もう一つ不安だったこと…
ネイサン、カリに帰って来ました。
Here he comes… A big WELCOME HOME for @USFigureSkating Gold Medalist @nathanwchen!! @TeamUSA @Olympics @CBSLA pic.twitter.com/tvV6GdAS2N
— CBSLA Sports Central (@SportsCentralLA) 2022年2月24日
Welcome home @nathanwchen, Men’s Figure Skating 2022 Olympic Gold Medalist! @OCSupBartlett @SupervisorFoley @OCFireAuthority @OCSheriff @The_Rinks pic.twitter.com/NkfkG6IUkN
— John Wayne Airport (@JohnWayneAir) 2022年2月24日
大歓迎を受けて嬉しそうなネイサン💖
ネイサン本当に五輪を楽しんだんだね。
良かった❤❤
五輪が終って余韻に浸る間もなく、
というかまだパラ五輪が終ってないのに
ウクライナでは戦禍が…😱😱
マジで恐ロシアじゃないですか😨😨😨
平和の祭典という言葉がどこか空しく感じられてしまいます。
☆☆☆☆
今回の五輪でコロナともう一つ不安に感じていたこと。
ちゃんとした採点が行われるのだろうか?
という漠然とした思いがずっとありました。
平昌のFP以降負けなしのネイサンだから普段通りにできれば間違いなく結果はついて来る!
と信じてはいても何が起こるかわからないのが五輪です。
平昌の失敗を何度もインタビューで聞かれるのも大変だったよね💦。
何といっても開催国はあの(何でもありの)中国だし…
全日本以降「4A成功させて3連覇」って記事がやたら目についてたし…
まさか全日本の時のような爆盛り採点が五輪でも行われるんじゃないか
という一抹の不安をずっと持っていました。
大会前に立てていた目標は「金を含む複数メダルと入賞4」。竹内監督は「結果として金メダルは逃したが」とした上で「団体戦で初のメダルを獲得し、男子2つ、女子1つ。過去最多4つのメダルを獲得することができた。入賞は本日のペア(三浦璃来、木原龍一組=木下グループ)を含めて7人。すごい結果だ。とにかくホッとしているし、これからも応援されるように頑張っていく」と笑顔を見せた。
金を含むってどなたのことですか?
というか…
4Aと申告し転倒さえしなければダウングレードでも謎の銀河点モリモリ加点していただけるよう
(ジャッジの買収)ロビー活動は万全だったということだろうか?
結果は皆さまもご承知の通り🥰
黒い心でスミマセン<(_ _)>
こちらの記事がグラフィック解説付きで忖度なしに解説して下さっています。
予定していた7本のジャンプの基礎点合計は、チェンが84・14点で最も高かった。続いて宇野が81・33点、羽生が80・00点、鍵山は77・65点だった。
つまり、チェンが無難にこなせば、日本勢は追いつくのが苦しい状態。
そうした状況のなかで、チェンが圧巻の演技を見せたのだから、優勝争いという点に関しては、日本勢は太刀打ちできなかった。
4種類5度の4回転はすべてプラス評価。3連続の三つ目がシングルジャンプになったものの、大勢に影響はない。ジャンプだけで99・38点も稼ぎ、2位の鍵山に15・23点差もつけた。
かつて課題と言われた、主に芸術性をみるプログラム構成点でも、演技表現実行力、振り付け、音楽の解釈の3項目で10点満点を出すジャッジが出た。
技術面と芸術面、双方での完勝だった。
冷静に比較してみれば戦う前から結果は歴然としていましたね。
平昌以降負けなしの世界王者はネイサンでした。
改めて五輪という特別な舞台で大きな重圧をはねのけて優勝したネイサンを祝福したい。
そして五輪を十分楽しんでいる姿が印象的でした。