林檎は落ちる

ネイサン(フィギュア・スケート)とフルートの日々をのんびり綴ります。

筋肉の統制力

グランプリシリーズも着々と進み第3戦、イタリア大会も無事終了いたしました。

鍵山優真くん見事SP7位からの大逆転優勝おめでとうございます👏👏

 

リアタイではありませんが結果を知ってから配信でゆっくり拝見させていただきました。

 

本来のゆまちさんの滑りが戻ってましたね、スピードが凄い!

表情が良き💖

youtu.be

 

憧れのネイサンも驚きのSP7位からの追い上げ。

きちんと気持ちを立て直してきましたね、素晴らしいです。

https://twitter.com/ISU_Figure/status/1457106440468893697

 

https://twitter.com/ISU_Figure/status/1457105809586855946

 

www.nikkansports.com

次の試合は19日からの第5戦・フランス杯

SP・FPとも更なる進化を期待したいですね。

 

 

☆☆☆☆

 

 

スケアメ・ネイサンのステキお写真が届いているとのこと。

NCJPさま情報ありがとうございます<(_ _)>

https://nathanchen.figureskatersonline.com/photos/2021-skate-america/

f:id:marosakura:20211108003039p:plain

皆さん良いお顔してらっしゃる🥰🥰マスク越しでも男前さん😍

 

そしてエキシのお写真…安定の腹ガバでございます💦

f:id:marosakura:20211108003259p:plain

 

 

ネイサンを見る時…というかフィギュアスケーターを見る時

昔からつい眼がいってしまっていたのがお尻🥰

 

筋肉目線で見ている自分は単なる「怪しい人」とずっと思っていたのですが

この番組ですっかり筋肉フェチが認められた思いでございます。

 

筋肉アワー・その2

www.youtube.com


今、日本の絶対的エースは…若い選手もたくさん出てきていますが

羽生弓弦選手だと思うんですが

羽生選手の筋肉的なところで見て、ここはってところは?

 

やっぱり羽生選手は細身で長身…

割とフィギュアスケーターの理にかなった身体をお持ちなのかなと思っていて

 

今は回転数やジャンプの難易度が上がってまさに羽生選手タイプの細身で下半身にしっかり筋肉がある

マッチ棒みたいに細くて、でも跳ぶためにボトムヘビーというか下半身はしっかりついてる

そういう選手が強いという傾向がありますね。

 

筋肉はあればあるほど強いパワーが発揮できるが筋肉は錘でもあるんですよね。

…とここから慣性モーメントのお話に入ります

<(_ _)>

動画をご参照ください。

 

羽生選手みたいな身体が一つの答えではあるんですが…

それぞれ個性がありますから。

 

僕は伊藤みどりさんが大好きで、当時別次元でしたよね。

 

今の選手からいっても別次元なんじゃないですかね。

ともかく男子も含めてあそこまで跳んでる選手は知らない。

 


www.youtube.com

 

トリプルアクセルという技をリンクの壁を通り越して

飛び越えて出て行っちゃうんじゃないかってくらいのエネルギーでしたからね。

 

物凄い慣性モーメントで回転体としては回りにくい体をしているんですが

それを補って余りある筋力が伊藤みどり選手にはあった。

 

物凄いスピードで跳んでいくには物凄い筋力のコントロール力が要るんですね

車も一緒ですね。

ぐ~~ってアクセル踏み込んでいっていきなり曲がれるかと言ったらクラッシュするじゃないですか。

クラッシュせずに曲がり切るっていうのは体の筋肉が統制をかけている。

その力が伊藤みどりさんは物凄かったのかなと思いますね。

 

伊藤さんみたいな身体で強くなる人が出てきてくれたら面白いかな~と思いますね。

 

伊藤みどり型の選手が出てきたらもっと面白くなる。

 

このお話には更にツボりました!(^^)!

どう見てもネイサンはマッチ棒タイプではないですね。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Nathan Chen (@nathanwchen)

www.instagram.com

https://www.instagram.com/p/CJfBENgsH3E/

何度見て萌えまくる腓腹筋とヒラメ筋&大腿四頭筋&中殿筋~大殿筋💦

ネイサンのお尻にワイングラスを置いてみたい😂

 

一見細身でもうちのネイちゃんは脱ぐと凄いんです💖

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Go Nathaaan(NCJP) (@go_nathaaan)

www.instagram.com

https://www.instagram.com/p/CNzixQWpGeu/

慣性モーメントに逆らわない(錘にならない)鍛えられた上半身も必見です💖

 

クラッシュせずに回り切る筋肉の統制力がバランスよく取れているのがネイサンの強さなのかな~とこのお話を聞いていて思いました。

 

そしてもう一つ。

 

伊藤みどりさん型の選手と言われて真っ先に浮かんだのが昌磨くん。

今シーズンの昌磨くんは本当に見る度に強くなっててまさに伊藤みどりさんタイプじゃないでしょうか。

 

そして今回のゆまちさんにも同じものを感じています。

クラッシュせずに回り切る筋肉の統制力…

 

あのスピード感あふれる演技とよく発達した中殿筋を見ながら

この動画を思い浮かべていました。

 

 

 

ちなみにこのシリーズ

その3では町田助教のある一言が某界隈をザワつかせていました💦

 

私が大好きな伊藤みどりさんの1988年カルガリー五輪の演技「解説付き」

30年以上前のこの演技…最後のガッツポーズが印象的で大好き💖

 

スポーツの進化って決して留まることは無いんだと思うのです。

誰が当時女子の4回転時代を予想したでしょうか?

3Aだって普通にプログラムに入れる時代になりました。

 

30年以上の時を超えてまさに「スピード」と「パワー」の時代になったのです。

 

たぶん衣装の素材や靴の改良、ルールの改正で跳びやすい環境が整えば

きっと新しい技も進化していくんじゃないでしょうか。

 

 

やればできる!

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村