林檎は落ちる

ネイサン(フィギュア・スケート)とフルートの日々をのんびり綴ります。

㈷ヴィンス優勝&ピンクネイサン登場とかいろいろ

低浮上中なのでざっくりと…

 

ヴィンスおめでとう👏👏👏

 
 
 
 
 
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オーベルストドルフに戻ってきて、そのなだらかな緑の牧草地、非現実的な山々、そして素晴らしいアイスリンクを見て、非現実的な体験をしたよ。

ネーブルホルン・トロフィーは大成功だったし、オリンピックでのアメリカチームの男子3位の座は確保されたし、僕は競技プロセスやパフォーマンスの多くの分野で大きな進歩を遂げた。

これからも、もっと強くなって、自分の要素やスケーティングの質を高め、チームUSAを代表して頑張っていきたいと思います。次はスケート・アメリカです。そこでお会いしましょう。

 


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https://twitter.com/NBCOlympicTalk/status/1441464496036335617

ヴィンセント・ズーがオリンピック男子フィギュアスケートで米国の3番目の出場権を獲得

ヴィンセント・ズーは金曜日の夜にネーベルホルン・トロフィーを獲得し、わずか4ヶ月余りで開催される2022年の北京冬季オリンピックに、アメリカが3人の男子フィギュアスケーターを送り込むことを確実にしました。

2018年のオリンピック出場選手である周選手は、284.23ポイントを獲得し、ISUチャレンジャーシリーズで初の優勝を果たしました。

これまでのチャレンジャーシリーズでは、2大会で2位、別の大会で3位となっていました。

2位には40.45点差でフランスのアダム・シャオヒムファ選手、3位には241.06点でロシアのマーク・コンドラティク選手がドイツのオーベルストドルフで入賞しました。

ネーブルホルン杯は、男子7名の出場権をかけて、各国が北京への出場枠を獲得・確定するための最後の機会となりました。

ネイサン・チェンとジェイソン・ブラウンは、3月に開催された2021年世界選手権で1位と7位になったことで、米国男子の最大3つのオリンピック出場枠を獲得する役割を果たしましたが、1つの国が3つの出場枠を獲得するためには、上位2人のスケーターの順位の合計が13以下でなければならず、また、ストックホルムで行われるフリースケートに3人のスケーターを出場させなければなりません。

2019年世界選手権の銅メダリストである周選手は、そこでのショートプログラムが悲惨な結果となり、フリーのカットオフに間に合わない25位でした。

先月、彼はアメリカのフィギュアスケートからオリンピックの3番目の枠の確定を争うために選ばれ、期待を裏切らなかった。

彼のプログラムは2つともオーベルストドルフでの最高得点で、ショートプログラムでは2つの4回転ジャンプ、フリーでは4つの4回転ジャンプが含まれていましたが、ほとんどが回転不足と言われました。

また、米国は、4年前のソチ大会では2つの枠しか獲得できなかった男子を、平昌2018冬季オリンピックに3名出場させました。米国は、過去20回のオリンピックのうち16回に男子フィギュアスケート選手を3名派遣しています。

また、フランス、ロシアオリンピック委員会、韓国、アゼルバイジャン、オーストラリア、カナダもネーベルホルンでの演技で男子のオリンピック出場権を獲得しました。

日本、ROCアメリカは3名、カナダ、フランス、イタリア、韓国はそれぞれ2名のスケーターを北京に派遣します。以下の国は、男子フィギュアスケート選手を1名出場させました。オーストラリア、アゼルバイジャンベラルーシ、中国、チェコ共和国エストニアグルジアイスラエルラトビア、メキシコ、スウェーデン、スイス、ウクライナ

 

https://twitter.com/absoluteskating/status/1441459875238842369

 

回転不足には目をつむって💦

本来のヴィンスの滑りを見ることができて本当に良かった。

https://twitter.com/absoluteskating/status/1441453510311260163

 

