守るために、最後まで助けてくれました。
私の心はみんなに向いています。
そして、私の短い小説のような投稿をここまで読んでくださった方、お時間をいただきありがとうございました。
ネイサンもいいね!してましたね。
マディソン・ヤングさん…
ネイサンの子供の頃のパートナーだった方なんですね。
ゼンツァーノの花祭りでベビーネイサン
— artwatch (@Yamazaki21) 2018年4月9日
Flower Festival in Genzano
Nathan Chen junior montage pic.twitter.com/wtUekk9GfP
https://twitter.com/Yamazaki21/status/983329554306486272
バレエの所作も美しいネイサンを再び💖
@Yamazaki21さんの過去ツイから紹介します。
ワールドバレエデーだから、ネイサンのスケートでバレエ要素を見まぁーす https://t.co/8mA9lDbkN0
— artwatch (@Yamazaki21) 2018年10月1日
Celebrating #WorldBalletDay by breaking down Nathan Chen ’s skating with ballet glossary pic.twitter.com/kuQJeXJFjS
https://twitter.com/Yamazaki21/status/1046782197120651264
ネイサンのシートベルト空中姿勢(アレクセイ・ミーシンスタイル)
— artwatch (@Yamazaki21) 2018年5月1日
Nathan Chen “seat belt” spin position in the air (Alexei Mishin style)
to Bluebird Pas.
青い鳥のように軽く飛べるネイサン
着氷時の手を伸ばして羽のように+アラベスクの脚、とても美しい✨
youtube https://t.co/oA74el7Ogf pic.twitter.com/0d0O3RlggB
https://twitter.com/Yamazaki21/status/991283098800214017
ネイサンの氷の上のバレエの動きの中に、最も気に入った一つはこのシャッセターン。空中での5番ポジション、膝と足首をしっかり伸ばして重ね合わせる所がバレエ所作の美しさ✨右はバランシンの最後のバレリーナの一人、Maria Calegariです。
— artwatch (@Yamazaki21) 2019年6月15日
Nathan Chen and Maria Calegari’s beautiful chassé turn. pic.twitter.com/LprzNXPg8v
https://twitter.com/Yamazaki21/status/1139808959068430336
そして更に懐かしいCherryさんのブログから「ネイサンとバレエ」
https://ameblo.jp/constanze-m331/entry-12328256971.html
改めて多彩な人だな~と思います。
本当に美しい…🥰🥰🥰
未だにネイサンのことジャンプだけとか繋ぎが不十分とか
ジャンプの前は楽な振り付けになっているとか
仰る方々は本当の美しさがお分かりにならないんだろうな~と
気の毒に思ったりします。
(なんか見た😅😅)