真央さん情報続き&" ONE JUMP AT A TIME "
前記事の真央さん情報続き💖
番組はこんな感じだったもよう🥰
https://twitter.com/furusatolive/status/1582282126866919424
NBSはサンクスツアーの時も特番放送してくれたから
今回も密かに期待しております。
昨日の地元新聞に載った記事のデジタル版です。
浅田真央さん「夢やパワーを届けたい」 長野市で開く来年1月のアイスショーに向け 【写真複数】
— 信濃毎日新聞デジタル (@shinmaiweb) 2022年10月19日
記事はこちら⇨https://t.co/3uytDwEfGv
フィギュアスケート女子の2010年バンクーバー冬季五輪銀メダリスト浅田真央さんがアイスショーへの思いなどを語りました。#浅田真央 pic.twitter.com/drcrBL2eWi
浅田さんは、日本スケート連盟が全国の小中学生を対象に南佐久郡南牧村で開く全国有望新人発掘合宿(野辺山合宿)に小学3年生から参加。
「自然たっぷりの環境で、全国から集まったスケーターたちと刺激し合った」と振り返る。代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は中学1年生の時の合宿で初めて成功が認められた。
試合などでたびたび訪れたビッグハットで滑るのは20年のアイスショー以来。
今回のショーでペアを組む柴田嶺(りょう)さんの他、共演者の今井遥さんとは野辺山合宿で出会った。
ショーについて「共演者やスタッフ、お客さまと作り上げ、同じ空間で喜びを分かち合える」魅力があるとし、心待ちにする観客に向けて「少しでも生きる力にしてもらえたらうれしい」と話した。
楽しみにしております🎵
ネイサンの本💖
ネイサンの最初の本を読むのが待ち遠しい。彼の人生と、その若い人生を通して歩み続ける旅についての回想録である。
私自身、いろいろな意味で並外れたこの若者から多くのことを学んでいます。
「ONE JUMP AT A TIME」というタイトルですが、ネイサンは何週間もブレインストーミングをした後、突然このタイトルを思いつきました!(笑)。
11月22日 ハーパーブックより発売
— NathanChenJP (@NathanChenJP) 2022年10月19日
ネイサン・チェン選手 初めての自叙伝
" ONE JUMP AT A TIME "
ハーパーオーディオにて ネイサンの声による朗読が聞けます。#NathanChen #ONEJUMPATATIMEhttps://t.co/X3FPVcgDOt
英語が壊滅的に苦手な私は…
Nathan's supporting team JPNさまの和訳を読ませていただきました。
感謝です<(_ _)>
私の両親はともに、アメリカへの興味深い旅をしてきました。父は中国南部、ベトナムと国境を接し、南シナ海に近い広西省で生まれました。特に洞窟や川、石灰石やドーレム石などのユニークな地形で知られています。これらは水溶性の岩石であるため、水に浸食され、この地域で有名な素晴らしい鍾乳石や石筍を持つ壮大な洞窟を作り出します。2014年にコリンが高校を卒業した時、父は彼を連れて、故郷を見たり、グリーンランドを訪れたり、美しい川を見学したりしました。私もいつか見る機会があればいいなと思います。
私の父はシングルマザーに育てられました。祖父と祖母が離婚したため、父は祖母と暮らしていました。父は彼の父を見たことがないと思います。父は祖母の姓を名乗ってます。
祖母の励ましもあって、父は最高の教育を受けることにとても力を注いでいた。父は、中国で最も古い医療機関の一つである 南寧医科大学で医学の学位を取得しました。卒業後は北京に向かい、軍医科学アカデミーで軍医の修士号を取得した。北京と、車で1時間半ほど南東に行ったところにある研究所のサテライトキャンパスに研究室を持っている教授に師事した。時折、そこで仕事をして、彼はそこで働くことになりました。
ネイサンがお父さまについてここまで詳細に語ったことはあまり記憶になかった気がします。シングルマザー(ネイサンの祖母)に育てられたということも衝撃でした。
この記事を書きながら
フィギュア男子ネイサン・チェンの実父は中国共産党から迫害を受けた広西チワン族自治区出身。
その実父は中国に嫌気が差し米国留学と同時に母国を離れる決意をした。
北京出身の妻と米国で結婚し息子のチェンには意図的に中国語を教えなかった。
というツイ記事がずっと頭から離れませんでした。
ネイサンを悪く言う人たちが時々お父さまの出身を出すのを目にしてきました。
その背景には中国の政策とかいろんな根深い問題があるんだろうと想像します。
御両親の物語が改めて平昌で演じたマオダンと被って涙腺崩壊するのですが…
却ってそれが中国の反感を買ってしまったのは本当に残念です。
ネイサンがスケートと学問の両立に強く拘った理由も
御両親の苦労と生き方を見てきた影響なのですね。
深い家族愛と兄弟の絆の強さを感じます。
金メダリストとして中国系アメリカ人として
これから様々なものを背負っていくことになるだろうネイサン。
でもきっと彼なら大丈夫…と信じています。
で、英語は全く分からないけど
ネイサンの本はポチってみようと思いました。←今頃?💦