選手としての「終活」
山奥田舎の一大イベント「お盆」がやってきました。
が、今年はいつものお盆とは全く景色が変わっています😢
まず何と言っても暑くない。
お盆を過ぎると秋風が吹きだすのはいつものことなのですが
夜はタオルケットだけでは寒いくらいです💦
この時期に降り続く雨も未だかつてない光景。
災害級の雨になりそうでそれも異常事態です。
そして、誰も訪れる人がいない寂しいお盆。
コロナで2年も息子は帰省できないでいるし(泣)
ずっと煩わしいと思ってきた義姉夫婦をはじめとした親戚たちも
集まることはなくなりました。
義姉たちがお線香くらい上げに来てくれるとは思いますが…
かつてのような宴会は自粛です。
今の古い家で迎える最後のお盆はひっそりしたものになりました。
☆☆☆☆
げんさんサマーカップのゆまちさん。
【げんさんサマーカップ2021・男子FS】
— フィギュアスケートLife (@fskating_Life) 2021年8月12日
鍵山優真選手は新FS『グラディエーター』を初披露。振付選曲はローリー・ニコル氏。「力強く戦っているだけでなく、いろんな人の想いや切なさなどの感情を表現したい。難しいけれど好きな曲なので主役になり切って演じたい」と語りました。
鍵山選手続き。3Lz/2S/4T3T/3A1Eu2S/3T/3F3Lo/3A「率直に悔しい思いがこみ上げている。SPを終えて、フリーは絶対に逃げないと思ったからこそ悔しい。まだまだ滑り込んでいないので、練習を積んで体力もつけたいです」150.14/222.55で2位。
— フィギュアスケートLife (@fskating_Life) 2021年8月12日
なんかこのなごなごした雰囲気がたまりませんね~🥰
げんさんサマーカップ応援ありがとうございました。
— Yuma Kagiyama 鍵山優真 (@yuma_kagiyama05) 2021年8月12日
SP、FS共にたくさんの課題が残った試合でした。
また一から見直し、心に残る演技ができるようにもっと頑張ります! pic.twitter.com/nmKRu66C6H
#げんさんサマーカップ
— J SPORTS フィギュア公式 (@jsports_figure) 2021年8月12日
シニア男子FS
鍵山 優真
1位 150.14
最終結果2位(SP3位/FS1位/222..55)
~J SPORTSオンデマンドで見逃し配信中~
9月下旬には解説付の番組を放送・配信https://t.co/gVAzlvzzam pic.twitter.com/rBixQBxA5Y
昨季世界選手権2位 #鍵山優真 選手(18=星槎国際高横浜)が12日、今季初戦で課題を痛感しました。#げんさんサマーカップ(滋賀県立アイスアリーナ)のフリーで150・14点を記録。SPと合計222・55点で、#友野一希 選手(セントラルスポーツ)に次ぐ2位でした。#Figure365 https://t.co/Bn6wNDdcru
— 𝓕𝓲𝓰𝓾𝓻𝓮𝟹𝟼𝟻 (@figure365) 2021年8月12日
実際の演技は見られませんでしたが…
FPは「グラディエーター」なんですね。
衣装もなかなか良き💖SPのスーツはちょっと動きにくそう💦
構成はかなり攻めていると感じました。
フルで見られる日を楽しみに期待してます。
☆☆☆☆
東京五輪が終って、平野選手からこんな投稿がありました。
www.instagram.comGood time tokyo 2020
この大きい舞台で、自分自身がどこまでやれるのかチャレンジをさせてくれた周りの方、そして見てくれてた人達全てに心から感謝しています。
この経験をこの先の人生に活かしていけるように、これからも自分だけの道のりを表現し続けて、また0から自分の形で突き進み続けていたいと思います。
最近こんな事を思う。
人は色んな負荷がかかればかかるほど、身軽になるんじゃないかって。あの時の自分より、今の自分のほうがって。そのほうがどこまでも自由に立ち向かって行ける気がする。
正直、僕は誰の物差しも知りません。
新しい色や形を見なきゃ意味が無い、
こんな自分じゃいけない、
そうやって悩み続けられる自分のままで。
貴方も貴方のやり方で、
貴方だけの日々を送れるように。
時々、忘れてしまいそうになるけど、
錯覚してしまいそうになるけど、
いい加減、思い出に捉われず未来に向かっていたい。
誰かに期待するのではなく、少しでも自分が頑張ろうとする勇気だったり、こんな便利な時代だからこそ、この時代に頼らず強く生きる気持ちを大事に。
そして
言葉では無く、常に身体で表現しなきゃいけないこの世界で戦ってる全ての人達にリスペクトを送ります。
またゼロからの出発。
誰かの物差しで作られた世界を生きるんじゃなくて
貴方のやり方で新しい道を切り開いていってほしいと思います。
そしてずっと気になっていた平井健三選手。
あ、もう引退されたから選手ではないですね💦
東京五輪の時のツイが選手への愛に溢れていたのが印象的でした。
たくさんの文字数を使って記事にして頂きました😌
— Kenzo shirai (@kenzo8824) 2021年8月12日
一人称で書かれているのですごく新鮮な印象です👍
手間でなければ皆さんに読んでいただきたいです☺️🙇♂️ https://t.co/B8stnfq7ce
金メダルという頂点を極めたアスリートの苦悩を
冷静に客観的に見つめて
これだけの文章にされたのは凄いのひとことです。
アイドル並みに注目されていた時期を知っているだけに
作られた「白井健三」を演じる苦悩も伝わってきました。
読んでいて辛い部分もありましたが
最後まで読んで良かったと思える記事でした。
きっといい指導者になってくれると思います。
為末さんが仰っているように
”五輪が終わっても人生は続く。
登ることより降りることの方が難しい…”
白井さんのように次にやりたいことが決まっていて
次へのモチベーションが高いと上手に選手生活を終われるのかもしれません。
ただそこに至るまでの苦悩は他者には計り知れないほど大きい。
ネイサンがはっきりと競技者としては「北京五輪まで」と明言されてから
アスリートの選手としての終わり方に関心を持つようになりました。
最後のシーズン
ネイサンはどんな風に迎えるんだろうか…
その前に…
演技するネイサンが早く見たい😭😭
演技するネイサンが見たい🔥🔥🔥#nathanchen #NathanChen #ネイサンチェン #Illustration #drawing pic.twitter.com/5epbcntQnI
— なるせb (@b51031901) 2021年8月12日