林檎は落ちる

ネイサン(フィギュア・スケート)とフルートの日々をのんびり綴ります。

学びはつづくよどこまでも

じめじめと蒸し暑い日々が続いてます。

仕事から帰宅した途端に疲れてダウンする日々が続いててまたまたブログ放置です💦

 

そんな中、先日胃カメラをやってきました。

昨年ピロリを除菌した効果が表れてますね…と主治医の先生曰く

癌や胃潰瘍の兆候は全くありませんが胃酸過多みたいですね。逆流性食道炎の症状が見られます~ですって😂

最近胸やけが酷いのもそのせいだったか…

炭酸の飲みすぎ、アルコール摂取、辛いものの過剰摂取、満腹になるまで食べない等など気をつけてください←全部今の私のストレス満載の食生活じゃん😢

 

とりあえずアルコールは控えて、毎日飲んでた炭酸水をお茶に変えてみようと思った次第です。

 

先日やっとSPUR予約してきました。地元の書店を応援する意味で店頭予約。

入荷数は少ないですが他に予約は入っていないので大丈夫です、とのこと。

 

SPUR公式さまが素敵ネイサンを投下して下さってます💖

 
 
 
 
 
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シュプール再登場! ネイサン・チェンの8月号撮影秘話、第一弾!

2018年11月号ぶりの登場です! 

2022年2月の北京五輪で感動的な演技を見せてくれた男子フィギュアの金メダリスト、ネイサン・チェン。撮影当日、スタジオに入ってきた彼は、堂々として貫禄たっぷり。ですが、からっとオープンで誰にでもフレンドリーな性格は相変わらず。

ファッションのこととなると、「自分は普段、スポーツウェアしか着てないし…」なんて謙遜しがちなネイサン。

緊張を解くために、スタッフが「ラーメンのことを考えて!」と声掛けすると、ネイサンから笑みがこぼれました。カットを経るごとにクールなポージングも決まっていきます。

スタッフから「かっこいい!」という声が飛び交い、ネイサンに「『かっこいい』という言葉の意味がわかりますか?」と尋ねたところ、ニコニコとほほ笑んで「知ってるよ、クールってことだよね?」と答えてくれました。

オメガのアンバサダーを務めたネイサンは時計を見る目が高く、スタッフの腕時計を見て「ナイス・ウォッチだね」とコメントする一場面も。

今回のファッションストーリーでは、大人になったネイサンの、マチュアな魅力を引き出しています。8月にイェール大学に復学することを意識し、ネイサンの知的なパーソナリティを生かした衣装を用意しました。

冬のキャンパスを想起させるトーンオントーンのルックは、作家のジャック・ケルアックに着想を得たディオールのコレクションから。

ネイサンが大ファンだった故ヴァージル・アブローが手がけたルイ・ヴィトンのラスト・コレクションや、華やかなスター然としたグッチのルックも見逃せません。

 

早速ラーメンを想像するネイサンを作って下さったファンの方最高です👏👏

https://twitter.com/shoshpd/status/1538509980529135624

 

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ネイサン・チェン 「学びはつづく」撮影&取材エピソード第二弾!

前回の編集部ブログで書き切れなかった、明日発売のSPUR8月号「ネイサン・チェン 学びはつづく」特集の取材エピソード、第二弾をお届けします。

今回の特集の目玉はファッションシュートに加え、「学び」についてのインタビュー。ネイサンといえば、スケートと学業を両立させ、イェール大学に合格したフィギュア界きっての知性派。

以前にインタビューした際も、若いスケーターに勉強を諦めないでほしい、そのためには自分がロールモデルになりたい、という高い志をひしひしと感じたのでした。

教育の大切さ、大人になっても学ぶことの必要性が高まっている昨今、ネイサンに話を聞くのはとても有意義だと、編集部は考えました。

「学ぶ」と言っても、机に向かって勉強するだけではなく、競技を通じて得る「人生の学び」もあります。「幼い頃からしていたこととは?」「実用的な学びと人生が豊かになる学び、どちらが大切だと思いますか?」「復学したら学びたいことは?」といった質問から、「やる気のないときはどうしていますか?」「時間節約のコツはありますか?」などという、今すぐ知りたい実践的な問いも。

