春節…でしたね。
🎆 Happy Lunar New Year ! May your year be full of happiness, good health, prosperity and of course skating! 🏮#HappyNewYear #YearofthePig pic.twitter.com/RCEQflL4OB
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) February 5, 2019
日本(の田舎)にいるとあまり実感できませんが、東京で仕事をしている子供が日本の年末年始より春節の時期の方が(アジアの貿易相手国がほぼ休みになるため)休みを取りやすいと言ってたことを思い出します。
企業も無視できない中華圏の民族大移動💦…こんな田舎にも春節を利用したアジアからの旅行客が増加している!とローカルニュースでやっていました。
ネイサン一家もお祝いしているんでしょうか?…やっぱりお勉強かな😂
未だに余韻に浸っております💦
何度見ても素敵なお写真( *´艸`)///♡
相変わらず「ネイサンを探せ」状態(泣)
全米チャンピオンなのに絶対前に出てこない控えめなところも好き♡
ちょっと前の投稿ですが…お友達とバスケ観戦❤
勉強&スケート漬けじゃなくて上手に楽しんでいる様子が伺えてこちらもハッピーな気持ちになります。←ほぼ母目線😂
前回の全米3連覇の記事を上げた直後に普段では信じられないくらいのアクセスをいただきちょっと固まっていました…「あおさん事件です」💦
つい調子に乗って”種子島ぴーさま”のブログ(愛溢れる?!ネイサンの衣装記事)を引用させていただいたところ、逆にこんな過疎ブログを紹介していただいてしまい大変申し訳なく思っております。
せっかく訪問していただいても…大したことは書いてネイ!!
Twitterと連動もしていませんしランキングにも不参加で、もっぱら自分の覚書程度に書いていたブログでしたのでいったい何がヒットしたのか未だに不明💦…
最近ようやく通常アクセスに戻ってきたので改めまして。。。
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生粋のスケヲタ...ではありません。
メインブログは あおの部屋
そちらの合間に更新しております。
美の基準はあくまで「ずっと見ていたいと思わせる美しいパフォーマンス」
そして「マイケルジャクソンを彷彿させる人」
ネイサン・チェンという人を知って知らず知らず沼堕ちして、こちらにブログを書くようになってほぼ1年になります。
彼を知った当時、印象に残るインタビュー記事があります。
ネイサン・チェンという人の人柄が良くわかる記事で今でも時々読み返しています。
こちらは平昌五輪前の記事。
スケートは同じプログラム、同じジャンプを何度も練習し続けるスポーツです。採点も細かいので最終的に何をしなければいけないかがわかりやすく、ゴールを設定しやすいと思います。スケート全体の大きなゴールに向けて、その日ごとの小さなゴールを作り、1ステップずつクリアしていくんです。大きなゴールを明確に思い描いているので、日々の練習でもブレることなく、それをこなしていけるんだと思います。
凄く冷静かつ理論的な考え方に驚きました。
現在大学生活と競技を両立させている背景にはこんな彼の考えがあるのだと思います。
ご両親について
北京から米国に移民として渡りましたが、当時は所持品もお金もなかったそうです。父は仕事を得るために米国で勉強をして資格をとり、それまでの仕事がない間は母が、5人兄弟全員の面倒をみながら働いていました。両親は、自分達が得られなかった様々なチャンスを僕たちが味わえるようにと、すごく大変な思いをしてきたんです。フィギュアスケートも両親が自分の人生でやれなかったことの1つ。だからこうやってチャンスをもらって育ってきたことに感謝して、その想いをこめて滑っています。
こちらは平昌五輪後、ミラノの世界選手権でワールドチャンピオンになった当時の記事
五輪のSPの演技について…
五輪のショートの経験は、永久に忘れることがないと思います。あんな演技はもう二度としたくないですし、たくさんのことを学びました。でも、もし五輪のショートでそれなりの演技をしていたら、きっと気付かないままスケーター人生を終えていたことがたくさんあったでしょう。僕のスケート人生で一番の衝撃の演技でした。あの経験のお陰で、ミラノの世界選手権では何事にも左右されずに自分に集中し、コントロールすることができました。試合前には何をしたらダメか、どんな考え方をするべきか、といった経験を活かしました。この経験は、永遠に僕の力になっていくことと信じています。
彼にとってはすべてが良い経験になったのですね。
ケガについても冷静に分析されています。
怪我をするには、いくつかの要因が絡み合っていると思います。でも4回転だからといって特別な怪我をするのではなく、ジャンプはどれも共通して怪我のリスクがあります。大抵は、自分の集中力不足や、やり過ぎによるものです。重要なのは、自分がジャンプを跳ぶ時に、正しい力で跳ぶこと。集中してなくて、力を抜いたり、入れ過ぎたりすることで、テイクオフで怪我をすることがあります。そして自分が空中でどんな状態なら成功し、どんな状態だと転倒するのか、自分の身体の感覚を研ぎ澄ませている必要があります。自分が着氷する時の状況がわかれば、怪我のリスクは減ります。とにかくジャンプ一つ一つに集中していることが大切です。
ネイサン自身も大きな怪我を経験してきているからこそ冷静に言えることですね。
ネイサンの魅力をぐっと濃縮した動画がこちら
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「ただ”クワドを飛ぶだけ”と思いますか?」
Nathan Chen | US championship 2019 fluff
https://www.youtube.com/watch?v=zQ5-B3lbVZE
「クワドを飛ぶには半秒しかかからない。しかしスポーツを変えるには一生かかるんだ」
The wait is one year shorter now... #Beijing2022 pic.twitter.com/aK6ozZAtp7
— Olympic Channel (@olympicchannel) February 4, 2019
3年後の北京へ向けて…北京はネイサンのご両親の故郷でもあります。
今後もいろんな方が(ネイサンに対して好意的でない方々も含めて)検索で訪れて下さるかと思いますが…
頭脳明晰で冷静沈着。たぐいまれなアスリートとしての素質を持ち日々努力を惜しまず常に進化するイケメン&イケボ…しかし衣装のセンスは壊滅的(泣)
リンクを離れるとオーラを消し去るメガネイサン😂😂
良い時も悪い時も変わらずそんなネイサンの魅力を(アホみたいに)語っていきたいと思っております。・・・時々ペアも😍😍