国別対抗戦2021男子FPを終えて
国別対抗戦、男子FP終わりました。
本当にみんな素晴らしかったと思います👏👏
と言っても私、仕事で殆どスマホ見る時間なし。
勤務も遅番で配信チケット買ったのにほとんど視聴できず(泣)
ダッシュで帰宅し、コリヤダくんあたりから見ることができました。
見られなかった選手の演技は(煽り動画とCMに閉口しながら)地上波で見ました。
感想はまたぼちぼち書いていくとして
深夜の報道ステーション見ていたら
織田くんがちゃんとネイサンの演技を丁寧に解説してくれてました。
ありがとう織田くん💖
世選では放送梨だったネイサンのインタビューも流してくれました。
報ステ 松岡修造さん ネイサン・チェン選手インタビュー🎙#NathanChen #WTTFigure pic.twitter.com/WJaU0lVLSw
— NathanChenJP (@NathanChenJP) 2021年4月16日
https://twitter.com/NathanChenJP/status/1383057889045094406
修三さん英語上手い😍😍
んで最後に織田くんまた大泣きしてる💦
気持ちはわかるよ、うん。でもあの鼻水には笑ってしまった。
もうね~あなたこうなるって解ってるんだからハンカチくらい用意しときなさいよ💢!
とヲバさんは笑い泣きしながらも突っ込んでしまった。
コロナ禍で試合が無くなって選手みんながそれぞれ辛いシーズンだったこと。
試合ができる喜びと感謝。
賛否両論あったこの大会でしたが、私はやってよかったと思っています。
やっぱりこの二人が出る試合は盛り上がります。
緊張もハンパないけど 😰
お互いが高めあっていい演技に結び付くんだろうな~。
ネイサン・チェン選手と羽生結弦選手とエアハグからひじタッチ💪🏻💪🏻#NathanChen #YuzuruHanyu pic.twitter.com/iCYFoAHqZT
— NathanChenJP (@NathanChenJP) 2021年4月16日
https://twitter.com/NathanChenJP/status/1383058221527490560
選手の演技を見ながらそれぞれの選手の頑張りが走馬灯のように浮かんできました。
昌磨くん、なんか泣けてしまったよ。
海外からはるばる来日してくれた選手の皆さんにも感謝です。
ネイサンのインタ記事💖是非お読みください。
…限定記事ですが紹介します。<(_ _)>
フィギュアスケートの世界国別対抗戦は16日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で男子フリーがあり、3月の世界選手権で3連覇を達成したネーサン・チェン(米国)は203・24点で、前日のSP(ショートプログラム)に続いて1位だった。
冒頭の4回転フリップで3・30点の出来栄え点(GOE)を引き出すなど上々の滑り出し。中盤以降、ステップでのレベルの取りこぼしや、連続ジャンプにミスは出たが、演技をまとめた。
演技後の報道陣との主なやりとりは次の通り。
――この大会はどんな大会になりましたか?
「今季は大会に出場できるだけで、本当に感謝しています。昨季は世界選手権がキャンセル。今季はどうなるのか誰も分かりませんでした。グランプリ(GP)シリーズのスケートアメリカ、全米選手権、世界選手権、そして世界国別対抗戦。参加できるのは、アスリートにとって光栄な機会です。
なぜ毎日リンクであれだけハードなトレーニングをするのか、時間と労力を費やすのか。もちろん大好きなスポーツですけど、こういった競技会で観客の前で演技させて頂けるということが日々のトレーニングに意味をもたらしてくれます。
感謝しています」
――勝ち続けている。勝つことへの執念、こだわりは?
「勝てるスコアは、私自身がコントロールできることではありません。大会に出場する際は誰もがベストを尽くし、クリーンなプログラムで優勝したいと思っています。ただ、それが全員に訪れるわけじゃないことも分かっています。
私は勝ちにこだわると、むしろ演技が悪くなってしまう。
連勝はもちろんうれしいです。ただ、いつか連勝は止まります。周りは優秀なスケーターばかりですから、毎回勝つことはできません。五輪シーズンも控え、みんながさらに強くなってきます。それは水準を全体的に高めるためにはいいこと。自分もそれに追いついていきたいと思っています」
――ジャンプの一貫性の秘密は?
「昨日のジャンプが一貫性があるとは言えなかったと思います。フリップでは大きな失敗がありました。ただ、いろんな方々からいろんな情報やコツ、テクニカルなアドバイスをもらって、いろんなツールを自分の道具箱の中に備えているからだと思います。あとは、やっぱり反復も。
いろんな要因があると思いますけど、やっぱりたくさんの方に教えて頂いて、助けて頂いた結果だと思っています」
――シーズンが終わりました。来季は五輪シーズン。抱負は?
「私は、一大会ごとに見ていきます。もちろん五輪があることは分かっていますが、その前にフルシーズンが控えています。(五輪の話は)時期尚早でしょう。
他の選手がどうなるか、来季はどれくらい大会があるかも分かりません。今季を楽しんだので、一回帰ってゆっくり休んで、次のシーズンに備えます」
――今季の競技が終わった。コロナ禍でフィギュアスケートをすることで、大変だったことは?
「このパンデミックの中で私が集中していたのは、自分自身ではなく、他の人たちです。幸いにも、私の家族は感染しませんでした。アスリートとして、文句は言えません。トレーナーとオンラインでつながって何とかトレーニングをしてきました。コーチともそうやっていました。夏の時期にコンディションを整え、氷上に戻った時のために備えていました。皆さんが応援して下さって、十分なリソースを提供して下さったおかげ。必要なことを用意して下さったからこそ、シーズンに向けてのコンディションが整えられたと思います。金銭面でも連盟の方から支援がありました。皆さんがスケーターのことを考えてくれた。私の立場からは、何も文句は言えないと思っています。本当にたくさんの人が命を落とし、パンデミックのせいで失業した方もいます。悲劇を耐え抜いている方々がいる。その中で我々ができることは、例えば手洗いやソーシャルディスタンスを保つこと。できることを積み重ねて、大きな物になるんだなと思っています。パンデミックでつらい思いをしている方々、皆さんの心に寄り添っていきたいと思っています」
https://www.instagram.com/p/CNddNJ-sNyh/