どれだけ頭の回転が速いんだ! と編集部がうなるくらい(笑)どんな質問にも考え込まずに即答。特に学びにまつわる質問については、「今まであんまり聞かれたことないけど、グッド・クエスチョンだね」と言いながら、スラスラとたっぷり答えてくれました。

ちなみに学び以外にも、宇野昌磨選手、高橋大輔選手への熱い思いをキャッチ。

「オリンピックのフリースケーティングで、あなたが演技を終えた時、宇野昌磨選手がガッツポーズをしていたのを知っていた?」なんて話を切り出すと、とても嬉しそうに頷いていました。誌面にみっちりと盛り込みましたので、ぜひ読み込んでください。

ちなみに写真は、誌面のアザーカット。ネイサンも大ファンである故ヴァージル・アブローが手がけた、ルイ・ヴィトンのコレクションを着こなしました。

誌面で採用したカットでは、「誰であっても自由に夢見ることができる世界へ」というメッセージを投げかけてきたヴァージルの服を纏い、未来への希望に胸を膨らませる姿を描きました。

インタビューが終わると、ネイサンは次のようなメッセージを伝えてくれました。

「13歳の頃から国際大会に出始め、良い時もそうでない時も、競技人生を通じてたくさんの人に応援してもらったのはかけがえのない経験でした。今の僕の気持ちは学業へと向かっているけれど、スケートは変わらず大好きで、僕の情熱の源でもある。同じ思いを共有できる人たちと出会えて幸せだし、皆さんには本当に感謝しています」

ネイサン・チェンは、私たちに常にインスピレーションを与えてくれる存在でした。彼の新しいステージを、SPURの誌面を通じて皆様に感じていただけたら幸いです。

以前にインタビューした際も、若いスケーターに勉強を諦めないでほしい、そのためには自分がロールモデルになりたい、という高い志をひしひしと感じたのでした。

教育の大切さ、大人になっても学ぶことの必要性が高まっている昨今、ネイサンに話を聞くのはとても有意義だと、編集部は考えました。

 

ネイサンの「学び」に焦点を当てて下さったSPURさま、さすがです。

 

ネイサンの姿はいろんな後輩選手に影響を与えていると思います。

www.sports.ru

「チェンを見て思った。彼は競技であの様な結果を勝ち取り、最高学府で学んでいる、つまりこれは可能。露では実際フィギュア選手の誰も他の職を身につけていない。」

「もし彼らを目標としていたらスポーツか学問かどちらか1つを選ばねばならないという考えがいつしか生じていただろう。」

ロシアでは文武両道の選択肢は無いのでしょうか?

ネイサンの生き方がグメンニクくんに多大な影響を与えたみたいですね。

 

 

こちらはカムデンくんの記事。サマリーがとても読み応えあって印象的でした。

地道な努力と勉強を続けてきたんだな~と頭が下がります。

スレッドでお読みください<(_ _)>

https://twitter.com/Camden2000325/status/1532244782130466816

 

ネイサンとは1歳しか違わない22歳のカムデンくん。

アイビーリーグコロンビア大学で学びながら4年後の五輪を目指すと言っています。

皆さん、新しいコーチングチームを正式に発表できることをうれしく思います。

アーバインにいるときはラファエルが私のトレーニングを監督し、ニューヨーク市にいるときはアレックスが私のトレーニングを監督します。

この新しいコーチングチームに興奮しています!皆様のご支援ありがとうございました.

 

しかも単に出場するだけでなくメダル争いに加わりたいとのこと。

ラファから指導を受けることでその夢も現実に近づくかもしれませんね。

 

…そしてネイサンも、もしかしたら2年後は…

なんてかすかな期待も持ってしまいます。