とりあえず産めればいいのか?なお話&ゆまちさん始動とかオンラインフォーラムとか
ネイサンのIGS。
少し前にイェールの自室(?)の窓にハトさんが巣作りしたことをお知らせしてくれました。
遂にそのハトさんが産んだ卵が孵化したようです。
まだまだ肌寒い季節に窓を閉めることもできずじっと見守ってたであろうネイサン
もうすっかりハトのお父さんですな…なんて微笑ましく見てましたが
少し前にこんな面白い記事見つけて二度笑わせてもらってます。
鳥の巣というと、大切な我が子(卵)を産んで孵化させるのだから、しっかり枝を組み合わせ、頑丈に作るというイメージがあるかもしれない。たいていはそうなんだけど鳩に限って言えばそうじゃない。
え?作りかけ?枝が数本しかないけど大丈夫?っていうくらい隙間が多く雑な作りのものが多い。中には枝すらないものもある。
頑丈で巣作りをする鳥たちからしたら、「おいおいおいおい」な鳩の巣の事例が紹介されていたので見ていくことにしよう。
雑すぎる鳩の巣事例
効率性を狙っているのか、別に巣なんてなくても産めればいいと思っているのか、とにかく鳩の巣は巣といっていいのかわからないレべルのクオリティだ。
巣作りから卵を産むまでの期間は鳥界最速なのかもしれないが、完全にそこに卵があることがバレバレである。また巣をつくる場所もどうでもいい感じだ。
1.とりあえず木の枝を数本玄関マットにおいて卵、産んじゃいました
2.鳩にしては結構枝を積み上げたようだが、場所はベランダ。しかもこの上で温めることは可能なのか?
3.玄関開けたら足元に巣!
4.プランターが開いてたんで利用させてもらいました系
5.結束バンドを使うというアイデアはカラスさんから教わったのかな?だがカラスはそんなわかりやすいところに巣は作らないよ。
ちなみに、鳩の巣作りに関しては日本でもこんな逸話が残されている。
昔々仲の良い鳩とカラスがいた。鳩はカラスを呼んできて、巣の作り方を教えてほしいと頼んだ。カラスは親切に巣の作り方をやって見せた。
「まずはこうやって、太めの枯れ枝を集めて土台を作るんだ。そしたら次に、細めの枯れ枝をたくさん集めて...」
鳩はそこまで見ると、「もういい、後は知ってる!」とカラスを帰らせてしまったという。だが本当は、鳩はこの後どうするかを全く知らなかった。その為、今でも未完成の巣のままで子育てをするのだという
こんな逸話が伝わるくらいには、昔から鳩の巣作りは雑だったんだね。
6.え~!枝すらなく、手袋の上に産んだだけ?
ただ卵が転がっているようにしか...しかも車の目の前!
7.当分閉めることができない窓
8.車のタイヤの溝!
9.人工芝風のマットを利用したまではよかったが...
10.生まれちゃった、こんなところで
もし鳩の巣を見かけたら?
このように、鳩は時と場所を選ばず、超クイックに巣をつくってしまう。気づいた時には巣があったなんてことも多く、すぐに卵を産んでしまう。
もし鳩の巣を見かけたらどうしたらよいのだろう?
実は鳩は、鳥獣保護法により保護されている。その為、巣に「卵」や「ヒナ」があるかどうかがポイントとなっている。
巣だけなら自分で撤去してもかまわない。ただし鳩はフンやそのニオイを覚えているので、また戻ってくる可能性があるので、しっかりフンとニオイの除去もしよう。
巣に卵やヒナがいたら自治体の許可が必要となる。許可や申請なしに撤去してしまうと「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」となる可能性もあるので注意しよう。
鳩は3月下旬~5月上旬に巣を作る。 縄張り意識と帰巣本能が非常に強いため、一度巣を作るとたとえ巣を撤去しても同じ場所に巣を作り直そうとする。
鳩の巣立ちを見守りたいひとは、そのまま観察していただくことにして、どうにも困った場所に巣作りをされ、卵を産まれてしまった人は、自治体か専門業者に相談しよう。
https://karapaia.com/archives/52313726.html
ちょっと意外なハトさんの生態💦
そうか、「とりあえず産めればいいのか?」😅😅
窓に巣を作っちゃうのも珍しい事じゃなさそうですね。
このお写真と比べたらネイサンちに巣作りしたハトさんはかなり几帳面に丁寧な巣作りしてるように見えます。
そこは大家さんに似るんでしょうか?