ネイサンと一緒のお写真を投稿して下さった社長さんの会社。

TOKIOインカラミの広告が燦然と目立っております。

ありがとうございました👏👏

 

女子はアリサちゃん💖おめでとうございます。


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☆☆☆☆

 

 

 

https://twitter.com/southcoastplaza/status/1441178874616766467

f:id:marosakura:20210926032221j:plain

 

https://twitter.com/NathanChenJP/status/1441309477408366607

 

https://twitter.com/4f3t3lo/status/1441588489980563461

 

アメリカって様々なチャリティー活動が社会に根付いてる印象ですね。

ハリウッドスターや有名人が多額の寄付をしたニュースをよく聞きます。

 

システムや宗教感の違いもあるのでしょうが日本ではまだまだな気がします。

 

未だに寄付とかチャリティって聞くとちょっと胡散臭く感じてしまう

天邪鬼なBBAです<(_ _)>

 

スケート以外でも様々な慈善活動を続けるネイサン

イベントが大盛況で成功しますように…

どこでもドアの向こうからそっと応援しています。

 

 

 

 

 

 

どうでもいいお話ですが…

 

最近メディアを賑わせてるお二人のご結婚について

個人的にちょっと興味を引いたコラムがあったので紹介します。

 

www.gentosha.jp

(一部抜粋)

2. 就職とロースクール

アメリカのロースクールは、毎年、格付けされる。

1987年のランキング開始以来の不動の格付け1位は、イェール・ロースクールである。

スタンフォードとハーバードがそこに続く。この3校の頭文字をとって、HYSと呼ばれるのがSクラスだろう。

そこからさらに、コロンビア、シカゴ大学ニューヨーク大学。NYUとも略されるニューヨーク大学は、“ゴシップ・ガール”の登場人物が通ったことでも有名になった。この3校、頭文字をとってCCNが、それに続く準Sクラスか。

それらを含めて、ランキング14位までのロースクールを、トップ14という意味でT14と呼ぶ。

なんとも中途半端な区切りではあるが、多少の入れ替えがニュースになるほど、14位までは1990年代からほとんど変わっていないという。このT14 のロースクールの出身であることは、Aクラス以上の出身であることを意味し、大手法律事務所に就職するための条件とも言われる。

もちろん、それ以外のロースクールから就職する例だってたくさんあるだろう。ただ、日本よりもなお学歴社会のアメリカで、Aクラスというロースクールの下駄を履けないのならば、本人の中身が厳しく問われるだろう。

小室さんの出身校であるフォーダム大学ロースクールは、最新のランキングでは35位である。

 

中略

 

最も濃密な時間を、机を並べて生き抜いた戦友たちの絆は、数十年経ってもなお、彼らを強固に結びつける。

アメリカの大統領候補も、最高裁判事候補も、必ず同級生の評価にさらされる。「彼は優秀で、そしていい奴だった」と言われるか、「頭はいいけど、最低のパリピで、自分がエリートだって鼻にかけて、酔わせた女の子たちにひどいことしてた」という証言が飛び出るか。数十年のときを経て、彼らはまたあの1年生の教室に向き合うことになるのだ。

そして、学生時代に公私を共有した者たちだけが持つ鉄の結束が、アメリカのエリートサークルを排他的なものにしている。

 

 

アメリカの弁護士制度とロースクールのことが分かって興味深かった。

学歴社会の米国の中でも格付け1位がイェールというのも改めて凄い。

 

ついイェールと聞くとネイサンを連想してしまう沼民💦

<(_ _)>

 

ピンクのネイサンに惚れ惚れしてたけど

やっぱり彼は超が付く優秀な人なんだと改めて思った次第です

 

 

 

老婆心ながら

結婚生活って「二人のお気持ち」だけでは到底やっていけないのではないかと

ウン十年を経た経験者は思うのであります。

 

 

 

 

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