全日本の感想を少し&冬季ワールドユニバーシティゲームズ
全日本が終って時間が経ってしまいましたが少しだけ感想を残しておこうと思います。
昌磨くんの優勝は予想通りでしたね。最後にちょっと笑わせてもらったけど…😅
どの選手も魅力的で見てて胸が熱くなる演技がとても多かった。
ただ2位以下との実力差が大きかったこともあって昌磨くんの独り勝ち状態。
若干の物足りなさを感じてしまったことも事実です。
本来の体調なら優勝争いをしたであろうゆまちさんもフリーは見ていて心が痛くなりました。
それでも滑らかなスケーティングはずば抜けてたと思います。
くれぐれも無理しないで怪我を治してまた一回り成長した姿で戻ってきてくれることを期待してます。
8月末に「左距骨疲労性骨障害、左腓骨疲労骨折」の診断を受け、グランプリ(GP)シリーズを欠場した。現在も完治はしていないが、自分の意志で全日本選手権への出場を決断。
悔しい結果となった一方で「2日間を通して自分のやるべきことが明確に分かったので、しっかり休んで、ケガを治して次に向けて頑張りたい。全日本に出たことに後悔はなくて、むしろ前向きな気持ちで臨んでいた。早く治して来年は初戦から万全の状態で出たい」と悲観はしていない。
2022年は北京五輪で銀&銅メダル、世界選手権では銀メダルを奪取。しかし、後半はケガに苦しむなど、光と影を味わった1年となった。
「1年全体で考えると、五輪は万全な状態で出られたので良かった。今シーズンが始まってからは大変なこともあったが、まずはケガを治さないといけない。プログラムをもっともっと磨いて(振付師の)ローリー(ニコル)やシェイリーン(ボーン)から『パーフェクト』と言ってもらえるように頑張りたい」
全ては4年後のために――。この経験を自らの成長につなげる。
と言いつつあと2週間ちょっとでユニバーシティゲームズが開催されます。
たしかゆまちさん出るんだよね。
冬季ワールドユニバーシティゲームズと言えばネイサンが親善大使として参加予定。
一部抜粋
2023年レイクプラシッド大会は、冬の大学マルチスポーツの世界最大の大会であり、2度のオリンピック開催地とその周辺のノースカントリー地域に約2,500人の選手と代表団を招きます。18歳から25歳まで、600以上の大学と50カ国を代表する大学選手が、アルペンスキー、スノーボード、フィギュアスケート、スピードスケート、ショートトラックスピードスケート、バイアスロン、ノルディック複合、クロスカントリースキー、アイスホッケー、カーリング、フリースタイル、フリースキーの12競技に出場する予定となっています。
23歳のチェンさんは、イェール大学で統計学とデータサイエンスを学ぶ新3年生で、2022年の北京オリンピック冬季競技大会に向け、2年間の休養を経て今秋に復帰する予定です。
FISU2023親善大使として、チェン氏は1月の大会に参加するほか、記者会見に出席し、11日間にわたる冬のマルチスポーツと教育の祭典を自身のソーシャルメディア上で宣伝する予定です。
「1月に開催されるレークプラシッド2023FISU世界大学対抗戦に参加し、関係者をサポートできることをとてもうれしく思っています」とチェンさん。「世界最高の大学生アスリートたちが、それぞれの競技で競い合うのを見るのは、とてもエキサイティングなことです。これは、それぞれの人生において特別な時であり、学業とスポーツを両立させる能力が、すでに彼らをチャンピオンにするのです。
大学生のスポーツの祭典💖ムリせず楽しんで来てください。
そしてどこかでネイサンに会えたらいいね。
https://www.instagram.com/p/CmoXefsJqHn/
で、GPFとか全日本とか殆ど録画で見たんですけどね。
録画っていいですよ、嫌なものはすっ飛ばして視界に入れないで済むから(笑)
それでも昌磨くんに関して昨シーズンで引退した”偉大な”某先輩との絡みがあまりにも酷いので今年最後にちょっと毒吐いて訂正しておきたい。
「目標にしている選手像といいますか、一番イメージしやすいのは、
ネーサン・チェン選手のような選手になること。あれだけ、一番難しい構成をしている選手が、一番安定している。そんな選手が4年間ずっといたので。
1人、やれているということは、僕も必ずできることなんじゃないかなと思うので。そこを目指しています。可能な限り、次の年、その次の年へどんどん新しいものに挑戦して、どんどん成長し続けていきたい」
昌磨くんが憧れてるのは高橋大輔さんというのは有名な話だし、平昌五輪からの4年間はずっとネイサンを目標にしてましたよね。
某先輩に関しては問われればコメントしてたけどネイサンに関しては問われなくても「好き💖好き」と言い続けてくれたっけ(笑)
平昌後の某先輩はシーズン通して安定して試合に出たことはなかったし、ネイサンとの直接対決は常に大差で負けてましたよね。
某先輩が引退したから急に昌磨くんにエースの自覚が芽生えたわけじゃなくて
平昌後はずっと昌磨くんが日本のエースとして存在してましたよ。
別に日本のTV局だからいいんですけど…←いやよくない!
今の昌磨くんを語る上でネイサンは絶対外せないはずなのにネイサンの存在自体が無かったことにされてるのは違和感しかない。
先輩成分は殆ど無いんじゃないかと思うのですよ。
もちろん多少のリスペクトはあると思うけど…
と、そんなことを思った全日本でした。
今頃になっちゃったけどネイサンタの贈り物をどぞ🥰
https://twitter.com/JohnWilsonBlade/status/1606318715779284994
いろいろあった2022年ももうすぐ終わり。
来年はどんな年になるのでしょうか?
戦争もコロナも一日も早い終息を願っております。