平和の象徴とも言われるハトさんですが
臭いや糞害でトラブルになることも多いように思います。
帰巣本能が強く巣を撤去しても同じ場所に巣を作り直すそうだから
来年もきっとネイサンパパのところへやって来る確率は高そうですね。
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ゆまちさんいよいよ始動👏
この度、諸事情により当日の出席が叶わなかったフィギュアスケートの鍵山優真選手が上月財団事務局を訪れ、表彰授与式を行い、本財団の東尾公彦専務理事から「上月スポーツ賞」の表彰状とトロフィー、目録が授与されました。
鍵山選手は、スポーツ活動に取り組める環境を整えるためサポートする「スポーツ選手支援事業」の2019年度認定選手で、2021年度には「第24回オリンピック冬季競技大会(2022/北京)」のフィギュアスケートで男子シングル銀メダル・団体銅メダルを獲得、今回は「ISU 世界フィギュアスケート選手権大会2022」で男子シングル銀メダルの好成績を収めたことについて「上月スポーツ賞」を贈りました。
/#フィギュアスケート#鍵山優真 選手が来季へ決意
— TEAM JAPAN (@TeamJapan) 2023年4月19日
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鍵山選手🗣
「グランプリファイナルなど全部の試合でいい演技がしたい。世界選手権のメダルという目標に向けて、少しずつレベルを上げていく」#TEAMJAPAN #がんばれニッポン
詳細はこちらから👉 https://t.co/xzSAv6bvz6
左足首の故障で今季出場1大会にとどまったフィギュアスケート男子の北京冬季五輪銀メダリスト、鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が18日、東京都内で共同通信の取材に応じ、来季へ「グランプリ(GP)ファイナルなど全部の試合でいい演技がしたい。世界選手権のメダルという目標に向けて、少しずつレベルを上げていく」と決意を語った。
この日は「上月スポーツ賞」の表彰式に出席。ジャンプで3回転を跳べるまで回復しているとし「いつでも4回転が跳べる状態になりつつある」と表情は明るかった。5月に渡米してショートプログラム(SP)を滑り込む。(共同)
少しづつ始動開始ですね。
3回転を跳べるまでに回復していていつでも4回転が跳べる状態になりつつあるって😲
くれぐれも焦らず徐々にレベルアップしていってね。
5月には渡米してSPを滑り込むのね🥰
来シーズンの日本男子の層の厚さを想像しただけでワクワクします、
こちらも💖
【シンポ2023内容②】第2部はゲストコーナー。1組目は『ネイサン・チェン自伝 ワンジャンプ』https://t.co/8ISVnMqfrGを共訳された、翻訳業界きってのフィギュアファン、ないとうふみこさん、児玉敦子さん、中村久里子さんに、経緯や作業上の工夫などを伺います。https://t.co/ZGJddNlbjO#fhon2023
— 翻訳フォーラム公式(5/14「シンポジウム2023」) (@FHONYAKU) 2023年4月5日
<第2部 ゲストコーナーと各自発表(1)>
「『ネイサン・チェン自伝』を共訳して」
(ないとうふみこさん、児玉敦子さん、中村久里子さん(事前収録))
<ゲスト登壇者>
「『ネイサン・チェン自伝』を共訳して」
・ないとうふみこさん
翻訳家。訳書に『西の果ての白馬』(徳間書店)、『クォークビーストの歌』(竹書房)、『ゴースト』(小峰書店)、『貸出禁止の本をすくえ!』(ほるぷ出版)『夢と幽霊の書』(作品社)などがある。
・児玉敦子さん
翻訳家。YA、ノンフィクションなどを手がける。主な訳書に『嘘の木』『ガラスの顔』(東京創元社)、『ベートーヴェンの真実』(PHP研究所)、『アメリカ児童文学の歴史』(共訳、原書房)がある。
・中村久里子さん
翻訳家。主な訳書に『国を救った数学少女』『華麗な復讐株式会社』(西村書店)、『シートン動物記』(小学館)、共訳に『〈ホームズ〉から〈シャーロック〉へ』(作品社)、『食のことば由来事典』(柊風舎)など。
「ネイサン・チェン自伝翻訳チーム」の事前収録が無事終わりました。楽しかった!ベテラン出版翻訳者であるお三方の取り組み方、工夫、楽しかったこと・大変だったことなど、たっぷり伺いました。良い訳書はこうやって作られるんだなあ、と感心することしきり。https://t.co/ZGJddNlbjO#fhon2023 https://t.co/GhOhFDwVGg
— 翻訳フォーラム公式(5/14「シンポジウム2023」) (@FHONYAKU) 2023年4月19日
オンラインシンポジウム…これは是非見てみたい🎵