北京五輪金メダルから1年&レイト2×ショーを見て思ったこと
2月10日はネイサンが北京五輪で念願の金メダルを獲得した日でした。
もう1年経ったんだな~と感慨にふけってましたら…ネイサンからこんな投稿が💖
人生で一番楽しかった時期から1年🚀。
ネイサンもいろんなこと思い出してるんだろうな~
どのシーンも最高に思い出深い。
2022年のこの日: ネイサン・チェン選手がオリンピック男子チャンピオンに! この種目で金メダルを獲得した7人目のアメリカ人男性である。
個人的にはこのシーンも大好きです💖
【回覧版】 pic.twitter.com/OVji8bIjO4
— う る と ら に ゃ ん ⛸ (@Spica_Sk8) 2022年4月13日
いろいろね、イチャモン付けたい方々も居られるみたいですが…
何の問題もなくアスリート同士がお互いを称え合う素晴らしい光景だったと今でも思っております。
いつも素敵なネイサンを描いてくれるIvaさん、今回もありがとうございます。
✨️✨️🥇✨️✨️
生まれて初めて、アスリートについてすげー悩んだ。コビトのこと、トラウマのこと、レイアウトのこと。そして、SPとLPをどう観たのか、今でも覚えていない、すべてが目の前を泳いでいた。
ラ・ボエームとロケットマンは何度も観たからよく覚えてる🤗 正直、2022年は、いくつかのことを除けば、かなり厳しい年だった、そのひとつはネイサンのスケートが与えてくれた喜びだった。そしてもちろん、あの優勝👏👏。
ネイサンファンの皆さん、記念日おめでとうございます!ᾯ ところで、彼のオリンピックのプログラムを何回見たことがありますか?
う~~ん何回見たかな?数えられない😅
少し前にこの番組が再放送されると告知されてたのを目にして録画しておいたものをようやく見ています。
第9話「ネイサン・チェン、ウィル・アーネット、マシン・ガン・ケリー&ウィロー(22/2/24)」/NATHAN CHEN; WILL ARNETT; MACHINE GUN KELLY & WILLOW
ゲストは北京五輪で金メダルを獲得したフィギュアスケーターのネイサン・チェンと、「マーダーヴィル ~謎解きはアドリブで~」主演のウィル・アーネット。チェンは金メダルを持参して五輪を語る。アーネットは「俺たちフィギュアスケーター」に出演した時の話などを語る。音楽ゲストはマシン・ガン・ケリー。特別ゲストのウィローと共に歌う。
ネイサンも自身のインスタで紹介してましたね。
フィギュアスケートの天才、@arnettwill(Blades of Gloryでの彼の技は比類ない!!)に会い、@j_cordenに次にどんな音楽でスケートをするか提案してもらい、想像以上にカメに近づくことができました。そして想像以上に亀に近づいた。
ネイサンと一緒にゲスト出演されてたウィル・アーネットさんってその昔スケーター役をやったことがあるんですね。
それで、衣装をネタにされたり〇〇ネタでいじられたりしてたのね😂
Blades of Glory 邦題「俺たちフィギュアスケーター」
あらすじ
マッチョで派手な演出を売りにしているフィギュアスケーターのマイケルズ(ウィル・フェレル)と、繊細(せんさい)なナルシストのマッケルロイ(ジョン・へダー)は世界選手権で同点1位となり、表彰台で大乱闘を繰り広げてしまう。2人は男子シングル部門から永久追放の裁を受けるが、男子ペア部門での復活に望みをかけペアを組みスケートリンクに上がることに……。
確かにこれは面白そう。
有名なスケーターも多数出演してるみたいなのでいつか見てみたい。
軽快なノリで始まったトークショーで、ネイサンも紹介されましたが…
司会のジェームズ・コーデン氏の言葉にちょっと胸を打たれました。
想像を絶する現実を体験しているウクライナの人々に思いを寄せています。
この番組の目的は1日の終わりを楽しくすることだ。
でも今日。今日のニュースは一つだ。戦争が始まった。
主権国家が侵略された。今日1日中考えてた、ここにいる今もだ。
ウクライナに居る罪のない多くの人々が命の危機にさらされている。
受け入れがたい事実だ。僕の子供たちへの伝え方さえ分からない。
テレビで皆さんに話すなんて到底できない。僕はスーツ姿でここにいるけどそんなことに意味はない。僕にはこの出来事について話す資格が無い。
他の小さなニュースについての冗談も言いたくない。
僕の話では恐怖心を振り払えないからだ。
ウクライナの人々を安心させることもできない。東ヨーロッパの人々を安心させることもできない。こんなことが2022年に起こるなんて理解できない。
この出来事はとてつもない被害を生む。幻想を抱いちゃだめだ。
ウクライナの状況は深刻で悲しものだ。
僕にはこれしか言えない…僕らの心はウクライナの人々と共にある。
番組は続けます。
という前振りがあって番組は始まりました。
いわゆるコメディ番組で下ネタ満載でネイサン楽しそうだった。
目隠ししてスリスリした物体を当てるとかね…
金メダリストにそんな事させていいの~?(;^ω^)
ってシーンややり取りもあったけどネイサン楽しんでましたね。
爽やかな笑顔とイケボを堪能させていただきました。
それにしても、北京五輪が終った直後の2月24日にウクライナ侵攻が始まったんですね。
あれから1年。
ウクライナの状況は簡単には解決しそうにない。
たぶんもっと長期化する予感がします。
この世の中はどうなっていくんだろうか?
いろいろ考えます。
ロシアという国のこと、ロシアの歴史もロシアの生んだ芸術家のことも、音楽のことも…
私はロシアという国が嫌いではないから今の状況がとてもつらい。
この戦争を避けることはできなかったのだろうか?
たった一人の狂った指導者によって起こった蛮行なのだろうか?
歴史は繰り返すというけれど、
国の指導者が最悪のシナリオを選ばないことだけを祈りたい。