母の日のネイサン&ラファインタ和訳あれこれ
5月9日は世界的に母の日でした。
TL見ていたら本田圭佑さんがこんなツイを…
昨日はナウボイスで昌磨くんたちと盛り上がったみたいですね~良き良き😍
日本の母の日はアメリカから伝わった風習です。
— Keisuke Honda (@kskgroup2017) 2021年5月9日
1905年5月9日、アメリカのフィラデルフィアに住む少女「アンナ・ジャービス」が母の死をきっかけに、「生きている間にお母さんに感謝の気持ちを伝える機会を設けるべきだ」と働きかけたのが始まりとされています。
https://twitter.com/kskgroup2017/status/1391298929363496960
我が家は特にイベントはなかったですが…
子どもたちそれぞれに何らかの形でお祝いしてくれました。感謝🥰
さっそくネイサンが母の日の投稿をしてくれました💖
https://www.instagram.com/p/COq-2jOLZX7/
Nathan Chen IG
— NathanChenJP (@NathanChenJP) 2021年5月10日
今週末母と古いプリウスで姉達のいる北Californiaに1年ぶりに行きました(皆ワクチン接種済💉)
UtahとCaliforniaスケートをしに長い距離 大変な運転 母が僕の為にしてくれた事を思うと感情がこみ上げてくる 最高のお母さん達皆さんへ 母の日本当にありがとう❤️https://t.co/Ku5XFUoeqa pic.twitter.com/NQoOhDzBwI
https://twitter.com/NathanChenJP/status/1391587832750174208
https://www.instagram.com/p/COrXzH1pkQk/
スープラじゃなくて古いプリウスだったのね。そしてすでにワクチン接種済み。
ネイママが幼いネイサンを連れて長距離を運転したエピソードには改めて感動します。
そして、そのことを素直に言葉にして表せるネイサン最高に良い人(^^)v
アダムが早速いいね!押してくれてました。アダムの母の日も熱いです💖
https://www.instagram.com/p/COqM21CME0H/
アダム・ママからも!💖
ママが上げて下さったNathan.HBD22の投稿🥰
https://www.instagram.com/p/COg5yuprzB_/
アダムのママもアダムのために頑張った人だし彼の最も良き理解者ですね。
母は強し!
いつかのラファ・インタ記事、めろでぃさんがツイで和訳して下さっています。
ネイサンに関する部分だけ細々とアップしようかと。
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月1日
(ネイサンはあなたの子供のようなものですよね)
ラファ「ネイサンは、10年前に私の所に来始めたのだけど、年に2回来ていたよ。なぜなら、彼はモルモン教徒が住むユタ州に住んでいたからだ。」#ネイサンの過去記事https://t.co/fpogSbXWpp
https://twitter.com/melody_skating/status/1388283954516566017
(オリンピックがあったソルトレイクシティがある場所ですね。)
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月1日
「そうだ。 以前はせいぜい年に2回、最初の1年半で3回ほど来ていた。何かしらのジャンプをしに来ていたんだ。『3回転が必要なんだ』と。彼はまだ小さく、9歳か10歳。母親が車を運転して来ていたのだが、36時間もかかったようです。➡︎
彼は到着してから、1週間ほど滞在したのだけど、正確な金額を覚えています。1日1時間の仕事で週に400ドルくらいだった。これは私の理解では大金です。 そこで彼は私に400ドルをくれて、何かをしていった。ネイサンの母親はそれを全部書き留めて去っていった。➡︎
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月1日
3回目に彼らが来たとき、一人のコーチが私に近づいてきて『彼らがどこに住んでいるのか見たことがあるか?』と言った。 私は『いいえ』と答えた。 まあ、彼らが車の中で寝たとまでは言わないが、それに近いものがあったんだ。つまり、結果を重視した人達だったということだ。➡︎
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月1日
まず、彼らは全ての指示に従ったし、その仕事の対価となるお金を持ってきてくれたし、私にも仕事を与えてくれた。そして、高い交通費になるチケット代を払わずに済むように自分で運転してきていた。車で来るよりもチケット代の方が高くなるからね。」
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月1日
一部見にくくなってますが直せなかった💦スミマセン 😥
改めてこちらからTwitterのスレッドで見ることができます。
https://twitter.com/melody_skating/status/1388283954516566017
ラファのインタビュー、ツリーが長くなってしまったのでこちらに続きを書いていきます🙏
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月5日
(アスリートが重大な契約上の義務を持つことがありますが、フィギュアスケートの世界では、いつコーチの契約システムを導入するのでしょうか?)
