林檎は落ちる

ネイサン(フィギュア・スケート)とフルートの日々をのんびり綴ります。

男子SPの余韻に浸りながら思ったこと。※追記あり

ネイサンのSPの演技に酔いしれながら余韻を楽しんでいます。

なんて言ったらいいのかわからないくらい嬉しい。

 

ネイサン激リピしながら”しょま・ゆま”の演技を何度でも見るという至福の時間💖

はい、ようやくお休みです<(_ _)>

 

TVのWSは盛んにいろんなことを仰ってるけれど

被弾覚悟で…

波乱の展開でも番狂わせでもなんでもない当然の結果と思っております。

😅

 

 

 

ちょっと面白かったこの場面。

歓喜の瞬間にラファと若干の時差があった理由はこれだったんですね。

中国語で点数が出た瞬間に理解し、後でコーチに解答を委ねたとき 。

中国のアナウンサーがスコアを発表したとき、ウェイウェイはすでに興奮していましたが、ラフはスコアボードが出るまで反応しなかったことにお気づきですか?

 

中国語が分かるネイサンはアナウンスを聞いて即座に点数が分かったのね。

本当に嬉しかったよね。

 

https://twitter.com/sasya_chiwapu/status/1490986073094508546

 

ツイで見つけて思わず目が点になったこの画像😂😂

画像

マスクを取ると別人だけどこうして見ると確かに…似てる💦

ちょっと笑えました。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

ちょっとだけ愚痴を…

 

 

 

 

 

 

穴にハマった選手が居られたようです。

 

 

 

めったにあることではないそうですが全く無いわけではないアクシデントなんだそうです。

それはそれで仕方ないと思いますがわざわざ「他の選手が作った」と言わなくても…

 

自分の軌道ではないと言ったことで犯人捜しのようなことが起こっているとか、いないとか…

恐ろしいことです🥶

 

何度同じことを繰り返すんだろうか。

そしてなぜ人のせいにする?

 

更に某解説者の方が公式練習中の羽生さんを「邪魔しましたね!」って叫んだことで更にSNSで攻撃の的にされている選手がいると知りました。

 

あの方の一部のファンの属性を考えたらこんな煽るようなことを発してしまうのはいかがなものか?

 

ネイサンもこの4年間どんなにイナゴの攻撃に耐えてきたことだろうか…

もういい加減にやめてほしい。

 

選手はみんな血の出るような努力をして五輪の舞台に立っているのだ。

あなた方の推し選手だけが特別じゃないんですよ!と言いたい。

 

せっかく気持ちよくSPの余韻に浸っていたのに「またやってる」と何とも言えない嫌な気持ちになった。

 

団体戦の感想を聞かれてもそこはスルーで「氷の感触は良さそう」と返していたコメントにも違和感を感じていました。

何故素直に頑張った後輩たちをねぎらい讃えるコメントが出せないのか…

 

選手としても北京五輪が最後になるだろうし、引退の時もそう遠くなくやって来るだろう。

頂点を極めた選手の引き際にこそ、その選手の品格、人間性というものが出ると思う。

 

これからもずっと誰かのせいにして生きて行くんだろうか?

知らんけど😅

 

 

 

 

 

※追記

 

この記事を上げた後、こんな情報が…

www.nikkansports.com

 

得意のSPで4回転サルコーが1回転となった原因とされるリンク上の穴をつくった選手探しがSNSで拡散。

ロシアメディア「スポーツ・エキスプレス」では「私たちのスケーターは羽生のファンから殺害の脅迫を受けている。そしてロシア人の授与式はキャンセルされました」と報じた。

同メディアによると、世界中にいる羽生の「熱狂的ファン」が、リンク上に穴を空けた選手が誰なのか勝手に“捜索”し、羽生の直前に滑走したアンドレイ・モザレフに特定したと報道。

ショートプログラム終了後からモザレフのインスタグラムには批判の書き込みが殺到し、殺害めいた脅迫まであったとされる。その結果、数時間後、モザレフのインスタグラムは閉鎖されたという。

また同メディアは8日に予定されていたフィギュア団体のメダル授与式が急きょキャンセルとなった原因も「IOC国際オリンピック委員会)プレスサービスは今日、ISU(国際スケート連盟)との法的な協議を必要とする状況が緊急に発生した」というコメントとともに、金メダルのロシアオリンピック委員会のモザレフが脅迫されていたためではないかと報道していた。

 

真相はまだはっきりしていませんが殺害脅迫まで起きているなんて

軽はずみに発した言葉がこんな大きなことに(泣)

 

世界中が注目する五輪。

たとえ国内向けのコメントであったとしても、WSの解説者のコメントであったとしても

その言葉はあっという間に世界中を駆け巡る時代だということを忘れてはならないと痛感する出来事でした。