「Journey」SOI最終公演
STARS ON ICE JAPAN TOUR 2022 終わってしまいました。
唯一観ることができた最終日公演…
素晴らしかった。
ずっとずっとこの時間が続けばいいと思いながら見ていました。
約2年ぶりの観客が入ったイベント。
最後のライブも代々木…ワンオクのライブだったな~遠い目😭
東京五輪を見据えた代々木の改修工事が終わった直後のライブだったことを思いだします。そしてその後、今に至るコロナの時代がやってきたんだった(泣)
そうそう、原宿駅もすっかり綺麗になって別の駅に居るみたいでした。
そして本番の東京五輪は…無観客だったのね😢
たまたま私の前を歩いていた大きなリュックを背負ったお嬢さん。
メッシュの隙間からよく見ると…おとなしくワンちゃんが背負われてた💦
駅の構内にもお高そうお利口さんなワンコが集結⁇
今日までだヨヨ❣️ 4月9(土)10(日)はワンちゃんと愛犬家のための都心最大級ドッグイベント🐶代々木公園わんわんカーニバル2022🐶 | 代々木公園イベント&フェス2022情報 https://t.co/6yLEnYwaCn
— 代々木公園イベント&フェス情報 (@yoyogi_fes) 2022年4月9日
このイベントやってたんですね。
少し早めに着いたので涼みながらワンコ達を眺めておりました。
今回は東京にいる長男も一緒に観戦。
たまたまお守りに取ったチケットがダブってしまったため声をかけてみたら
「行く!」と言うので座席は離れていましたが一緒に会場入り。
CS放送で予習していたので何となくショーの進行は解っていましたがやっぱり現地で観る生のショーは違います。
ネイサン、本当にここに居るんだな~
4年経って遂に五輪金メダリストになったんだな~と
ひとしきり感慨にふけっておりました。
そうそう、代々木のあの特徴ある天井が大好きで、いろんな思い出があってひとしきり上を眺めていたら
CS放送の開演前の画像にしっかり映っておりました💦(恥ずかしい🤣)
今回のグループナンバーのテーマは 「Journey(旅・旅路)」
人は誰しもが、何かの旅をしていて、
何処かにたどり着き、何処かに向かって旅をしている。
例えばフィギュアスケーターにとっては
4年に一度の大会であり、終えて進む、新たな未来であって。
それぞれが進む、人生における、旅とその旅路を、
スケーターと彼らの演技だけでなく、
そのスケート靴が残していくエッジの軌跡(トレース)までもが、
旅路を描くかのように、
ショーを通して、グループナンバーを通してお届けしてまいります。
4年に一度の、特別なシーズンを終え、
選手たちも、それぞれが新たな「Journey」へと向かう
今回の「STARS ON ICE JAPAN TOUR 2022」
皆さまの、日々の 「Journey」をそっと照らし、
やさしく包み込むような今回のアイスショーにどうぞご期待ください!
この言葉が胸に沁みるグループナンバーでした。
アリサちゃんの突然の引退発表も
知子ちゃんの現役引退、プロスケーターとしての門出も
そしてツアー終了後の発表でしたが田中刑事選手の引退も
選手生活にピリオドを打つ選手もいれば
現役を続ける選手もいる。
みんなそれぞれの旅路に向かうんだな~と少しだけ涙腺が緩んでしまいました。
ネイサンは…
全米ツアーを終えたら大学へ戻るんだよね。
こんなに美しいスケートがもう見られなくなるのって悲しい。
https://figureskate-soi.com/2022/special.html
スポニチさんの素敵お写真💖
https://www.instagram.com/evan_bates/
https://www.instagram.com/55satoko/
https://www.instagram.com/rikaskate0721/
https://www.instagram.com/jeanlucbaker/
https://www.instagram.com/missatoooo/
https://www.instagram.com/alysaxliu/
https://www.instagram.com/kait_hawayek/
そしてネイサン💖
ショーが終って会場の外で待ち合わせた息子が開口一番
「ネイサンは群舞の中でも別格に際立ってるね。もうレベルが違う」
「どこに居ても眼が吸い寄せられた」
って興奮気味に言うのです💦
今までネイサン沼に堕ちた母を冷ややかに見てたくせに
「ようやくネイサンの凄さに気がついたの?遅いよ」と言ってやりました。
本当に遅いよ😭😭
こんなに凄いスケーターはもうしばらく出てこないと思う。
特にダンスのセンスって習って身につくものじゃないと感じる。
同じ振付で踊っていても彼だけ別のダンスを見ているような錯覚に陥る。
美しい足さばき
肩から腕にかけての柔らかな動きと首の使い方
指先まで神経の行き渡った美しい所作
抜群の運動神経の良さと表現力
もっとずっと永遠に見ていたいと思った2時間半でした。
平昌から北京までの4年間、いろいろあったけれど本当に楽しかった。
ネイサンに出会えたことに感謝しかない。
改めてネイサンの「Journey」が幸せでありますように。