#ネイサンの過去記事 https://t.co/keD7msEg48
https://twitter.com/melody_skating/status/1389924058565730305
ラファ「あぁ、彼は他とは違うんだ。だからこそ一緒にやろうと思ったんだ。10-11歳で来ました。その前に私は彼を時々見ていた。ネイサンが母親に言ったことを知っていますか? 彼は『私たちが動かなければ、何も起こらないよ。』と言った。 彼は11歳の時に母親にこれを言ったんだ。子どもがだ。
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月6日
https://twitter.com/melody_skating/status/1390301872074858501
「あぁ、彼は他とは違うんだ。だからこそ一緒にやろうと思ったんだ。10-11歳で来ました。その前に私は彼を時々見ていた。ネイサンが母親に言ったことを知っていますか? 彼は『私たちが動かなければ、何も起こらないよ。』と言った。 彼は11歳の時に母親にこれを言ったんだ。子どもがだ。
この和訳読んだときに本当に凄いな~と思いました。
≪ロシア女子の話は省略。ロシアではチャンピオンを作るためにベルトコンベア方式で才能のある子供たちがどんどん出てきているという話の流れから⬇︎⬇︎≫
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月6日
ラファ「🇺🇸では5歳のときに子供がやって来て専門的に学び始めることが必ずしもあるわけではない。
https://twitter.com/melody_skating/status/1390301855616421893
ネイサンと彼の母親はやったんだ。彼は音楽も体操も習っていた。母親は、ソ連時代から続くロシアのシステムを使ってたんだ。それだけではなく、彼はロシア人のコーチと実質的にずっと一緒に練習していました。つまり母親はネイサンのために、彼をリンクに連れて行き、➡︎
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月6日
ソ連時代から続くロシアのシステムに則って動いていた。ロシアのコーチは(他の国とは)違うんだ。 彼らは鍛えたいのであって、お金がどれだけあるかは見ていない。彼らが最初に見るのは、『上手な男の子➡︎欲しいor欲しくない、上手な女の子➡︎欲しいor欲しくない』ということなのです。
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月6日
ネイサンのママがネイサンの才能にいち早く気づき
ロシアのシステムに沿って音楽も体操も習わせていたことを語ってますね。
👏👏
ラファの饒舌インタビューのネイサン部分がやっと終わった・・・。しかし、この10倍は他のこと喋ってるから後々訳す。ラファファンの使命。
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月7日
どんだけ喋るねん。
あんだけノンストップでベラベラ喋って一回しか水飲んでない。恐ろしい。
インタビュー中でも肩掻きまくってて愛しさが倍増しました。 pic.twitter.com/zQLAUKSrCC
https://twitter.com/melody_skating/status/1390650362193797121
本当にお疲れさまでした。<(_ _)><(_ _)>
最後に、ネイサンの今後…
(彼は現在21歳ですが、もう一つのオリンピックサイクルまで残るでしょうか?)
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月7日
「わかりませんが、彼は望んでいないと思います。勉強もしたいし、医者にもなりたいし、何か他のことをしたいんだと思います。でも、フィギュアスケートをやらないとは言い切れません。➡︎
フィギュアスケートをやめた人でも、戻ってきた人をたくさん見てきましたからね。」
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月7日
https://twitter.com/melody_skating/status/1390648976790081536
うん、期待して待ちましょう😍
【林檎のひとりごと】
前回こんな動画を紹介しました。
大変興味深く、多くのネイサン・ファン方に見ていただきたい動画です。
ともかく凄い!! 😍😍😍
ちょっと気になっているのはネイサンは4Aにチャレンジするのか?
ということ…
ラファがその部分語ってます。
4Aについての部分で
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月2日
「ラファがこんな事言ってる😡生意気な‼️‼️きぃぃぃぃ💢」
みたいにならないかな💦と不安にも思ったが、ヤバい方々はネイファンも含めて国籍問わずw全員ブロックしまくってるから多分大丈夫🙆♀️
確かに、時には大声で怒鳴ることもありますが、努力している人に向かってではありません。」
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月2日
(ネイサンは4Aを試してますか?)
「はい。 4Aを試してみましたし、4Loもやってる。アクセルは悪くはない。やれば出来るだろうが価値がない。すなわち、その価値に3Aと4Aの違いはほとんどありません。
もし見合った価値をつけていたら、みんな飛びつくと思います。 多くの人がジャンプするだろう。 今は価値が与えられてない。つまり、インドで買ったものをロシアに持っていくと、その差額が輸送費に消えてしまうからです。
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月2日
ユヅルにはたくさんの称号があるし、私は彼に頭を下げるしこう言いたい。『先陣を切って欲しい』と。」
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月2日
(WTTの練習中に彼はやったみたいですよ。)
「知らなかった。 見せて(笑) 練習なら私も・・・(やらせている)。私が言いたいのは、彼が試合でやりたいのであればご自由に、ということ。
しかし、ジャンプを習得する際の危険性は、出来るか出来ないかということではない。危険なのは怪我。怪我をする事で以前までのジャンプを台無しにする事だってある。違う言い方をすると、4Aをする事で今までのジャンプを台無しにするとも言えるんだ。」
— めろでぃ (@melody_skating) 2021年5月2日
これ、マジで同意です。
巷では4Aの基礎点が低すぎって話題になってたようだけど…
だから有能な選手はあえてチャレンジしないと思うんだよね。
ハイリクスだけど成功したら大きなボーナス点が貰えるなら
たぶんラファは入れてくるかもしれない…
ネイサンも練習ではやってみたと言ってるし💦
やればできるだろうが価値はない←イナゴに叱られそうです😂
羽生さん、 跳ぶなら今ですよ~~。小声💦
全てのタイトルを取りつくした羽生さんしか
これは挑戦できそうにないですね。
ラファも言う通り、やはり一番心配なのは怪我。
怪我をする事で以前までのジャンプを台無しにする事だってある。違う言い方をすると、4Aをする事で今までのジャンプを台無しにするとも言えるんだ。
まだまだ今の技術を見直して改善できる部分もたくさんあるからね~
今怪我をしてしまったら大事なシーズンを全て棒に振る危険しかない。
ネイサンの新プロ、どんなプロが出来上がって来るんでしょうか?
期待して待ちたいと思います。