林檎は落ちる

ネイサン(フィギュア・スケート)とフルートの日々をのんびり綴ります。

「名ばかりS」は「隅っこS」ともいう(泣)

ネイサンがハビのサマーキャンプにトレーナーとして参加⁇😲

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https://javierfernandezskater.com/summer-camp?fbclid=PAAaZmY9Q9N4LZLXDf5SLJcDoC5YKWHr8eBUDjTZES3VPgAaFOOPQAQDmaPa8

 

スペイン・マドリードで8月7日~11日…

日本のTHE ICEを終えてそのままスペインですね。ネイサンコーチ今年の夏も忙しそうだ。

 北京2022オリンピックチャンピオンで、3度の世界チャンピオンに輝いたネイサン・チェンが、今年のコーチングスタッフに新たに加わりました。2019年には「オリンピック男性アスリート・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。

 

ともにハビエル・フェルナンデスの元コーチです。トレイシーは元カナダの競技アイスダンサー、ブライアンは元カナダのプロ・競技フィギュアスケーター

 

2011年フィギュアスケート欧州チャンピオン、フローラン・アモディオ氏がJFサマーキャンプのチームに加わり、氷上での素晴らしい知識を提供し、この夏、忘れられない体験をさせてくれることでしょう。

 

 ハビエル・フェルナンデス・ロペスは、スペインの歴史上最高のスケーターと言われています。オリンピック銅メダリスト、2度の世界チャンピオン、7年連続ヨーロッパチャンピオン。

 

講師陣もかなり豪華💖ちょっと見てみたい。

 

 

世界選手権のチケット発券してきました。

今回はネイサンもゆまちさんもいないのでちょっと気合は入っておりません…おい!😠

 

このタイミングにぴったりの記事が出ていたので貼っておきます。

日本特有の「名ばかりS席」を許してはいけない…消費者法の専門家がエンタメ業界の悪慣習に怒るワケ 日本人はもっと怒ったほうがいい | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

こちらは記事で紹介されていた帝国劇場の座席表。

確かにS席と言っても最前列から後方席に至るまで幅広すぎ…なのに同一料金。

 

過去に何回か行ったことがありますが歴史と伝統ある劇場ではありますが、正直なところ「見難い」「古くて狭い」印象はありました。

建て替えの情報もあるみたいですので今の時代に合った劇場に生まれ変わることを期待したいです。

…と言いつつ私が元気に生きてるうちにもう一度行くことはあるのだろうか?

 

 

 

比較対象として紹介されているロンドン・ライセウム劇場の座席表。

かなり細かに座種が分けられており観劇客が自分で購入した座席の見えやすさ、快適さ、足元の広さを評価し、レビューされているんだそうです。

 

今回のたまアリは1日のみ、最推しがいないこともあってそんなに近くなくてもいいかな~と思いつつ最終的にS席を申し込み…

 

22000円って決してお安くないチケットなのに同じSでも見易さのレベルは天と地ほども違わないか?

はい、今回は隅っこSでした(泣)

S席のSは「スペシャル」の略と聞いたがどうやら「すみっこ」のSでもあったようです😅

 

アイスショーに関しては出演者の発表も無いうちにチケット売りだしたり

劇場ならまだましなのだが安っぽくクッションの無いパイプ椅子にも閉口してしまう。

 

特に寒い氷上席などは荷物も多く隣の方がふくよかで着ぶくれていたら身を縮めてショーの時間を過ごすことになる…我が身を振り返れば人のことばかりは言えないが💦

 

アイスショーにはお金がかかるのも分かる。

分かるが、席種によっては歌舞伎やオペラより高額なチケット代を設定するならその金額に合った環境を用意していただきたいものだ。

 

あと、見易さに合わせた値段設定をもっときめ細かくしてほしい。

学生さんや興味を持ってくれた新たなファンがチケット求めやすいような格安のチケットも用意してもらいたい。、

と、この記事を読んで思った。

 

 

といいつつ最推しが出るショーは見難かろうが隅っこだろうが

行ってしまうのであった。