あと2シーズンだから…
先日の文芸春秋さんのインタビュー秘話が紹介されています。
200RT 「その髪のウェーブは、天然?」羽生結弦のライバル、ネイサン・チェンに聞いてみた
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2020年1月19日
GPファイナル最終日の独占インタビューで…… #ネイサン・チェン #文藝春秋 #文春オンラインhttps://t.co/Z7XWMW0LfO
そうそう、このイケメンお写真をはじめから使ってくれればよかったのにって密かに思う。😓
インタビュー中に感じた“頭の回転の速さ”
これまで何度か書いてきたことだが、ネイサンの英語は半端ではない早口で、アメリカに移住してすでに40年以上になる筆者でも、時々聞き返したくなる。取材には英語のトランスクリプションが出る録音アプリを使っているが、そのアプリでも彼の早口にはついていけず、一文で単語を1つや2つは落とす。
「えーと」「あのー」にあたるような、英語でverbal pauseと呼ばれる意味のない音が入らずに、まるで早口言葉のような速さで答えが整然と返ってくるのは、おそらく頭の回転が物凄く速く、また思考が整理されているからなのだろう。
そのおかげで同じ制限時間でも、他の選手の倍の内容が返ってくる。記者にとっては、ありがたい。ありがたーい選手である。
ネイサンの早口については以前、シーズンガイドでも紹介されていました。
ーすごく早口ですよね。
N:よく言われる。(笑)
ー早口の人は頭の回転が速いと言いますけれど。
N:うん、すごく考えるほう。
特にこうやってインタビューを受けているときとかに、どんどん新しいことを思いついて、そのままの勢いで言っちゃったりします。
滑っているときは意識して思考のスピードを落としている感じで、スケートしてる最中にいつもみたいに考えると足元のコントロールができなくなっちゃう。
話しているときは、相手に通じてさえいればどんどん考えて話ができる。でも、よく文句を言われます。早口すぎて分からないって。
僕の英語は早いだけじゃなくてあんまり単語をはっきり言わないというか、アクセントを強調しないので、文章が全部混ざってるみたいに聞こえるらしい。
僕の英語がわかれば大抵の英語はわかるってことだよ。(笑)
こちらの記事では「思いついたことをそのままの勢いで言っちゃったりする」
な~んて言ってますが😂…
ちゃんと頭の中で瞬時に思考を整理して話しているんだと思います。
だからいろんなインタビュー記事を読んでも殆ど語っている内容がブレてない。
彼の滑りを見られるのは、おそらくあと2シーズンだけ
「(2022年)北京オリンピックが最終目標?」
そう聞くと、「今のところそのつもり。いずれ医学部を目指すことを考えると、現実的に言って競技スケートのトレーニングとの両立は難しいから」と答えた。
アイビーリーグの名門、イェール大学に入って2年目になるチェン。
絵に描いたような文武両道なのに全く嫌味なところがないのは、彼の人徳としか言いようがない。
この才能ある若者の滑りを大会で見ることができるのは、おそらくあとわずか2シーズンだけ。
この言葉も多分ブレてないのでしょう…
ネイサンの演技を見られるのもあと2シーズンと考えると一つ一つの試合を大切に、ケガなく楽しんで演じてほしいと願うばかりです。
最近インフルエンザに罹患したとか…💦←大学生活との両立も大変なんだろうと想像します。
もはやネイサンの敵はウイルスのみか?!
さて、スケート以外にもヲタ活に邁進しているあおですが…
ヲタの習性でどうしてもグッズが欲しい!…というか推しに課金したいのです💦
羨ましいのひとこと…😂😂😂
こんなに充実したラインナップがあればどんどん課金しちゃいそう💦
カレンダーにコラントッテにDVDにアーモンドビークにあれやらこれやら
ある意味純粋な昌磨くんファンでなくてよかったのかも…確実に 破産してます<(_ _)>
公式グッズがなく、課金したくてもできない海外選手のファンはこんなものを作ってもらっちゃいました。
【オーダー品】
あのフィギュアスケート選手⛸のピアスを作りました。
衣装も2パターンになっています
シルエット型で作っていくのは結構楽しかった✨
お届けできる日が楽しみです😊
本当に偶然のきっかけで作っていただいたピアス
若干肖像権とか気になったのですが…
肖像権に厳しい某事務所を参考にしてもシルエットなら大丈夫では?とのことでした。
こんな感じで…😂
実際、フィギュアには無関心な娘に写真を見せたら「誰⁇」って言われました(泣)
ネイサンファンだったら一目瞭然でしょうか。
まだ手元に届いていないのですが、
今から身に着けるのが本当に楽しみです。